INSIGHT
戦前の日本映画は9割が失われた。国立映画アーカイブ館長・栩木章が語る、映画を未来に残すということ
日本唯一の国立映画専門機関として、映画フィルムや関連資料の収集・保存、修復から上映、展示、研究までを担う国立映画アーカイブ。戦前の日本映画は約9割がすでに失われたとされるなか、なぜ映画を未来へ残す必要があるのか。そして、デジタル時代において「保存する」とは何を意味するのか。2026年4月に国立映画アーカイブ館長に就任した栩木章(とちぎ・あきら)を迎え、その役割と課題、持続可能な映画文化のあり方について聞いた。 ※本稿は美術手帖のYouTube番組「アート・インサイト」第6回を再編集したものです。9月21日24時まで、どなたでも全文お読みいただけます。
2026.9.20
NEWS / EXHIBITION
「ユアサエボシと戦後アヴァンギャルドの変身寓話集」が練馬区立美術館で開催。現代美術家・ユアサエボシの作品を通して、戦後日本の前衛芸術をひも解く
東京・中村橋の練馬区立美術館にて、現代美術家・ユアサエボシと、戦後日本の前衛芸術を切り開いた美術家たちの作品を読み解く展覧会「ユアサエボシと戦後アヴァンギャルドの変身寓話集」が開催される。会期は10月31日〜12月27日。
2026.9.20
NEWS / EXHIBITION
渋谷からアルルへ。現代アートとインディーゲームが融合する「ars●bit」の新たな国際企画展シリーズが日仏共同で始動
ゲーム/遊びを軸にあらゆるアートやエンターテインメントを越境していくことを掲げ、これまでにない分野横断型アーティスト・クリエイターの発掘・育成・グローバルチャレンジなどを支援する複合プロジェクト「ars●bit(アーソビット)」。今秋、その新たな取り組みとして、東京・渋谷とフランス・アルルをつなぐ2つの展覧会が開催される。
2026.9.20
PREMIUM
SERIES / 特集「多田美波―光、凛と ゆれる」
多田美波を知るための5つのキーワード
東京・清澄白河の東京都現代美術館で、戦後日本において抽象彫刻家・造形作家として活動した多田美波(1924〜2014)の大規模回顧展「多田美波—光、凛と ゆれる」(8月29日〜12月6日)が開催されている。彫刻、照明設計、建築空間における造形、プロダクト・デザインなど幅広い分野で活躍した多田は、生涯で200点を超える彫刻と、500点以上に及ぶ建築関連作品を手がけた。本稿では、多田美波の作品世界を知るための5つのキーワードを挙げ、東京国立近代美術館研究員の佐原しおりに解説してもらった。
2026.9.19
NEWS / REPORT
前橋国際芸術祭2026で見るべき10作品。マルジェラから蜷川実花まで、初開催を歩くためのアートガイド
群馬県前橋市の中心市街地を舞台に、初の「前橋国際芸術祭2026」が開幕した。アーツ前橋を中心に、美術館の外へ飛び出し、商店街や再開発エリアなど街の各所へと広がる本芸術祭。多彩なジャンルの表現が集まるなかから、とくに押さえておきたい10の作品・プロジェクトを紹介する。
2026.9.19
PREMIUM
SERIES / 特集「多田美波―光、凛と ゆれる」

東京・清澄白河の東京都現代美術館で、戦後日本において抽象彫刻家・造形作家として活動した多田美波(1924〜2014)の大規模回顧展「多田美波—光、凛と ゆれる」(8月29日〜12月6日)が開催されている。彫刻、照明設計、建築空間における造形、プロダクト・デザインなど幅広い分野で活躍した多田は、生涯で200点を超える彫刻と、500点以上に及ぶ建築関連作品を手がけた。本稿では、多田美波の作品世界を知るための5つのキーワードを挙げ、東京国立近代美術館研究員の佐原しおりに解説してもらった。

2026.9.19
PREMIUM
INTERVIEW

2008年にファッション界を離れ、現在はビジュアルアーティストとして活動するマルタン・マルジェラ。26年春には東京の九段ハウスとタカ・イシイギャラリー 京都で作品を発表し、今秋には前橋国際芸術祭2026に参加する。日常のなかで見過ごされてきた物への眼差し、身体の存在と不在、不完全さや手仕事への愛着、そして「変容」。マルジェラはいま、何を見つめ、作品へと変えているのか。前橋国際芸術祭2026の開幕に先立ち、本人にメールインタビューを行った。

2026.9.16
PREMIUM
SERIES / 特集「コンテンツから知る台湾カルチャーの現在地」

映画や文学、音楽、アート、建築、そしてナイトカルチャー。日本とも深い関係をもちながら、独自の歴史と社会を背景に多様な表現を生み出してきた台湾を、いまのカルチャーから読み解く。特集「コンテンツから知る台湾カルチャーの現在地」では、ひとつのジャンルに限定せず、作品や場所、文化的な実践を手がかりに台湾の現在地を紹介するシリーズを展開する。今回は「LGBTQ+」をテーマに台湾と日本を行き来しながらクィア文化を研究する山﨑燈里による5選をお届け。

2026.9.14
PREMIUM
SERIES / もっと知りたいフェルメール

17世紀オランダ絵画を代表する画家ヨハネス・フェルメール(1632〜75)。静謐な室内画や「光の表現」で人々を魅了し続けるフェルメールの作品世界は、いまなお大きな注目を集めている。残された史料が限られ、「謎多き画家」とも称されるフェルメールは、どのような時代や環境を生き、なぜこれほどまでに評価される画家となったのか。最新の研究によって浮かび上がってきた新たな人物像と魅力について、17世紀オランダ美術史を専門とする慶應義塾大学教授の青野純子に教えてもらった。

2026.9.13
PREMIUM
INSIGHT

冷戦による分断と再統一、オルタナティブ文化の隆盛、そして世界各地からのアーティストの流入──。ベルリンのアートシーンは、都市の歴史と密接に結びつきながら形成されてきた。美術館から独立系文化機関、アーティスト・イン・レジデンス、私設コレクション、国際的なギャラリーまで、それぞれの場所に刻まれた歴史をたどりながら、ベルリンの現在を読み解く15のアートスポットを紹介する。

2026.9.12
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2026年10月号 特集「台湾の現代美術」

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足立区立郷土博物館
上野 - 日暮里 - 秋葉原|東京
2026.09.19 - 11.23

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