NEWS / REPORT
37年ぶりの大回顧展がついに開幕。絵画に取り憑かれた画家・ボナールとは何者か?
19世紀末〜20世紀前半のフランスで活躍し、「日本かぶれのナビ」「色彩の魔術師」の異名でも知られる画家、ピエール・ボナール。その日本では37年ぶりとなる大回顧展が国立新美術館で開幕する。ボナールの画業を一望する本展の見どころとは?
2018.9.25
NEWS / EXHIBITION
艶やかに表現される「欺瞞とユーモア」。
韓国現代美術を牽引するギムホンソックの東京初個展をチェック
韓国の現代美術を牽引するアーティスト・ギムソンホックの個展「EVERY, DAY, ACTS, LIKE, LIFE」(=不適切)が、六本木のペロタン東京で開催される。「不適切」と題された本展で、ギムソンホックは何を問うのか?会期は9月21日〜11月10日。
2018.9.25
NEWS / EXHIBITION
名作《忘れえぬ女(ひと)》が約10年ぶりに来日。「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」展がBunkamura ザ・ミュージアムで開催
ロシアを代表する美術館である国立トレチャコフ美術館。同館所蔵作品72点が来日する展覧会「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」がBunkamura ザ・ミュージアムで開催される。会期は11月23日~2019年1月27日。
2018.9.24
NEWS / EXHIBITION
シュルレアリスムでジェンダー、精神分析論、構造主義を表現? ビルギット・ユルゲンセンの実践をたどる
オーストリアの美術家、ビルギット・ユルゲンセンの個展が東京・北青山のファーガス・マカフリー東京で開催される。ドローイングや描写方法を学術的に学び、シュルレアリスム的な視覚言語を用いてジェンダー、家庭主義、社会生活といった様々な問題に斬り込んだユルゲンセン。本展では、各時代のユルゲンセン作品を通じてその足跡をたどることができる。会期は9月28日〜10月27日。
2018.9.24
INSIGHT
美術批評家のエッセイ集から建築家の頭の中まで。10月号新着ブックリスト(2)
雑誌『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本の中から毎月、注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。彫刻から建築、エッセイ集まで、『美術手帖』10月号に掲載された注目の新刊を3冊ずつ2回にわたり紹介する。
2018.9.24

LATEST NEWS

晩年の中西夏之にフォーカス。宮沢賢治の名作『土神と狐』をもとに描かれたドローイングを初公開

東京・恵比寿のNADiff 2階のスクールデレック芸術社会学研究所で「中西夏之_日差しの中で:土神と狐」展が開催中。本展では、宮沢賢治の短編童話『土神と狐』をもとに中西夏之が制作したドローイングシリーズが初公開されている。会期は10月28日まで。

2018.9.25
SERIES

根実花書簡 連載1: 穂村弘×新津保建秀

ファッションブランド「NEMIKA」による新連載「根実花書簡」の第1回。現代を代表する歌⼈であり、ユーモア溢れるエッセイも⼈気の穂村弘が、気鋭の写真家たちの作品に、ことばを添える。連載第1回は、写真家・新津保建秀が「眼で触れる」をテーマに撮影した写真とコラボレーションする。

2018.8.1

いわさきちひろと長島有里枝のコラボレーションが実現。「Life」をテーマに展開される作品空間とは

画家・いわさきちひろと、写真家・長島有里枝による展覧会「作家で、母で つくる そだてる 長島有里枝」が、東京・練馬のちひろ美術館で開催される。本展は、ちひろ作品と様々な分野の作家がコラボレーションする展覧会シリーズ、いわさきちひろ生誕100年「Life展」のひとつ。会期は11月3日〜2019年1月31日。

2018.9.25

イギリス拠点の美術家・増山士郎がアートで訴えるものとは。東京オリンピックと原発をめぐる日本の歪みを再考する

国内外で活動を行っている美術家・増山士郎の個展「Tokyo Landscape 2020」が、京都のANEWAL Gallery 現代美術製作所と東京のArt Center Ongoingで開催される。増山にとって、日本での個展は約4年ぶり。会期は11月2日〜18日(京都)、11月23日〜12月2日(東京)。

2018.9.24

名作《忘れえぬ女(ひと)》が約10年ぶりに来日。「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」展がBunkamura ザ・ミュージアムで開催

ロシアを代表する美術館である国立トレチャコフ美術館。同館所蔵作品72点が来日する展覧会「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」がBunkamura ザ・ミュージアムで開催される。会期は11月23日~2019年1月27日。

2018.9.24
SPECIAL / PROMOTION

「ピカソが僕を変えた」 横尾忠則、ピカソを語る。

2017年度エミー賞で10部門にノミネートされた『ジーニアス:世紀の天才アインシュタイン』に続く、ナショナル ジオグラフィック製作のオリジナル・ドラマ『ジーニアス』シリーズの第2弾『ジーニアス:ピカソ』が7月29日より放送される。今回のテーマは、20世紀を代表する世界的な天才画家パブロ・ピカソ。芸術を愛し、女性を愛し、自由を愛したピカソについて、ピカソと出会ったことで「画家宣言」を行った横尾忠則が語り尽くす。

2018.7.23

シュルレアリスムでジェンダー、精神分析論、構造主義を表現? ビルギット・ユルゲンセンの実践をたどる

オーストリアの美術家、ビルギット・ユルゲンセンの個展が東京・北青山のファーガス・マカフリー東京で開催される。ドローイングや描写方法を学術的に学び、シュルレアリスム的な視覚言語を用いてジェンダー、家庭主義、社会生活といった様々な問題に斬り込んだユルゲンセン。本展では、各時代のユルゲンセン作品を通じてその足跡をたどることができる。会期は9月28日〜10月27日。

2018.9.24

PICK UP EXHIBITIONS

馬は、神様がつくった傑作。猪熊弦一郎が「馬」と「女性」を描いた作品が集まる展覧会が馬の博物館で開催へ

​​生涯にわたって画業を貫き、身近なものから人の顔、動物、都市、宇宙まで、様々なモチーフを描いた猪熊弦一郎。そんな猪熊がとりわけ好んでいたモチーフである馬と女性にフォーカスした展覧会「猪熊弦一郎展 馬と女性たち」が横浜・馬の博物館で開催される。会期は10月6日〜12月2日。

2018.9.23
INTERVIEW / PROMOTION

「心霊」を現代美術に組み込む。 「第12回shiseido art egg」 冨安由真インタビュー

2006年にスタートした新進アーティストの活動を応援する公募展「shiseido art egg」(シセイドウ アートエッグ)。12回目の今年、選出された冨安由真、佐藤浩一、宇多村英恵の3名は資生堂ギャラリーで何を見せるのか。連続インタビューの第1弾では6月8日から個展を開催する冨安由真に話を聞く。

2018.6.6

霧のアーティスト・中谷芙二子が日本初の大規模個展を開催。半世紀にわたり霧とビデオで示してきた「抵抗」

純粋な水霧を用いた環境彫刻、インスタレーション、パフォーマンスなどを手がけ、「霧のアーティスト」として世界的に知られる中谷芙二子。その日本初となる大規模個展が水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。会期は10月27日〜2019年1月20日。

2018.9.22

夭折の画家、その軌跡を辿る。黒沢聖覇評「中園孔二展 外縁-見てみたかった景色」

2015年、弱冠25歳でこの世を去った画家・中園孔二。その画業をたどる回顧展「中園孔二展 外縁-見てみたかった景色」が横須賀美術館で開催されている。中園にとって初の美術館個展でもある本展を、第7回モスクワ国際現代美術ビエンナーレでアシスタントキュレーターとして中園作品の展示に携わった東京藝術大学の黒沢聖覇がレビューする。

2018.9.22
SPECIAL / PROMOTION

アートを「接ぎ木」する。 ベルトラン・ラヴィエが エスパス ルイ•ヴィトン東京で見せる「Medley」とは?

1980〜90年代以降、アプロプリエーション(流用)を用いた作品で美術界に大きな影響力を与えてきたフランス人アーティスト、ベルトラン・ラヴィエ。その代表的な作品が並ぶ個展「Medley」が現在、東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されている(11月4日まで)。この個展のために来日した本人に、近現代美術・美術批評を専門とする島田浩太朗が話を聞いた。

2018.5.29

メガギャラリーの巨頭・ペロタンがアジア最大の支店を上海にオープン

フランスの代表的な現代美術ギャラリー・ペロタンが、パリ、香港、ニューヨーク、ソウル、東京に次ぐ支店を、9月20日に上海の外灘にオープン。総面積1200平米の支店は、ペロタンのアジアでの最大スペースとなっている。こけら落としの展覧会では、ベルギーのアーティスト、ウィム・デルボアによる上海での初個展が開催中だ。

2018.9.22
SPECIAL / PROMOTION

なぜ人はヤン・フードンに惹かれるのか? 建畠晢と岩渕貞哉がその魅力を探る

現在、エスパス ルイ・ヴィトン東京では、現代中国を代表する映像作家、ヤン・フードンの個展「The Coloured Sky: New Women Ⅱ(彩色天空: 新女性 Ⅱ)」が開催されている。これまで「ドクメンタ」や「ヴェネチア・ビエンナーレ」への参加をはじめ、世界各国で活動してきたヤン・フードン。その作品の魅力とはいったいなんなのか? 詩人で多摩美術大学学長の建畠晢と、『美術手帖』編集長・岩渕貞哉が語り合った。

2018.3.4