SERIES / 特集「多田美波―光、凛と ゆれる」
多田美波を知るための5つのキーワード
東京・清澄白河の東京都現代美術館で、戦後日本において抽象彫刻家・造形作家として活動した多田美波(1924〜2014)の大規模回顧展「多田美波—光、凛と ゆれる」(8月29日〜12月6日)が開催されている。彫刻、照明設計、建築空間における造形、プロダクト・デザインなど幅広い分野で活躍した多田は、生涯で200点を超える彫刻と、500点以上に及ぶ建築関連作品を手がけた。本稿では、多田美波の作品世界を知るための5つのキーワードを挙げ、東京国立近代美術館研究員の佐原しおりに解説してもらった。 ※9月20日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。
2026.9.19
NEWS / REPORT
前橋国際芸術祭2026で見るべき10作品。マルジェラから蜷川実花まで、初開催を歩くためのアートガイド
群馬県前橋市の中心市街地を舞台に、初の「前橋国際芸術祭2026」が開幕した。アーツ前橋を中心に、美術館の外へ飛び出し、商店街や再開発エリアなど街の各所へと広がる本芸術祭。多彩なジャンルの表現が集まるなかから、とくに押さえておきたい10の作品・プロジェクトを紹介する。
2026.9.19
NEWS / REPORT
「愛のカタチ ー幻の春画《稚児草紙》公開ー」(福田美術館)開幕レポート。幻の絵巻が初の一般公開へ
京都・嵐山の福田美術館で「愛のカタチ -幻の春画《稚児草紙》公開-」展が開幕した。会期は2027年1月17日まで。会場の様子をレポートする。
2026.9.19
NEWS / HEADLINE
国立美術館の所蔵作品展、観覧料金を値上げへ
独立行政法人国立美術館は、所蔵作品展及び上映会の観覧料金を改定すると発表した。
2026.9.18
INTERVIEW / PROMOTION
「刀剣乱舞ONLINE」から文化財レスキューへ。12万人の支援が動かす、文化財防災の新たなかたち
ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」を起点に、刀剣文化の研究・保全を支援する一般社団法人 刀剣文化研究保全機構(以下、刀研機構)。その活動がいま、調査研究への助成だけにとどまらず、災害時に文化財を守る「文化財防災」へと広がっている。刀研機構は令和8年熊本地震を受け、独立行政法人 国立文化財機構 文化財防災センターが設けた「文化財防災救援基金」へ1000万円を寄付。さらに文化財防災センターとともに、刀剣の発見・登録から災害時のレスキューまでを網羅したマニュアルの制作を進める。ゲームユーザーの支援は、文化財を守る現場で何を可能にするのか。
2026.9.18
PREMIUM
INTERVIEW

2008年にファッション界を離れ、現在はビジュアルアーティストとして活動するマルタン・マルジェラ。26年春には東京の九段ハウスとタカ・イシイギャラリー 京都で作品を発表し、今秋には前橋国際芸術祭2026に参加する。日常のなかで見過ごされてきた物への眼差し、身体の存在と不在、不完全さや手仕事への愛着、そして「変容」。マルジェラはいま、何を見つめ、作品へと変えているのか。前橋国際芸術祭2026の開幕に先立ち、本人にメールインタビューを行った。

2026.9.16
PREMIUM
SERIES / 特集「コンテンツから知る台湾カルチャーの現在地」

映画や文学、音楽、アート、建築、そしてナイトカルチャー。日本とも深い関係をもちながら、独自の歴史と社会を背景に多様な表現を生み出してきた台湾を、いまのカルチャーから読み解く。特集「コンテンツから知る台湾カルチャーの現在地」では、ひとつのジャンルに限定せず、作品や場所、文化的な実践を手がかりに台湾の現在地を紹介するシリーズを展開する。今回は「LGBTQ+」をテーマに台湾と日本を行き来しながらクィア文化を研究する山﨑燈里による5選をお届け。

2026.9.14
PREMIUM
SERIES / もっと知りたいフェルメール

17世紀オランダ絵画を代表する画家ヨハネス・フェルメール(1632〜75)。静謐な室内画や「光の表現」で人々を魅了し続けるフェルメールの作品世界は、いまなお大きな注目を集めている。残された史料が限られ、「謎多き画家」とも称されるフェルメールは、どのような時代や環境を生き、なぜこれほどまでに評価される画家となったのか。最新の研究によって浮かび上がってきた新たな人物像と魅力について、17世紀オランダ美術史を専門とする慶應義塾大学教授の青野純子に教えてもらった。

2026.9.13
PREMIUM
INSIGHT

冷戦による分断と再統一、オルタナティブ文化の隆盛、そして世界各地からのアーティストの流入──。ベルリンのアートシーンは、都市の歴史と密接に結びつきながら形成されてきた。美術館から独立系文化機関、アーティスト・イン・レジデンス、私設コレクション、国際的なギャラリーまで、それぞれの場所に刻まれた歴史をたどりながら、ベルリンの現在を読み解く15のアートスポットを紹介する。

2026.9.12
PREMIUM
INSIGHT

スペイン・メノルカ島沖のイジャ・デル・レイに、2021年に開館したハウザー&ワース メノルカ。歴史的な旧海軍病院を活用したこのアートセンターでは、展覧会だけでなく、教育、文化財保護、環境への取り組み、地域との協働が重ねられてきた。開館から5年。世界的なメガギャラリーは、この地中海の島とどのような関係を築こうとしているのか。現地を訪ねた。

2026.9.11
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vol.78 No.1111
2026年10月号 特集「台湾の現代美術」

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足立区立郷土博物館
上野 - 日暮里 - 秋葉原|東京
2026.09.19 - 11.23

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