REVIEW
身体感覚を研ぎ澄ますという静かな抵抗。菊池裕子評「身体と物質のエスノグラフィー 加速社会における遅さと深さ」展
第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の期間中には、街中の歴史的建築や文化施設を舞台に関連展覧会やイベントが数多く開催されており、見どころのひとつとなっている。なかでも日本の現代工芸をテーマにした「GO FOR KOGEI」が10名の作家を招聘したグループ展を開催しており、注目を集めていた。その展示の模様について、元V&A学術プログラム部長で研究者の菊池裕子が読み解く。
2026.8.26
NEWS / EXHIBITION
南砺市立福光美術館で「北からの風:棟方志功と奈良美智」が開催。青森の風土が生んだ美術家の2人展
富山県の南砺市立福光美術館で、企画展「北からの風:棟方志功と奈良美智」が開催される。会期は9月12日〜10月25日。
2026.8.26
INSIGHT
暑い日に食べたい。ミュージアムで出会えるひんやりスイーツ(西日本編)
まだまだ暑い日が続く今日このごろ。冷房の効いた静かな美術館は、アート鑑賞とともに涼を楽しめる最高のスポットと言えるだろう。作品の余韻に浸りながら立ち寄りたい併設のカフェには、旬のパフェやかき氷、濃厚なソフトクリームなど、見た目も涼やかなスイーツが勢ぞろい。本稿では、暑い日のおでかけに訪れたい美術館と、そこで出会うことができる「ひんやりスイーツ」を紹介する。 ※8月27日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。
2026.8.26
NEWS / HEADLINE
十和田市現代美術館のロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》、市の「特別住民」に登録へ
十和田市現代美術館に常設展示されているロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》(2007)が、市の特別住民として登録されることになった。
2026.8.25
NEWS / EXHIBITION
ダムタイプ『2020』がついに世界初演。24年ぶりの新作パフォーマンスを京都で上演
ダムタイプにとって24年ぶりとなる新作パフォーマンス『2020』が、京都・ロームシアター京都で世界初演される。2020年3月に予定されながら新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となった作品が、6年の時を経てついに観客の前に姿を現す。公演日は12月11日〜13日。
2026.8.25
PREMIUM
INSIGHT

東京・恵比寿の東京都写真美術館で、出光真子の大規模回顧展「出光真子 おんなのさくひん──ある映像作家の自伝」が開催されている。1960年代から制作を開始した出光は、日本における実験映画およびビデオアートの先駆的な作家と評されるとともに、フェミニズムの文脈で語られることも多い。本稿では、フェミニズム/クィア理論を研究する浜崎史菜に、出光真子の作品世界をより深く知るための6つのキーワードを挙げて、解説してもらった。

2026.8.24
PREMIUM
INSIGHT

17世紀オランダ絵画を代表する画家ヨハネス・フェルメールの傑作を中心に、マウリッツハイス美術館所蔵の名品を紹介する「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日」が大阪中之島美術館で開催される。会期は8月21日〜9月27日。展覧会に先立ち、フェルメールを図学の観点から読み解き、深くその作品世界を知ることができる予習方法を、図学研究者の佐藤紀子に教えてもらった。

2026.8.20
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2026年7月号 特集「21世紀の現代アート事典」

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