INSIGHT
時代遅れから脱出を。「Cuseum」のITソリューションは美術館をどう変える?
アメリカ・ボストンに、美術館や博物館など文化施設に特化したITソリューション提供を行う「Cuseum」という会社がある。文化施設の「エンゲージメント」をサポートする同社の製品は、すでに国内外100以上の文化施設で利用されている。Cuseumの提供するサービス、そして「エンゲージメント」とは? Cuseum創立者のブレンダン・シエコに話を聞いた。
2019.9.21
NEWS / EXHIBITION
バスキアからジュリアン・オピーまで、今週末に見たい3つの展覧会
先週から今週にかけスタートした展覧会と、まもなく会期終了を迎える展覧会のなかからとくに注目したい3つをピックアップして紹介。この機会をお見逃しなく。
2019.9.21
NEWS / REPORT
「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」が開幕。バスキアと日本の関係性とは?
活動期間はわずか10年。その間に2000点を超えるドローイングと1000点以上の絵画作品を残したジャン=ミシェル・バスキア。その日本初大規模展覧会「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開幕した。
2019.9.20
REVIEW
作品と観客をつなぐ文学性とは何か。大岩雄典評「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」展
6作家を「文学」というテーマでつないだ企画展「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」。世代も表現方法も異なる作家たちの作品における声やテキストを通して、同展における「文学」のありかをアーティストの大岩雄典が探る。
2019.9.20
NEWS / HEADLINE
「さいたま国際芸術祭2020」参加アーティスト第1弾に最果タヒ、篠田太郎ら
2020年3月14日から5月17日にかけ、さいたま市内各所で開催される「さいたま国際芸術祭2020-Art Sightama-」の、参加アーティスト第1弾が発表された。
2019.9.20

LATEST NEWS

時代遅れから脱出を。「Cuseum」のITソリューションは美術館をどう変える?

アメリカ・ボストンに、美術館や博物館など文化施設に特化したITソリューション提供を行う「Cuseum」という会社がある。文化施設の「エンゲージメント」をサポートする同社の製品は、すでに国内外100以上の文化施設で利用されている。Cuseumの提供するサービス、そして「エンゲージメント」とは? Cuseum創立者のブレンダン・シエコに話を聞いた。

2019.9.21
SPECIAL / PROMOTION

アートを探しに百貨店へ行こう。伊勢丹新宿店メンズ館が「アートの館」に

日本を代表する百貨店である伊勢丹新宿店。そのメンズ館が、じつはアートに満ちた館であることをご存知だろうか? 今年2月、同館には新たにギャラリー「ART UP」が誕生。館内4ヶ所には複数のアーティストが参加するアートスポットが生まれるなど、まさに「アートの館」へと生まれ変わった。なぜ伊勢丹新宿店メンズ館はアートに注力するのか? その背景と探るとともに、見るべきポイントをお届けする。

2019.8.20

碓井ゆい、加藤翼らが参加。高松市美術館の「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」に見る「社会を解剖する」試み

香川・高松市美術館で「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」が開催。9回目となる今年は「社会を解剖する」をテーマに、碓井ゆい、盛圭太、照沼敦朗、加藤翼、村上慧の5名のアーティストを紹介する。会期は9月28日~11月4日。

2019.9.20

代官山ヒルサイドテラス50周年を記念して。展覧会「アーバンヴィレッジ代官山のすべて」ほかイベントを多数開催

今年で第1期の竣工から50周年を迎える代官山ヒルサイドテラス。これを記念して、展覧会「HILLSIDE TERRACE 1969-2019 -アーバンヴィレッジ代官山のすべて-」が開催されるほか、出版やシンポジウム、コンサートなど一連のイベントが行われる。会期は11月9日〜12月8日。

2019.9.20
INTERVIEW / PROMOTION

「Reborn-Art Festival 2019」 小林武史×名和晃平 対談

2017年に行われた、アート、音楽、食の総合芸術祭「Reborn-Art Festival」。2019年8月3日より開催される第2回は「いのちのてざわり」がテーマとなる。石巻市街地や牡鹿半島の豊かな自然のなかで繰り広げられる新たなアートと、そこで感じられるであろう「てざわり」には何が込められているのか。芸術祭実行委員長の小林武史とアーティスト兼キュレーターとして参加する名和晃平に話を聞いた。

2019.8.20

渋谷パルコの「PARCO MUSEUM TOKYO」&「GALLERY X」、こけら落としは「AKIRA ART OF WALL」

今年 11月22日に開業する新生・渋谷PARCO。そのなかに位置する「PARCO MUSEUM TOKYO」と「GALLERY X」のこけら落とし展覧会が、 渋谷PARCO建て替え工事の仮囲いを美術演出した「ART WALL」を再度巨大コラージュ作品として展示する「AKIRA ART OF WALL Katsuhiro Otomo × Kosuke Kawamura AKIRA ART EXHIBITION」に決定した。

2019.9.19

妊夫たちが映し出す、未来の性のあり方とは? 内海潤也評「岡田裕子 ダブル・フューチャー」展

女性や夫婦、家族をめぐるジェンダー的問題や社会的なまなざしの歪みを、批判的かつユーモラスに作品へと昇華させてきた作家岡田裕子。この夏ミヅマアートギャラリーで開催された個展では、今年2月に恵比寿映像祭で話題となった《エンゲージド・ボディ》と、15年以上前に制作された「妊娠した男性像」を描いた作品を対比的に見せた。本展から浮かび上がるメッセージをキュレーターの内海潤也が読み解く。

2019.9.19
SPECIAL / PROMOTION

見ることで対象に触れるために。
画家・伊庭靖子 インタビュー

果実や寝具、器などをモチーフに、静謐で写実的な絵画を手がけてきた画家・伊庭靖子。自身にとって10年ぶり、東京の美術館では初となる個展「伊庭靖子展 まなざしのあわい」が、東京都美術館で開催中だ。立体視を用いた映像作品など初の試みも多く展示される本展で、伊庭は何を見せようとしているのか。批評家の菅原伸也が聞いた。

2019.8.5

空間を読み替える映像とともに、美術館という場を更新する試み。畑井恵 評「志村信裕 残照」展

千葉県立美術館にて、同県ゆかりの現代美術作家を紹介する展覧会シリーズの第1弾となる「志村信裕 残照」展が開催中だ。映像インスタレーションなどを手掛けてきた新進アーティストの活動を、美術館の構造を生かして章立てし紹介した本展について、千葉市美術館学芸員の畑井恵がレビューする。

2019.9.18
SPECIAL / PROMOTION

ボルタンスキー、「アート」と「アーティスト」のあるべき姿について語る

クリスチャン・ボルタンスキーが、日本では過去最大規模となる回顧展「Lifetime」(国立新美術館)を開催するとともに、映像インスタレーションに特化した個展「アニミタスⅡ」をエスパス ルイ・ヴィトン東京でスタートさせた。本展は、これまで未公開のフォンダシオン ルイ・ヴィトン所蔵作品を東京、ミュンヘン、ヴェネチア、北京にあるエスパス ルイ・ヴィトンで広く一般に向けて公開する「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムの一環。これら2つの展覧会を中心に、ボルタンスキーにとっての「神話」である「アニミタス」シリーズと、アートそのものに対する思想について、2016年に彼の個展を担当した東京都庭園美術館学芸員・田中雅子が話を聞いた。

2019.6.23

PICK UP EXHIBITIONS

許家維とホー・ツーニェンがキュレーション。第7回アジア・アート・ビエンナーレが国立台湾美術館で開催へ

台湾とシンガポールの現代美術を代表するアーティスト、許家維(シュウ・ジャウェイ)とホー・ツーニェン。そのふたりがキュレーションを手がける第7回アジア・アート・ビエンナーレが、10月5日〜2020年2月9日の会期で台湾・台中の国立台湾美術館で開催される。

2019.9.18
SPECIAL / PROMOTION

『AKIRA』アートウォール・プロジェクトの狙いとは? 渋谷パルコが仕掛ける、時代を象徴する公共アートの実験

2019年秋の開業を目指して、現在建て替え工事の進む渋谷パルコ。その工事仮囲いを舞台に一昨年10月より始まった『AKIRA』アートウォール・プロジェクトの最終章となる第3章が、2月28日より展開されている。『AKIRA』の作者・大友克洋とコラージュアーティスト・河村康輔の協働によるこの試みは、昨年グッドデザイン賞を受賞。再開発地区における斬新なイメージの実験として注目を浴びている。今回は、企画を主導したパルコ・エンタテインメント事業部の小林大介に、ポップカルチャーと都市の関係に関する研究や展示キュレーションで知られる明治大学准教授の森川嘉一郎が話を聞いた。

2019.6.20

反復する空間とその奥行き、あるいは思索の世界。飯岡陸評 木村友紀「Reception」展

写真や映像、立体などを用いて、空間や時間、次元をテーマにしたインスタレーション形式の作品を発表してきた木村友紀。日本では4年ぶりとなる個展「Reception」では、時間や物質、イメージについての思索を展示空間へとひろげた。本展の新作インスタレーションを、キュレーターの飯岡陸が読み解く。

2019.9.17

全長200メートルを超える「反・戦争・絵画」を目撃せよ。岡本信治郎を中心とした10人の画家による「地球・爆」展が愛知県美術館で開催

日本の1960年代のポップ・アートを代表する画家・岡本信治郎を中心とした絵画プロジェクト「地球・爆」。戦争をテーマとした同プロジェクトによる、200メートルを超える絵画連作を一挙公開する展覧会「地球・爆―10人の画家による大共作展」が、愛知県美術館で開催される。会期は11月1日~12月15日。

2019.9.17
SPECIAL / PROMOTION

中堅作家を次なるステージへ。Tokyo Contemporary Art Awardの長期的支援とは?

東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が2018年に創設した現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award」(TCAA)の第1回受賞者が風間サチコと下道基行に決定。 授賞式と受賞記念シンポジウムが4月21日、東京都現代美術館で行われた。このアワードの特徴や選考のポイント、そして「中堅アーティスト」を取り巻く情報まで、幅広い議論が展開された本イベントの様子をレポートでお届けする。

2019.5.17