NEWS / REPORT
「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」(東京都写真美術館)開幕レポート。日中6名の現代写真・映像が響き合う
中国と日本の6名のアーティストによる写真・映像作品を紹介する「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」が、東京都写真美術館で開催されている。2018年の「愛について アジアン・コンテンポラリー」に続くシリーズ第2弾となる本展では、異なる文化や歴史、個人の経験が交差する多様な表現を紹介する。会場の様子をレポートする。
2026.10.30
INTERVIEW
故郷を離れて見えてきたもの。ワン・トゥオ×ルオ・ヤンが語る、身体と記憶、そして歴史
中国東北部で育ち、ともに1984年生まれのアーティスト、ワン・トゥオとルオ・ヤン。映像と写真という異なる表現を通して、歴史や記憶、身体、アイデンティティと向き合ってきた2人が、東京都写真美術館で開催中の「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」展に参加している(9月30日〜2027年1月17日)。故郷を離れた経験は、それぞれの創作に何をもたらしたのか。中国東北部という共通の出発点から、現実との向き合い方、観客との関係、そしてこれからの表現について話を聞いた。※10月31日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。
2026.10.30
NEWS / EXHIBITION
今週末に見たい展覧会ベスト15。「少女漫画」、森万里子から「DESIGNART TOKYO」、志賀理江子まで
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
2026.10.30
NEWS / HEADLINE
チームラボ、米国初の常設ミュージアムを2030年に開設へ。カリフォルニアに約1万平方メートルの新施設
チームラボが、アメリカ初となる常設ミュージアムをカリフォルニア州アナハイムに開設することを発表した。開館は2030年を予定しており、延床面積は約1万平方メートル。大規模な都市開発プロジェクト「OCVIBE」の中核施設として誕生する。
2026.10.30
NEWS / EXHIBITION
全国の建築祭が銀座に集結。文化庁が「LinkArchiScape 2026」開催、建築の保存と継承を考える
全国各地で広がりを見せる「建築祭」に焦点を当てたイベント「LinkArchiScape 2026―建築ツーリズムをつなぐ」が、東京のGinza Sony Parkと自由学園明日館で開催される。文化庁が主催し、11月21日〜23日に展覧会、12月12日にトークイベントを実施する。
2026.10.30
PREMIUM
INTERVIEW

同時代を生きるアーティストの思考と原点に迫り、新たな表現の探究に光を当てるインタビューシリーズ。今回は、福岡を拠点に活動するソー・ソウエン。絵画にとどまらず、パフォーマンスやインスタレーションなど多角的なアプローチを通し、「生」と密接な事象から人間の性質に迫る作品を多く手がけている。戦時下のウクライナ・キーウでの滞在制作を経て、熊本市現代美術館で開催された個展「Air Condition」に際し、ソウエンの歩みと制作の根底にある哲学について話を聞いた。

2026.10.27
PREMIUM
INSIGHT

全国にあるミュージアムカフェには、それぞれ独自のこだわりや特徴がある。カフェでのひとときも、美術館を訪れる楽しみの大きなひとつだ。本稿では、館内でこだわり抜いた上質なコーヒーを提供しているミュージアムカフェを厳選して紹介する。

2026.10.26
PREMIUM
NEWS / REPORT

フランス国立近代美術館のコレクション約15万点を集約する新施設が2027年春、パリ南郊のマッシー市に誕生する。延べ床面積約3万平米の建物には、作品の保存・修復を担う設備に加え、その仕事を来館者に伝える展示空間も設けられた。作品移転前の特別公開から見えてきたのは、作品を未来へとつなぐ美術館の役割を社会にひらき、共有していこうとする試みだ。

2026.10.25
PREMIUM
NEWS / MARKET

社会体制への不満による抗議や破壊行為が各地で発生したフランスで、5年目のアート・バーゼル・パリが開幕した。会場のグラン・パレでは警備が強化されるなか、10月20日から22日にかけて行われたVIPプレビューは盛況を呈した。しかし、今週末に予定される抗議行動を受け、主催者は金曜の23日19時をもって閉幕すると発表した。新ディレクターのもとで新たな局面を迎えたフェアをリポートする。

2026.10.23
PREMIUM
SERIES / 特集「ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー」

19世紀イギリスを代表する画家、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー。その作品をテーマごとに展示するとともに、現代美術を併置する企画展「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」が国立西洋美術館で開催される。会期は10月24日〜2027年2月21日。産業革命によって急速に変革する世界においてターナーは何を見て、何を描こうとしたのか。本稿では、美術批評家/キュレーターの近藤亮介が5つのキーワードから、その思考の道程と現代におけるメッセージについて解説する。

2026.10.23
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2026年10月号 特集「台湾の現代美術」

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