NEWS / MARKET
「Art Collaboration Kyoto 2026」開幕レポート。世界63ギャラリーが京都で示す「協働」の新たなかたち
京都を舞台とする現代アートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)2026」が、国立京都国際会館で開幕した。6回目を迎えた今年は、18の国と地域から63ギャラリーが集結。ハウザー&ワースやジェフリー・ダイチなど、世界的なギャラリーが初参加した会場をレポートする。
2026.11.7
REVIEW
地域レビュー(東京):関貴尚評 小川晴輝「Continuum」(HARMAS GALLERY)/竹村京「となりのにわ」(タカ・イシイギャラリー 六本木)
ウェブ版「美術手帖」での地域レビューのコーナー。本記事は、関貴尚(美術史家・美術批評家)が8月〜9月に東京で開催された展覧会のなかから、小川晴輝「Continuum」展と竹村京「となりのにわ」展を取り上げて考察する。
2026.11.7
NEWS / REPORT
音を奏でるのは誰か? タレク・アトゥイがテート・モダンで問い直す、創造と協働のかたち
ロンドンのテート・モダンで、タレク・アトゥイによる大型インスタレーション《Hold》が公開されている。世界各地の楽器製作技術を取り入れた装置が、巨大なタービン・ホールを絶えず変化する音響空間へと変える。職人、演奏家、来館者、そして建築そのものが音の生成に関わる本作は、創造の主体が誰にあるのかを問い直す。音を介した協働と「歓待」の可能性を読み解く。※11月8日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。
2026.11.7
NEWS / PROMOTION
「Anima Ludens(アニマ・ルーデンス)」展レポート。現代美術とインディーゲームの融合を通じて、芸術と生命のあり方を再定義する
フランス・アルルのトリニテ修道院礼拝堂で、現代アートとインディーゲームを起点とした国際展「Anima Ludens(アニマ・ルーデンス)」が10月10日〜11月8日の会期で開催中だ。先端テクノロジーとアート&カルチャーをテーマとする現地の芸術祭「Festival Octobre Numérique 2026」の一環として企画された本展の模様を、共同キュレーターの中川大地への取材をもとにレポートする。
2026.11.6
NEWS / REPORT
アートウィーク東京は、この街に何をもたらしたのか? 5年目の変化と、国際化の先にある課題
2022年の本格始動から5回目を迎えた「アートウィーク東京」が11月8日まで開催中。今年は「AWT FOCUS」が都内10会場へと拡大し、周辺でも多彩な自主企画が展開されている。国際的なネットワークの形成から新たなプロジェクトの誕生まで、AWTは東京のアートシーンに何をもたらしたのか。主催者や参加ギャラリー、国内外のアート関係者の声から、その成果と課題を探る。
2026.11.6
PREMIUM
NEWS / REPORT

近年、ポンピドゥ・センターやグッゲンハイム美術館への作品収蔵、セイディ・コールズHQ、デイヴィッド・ツヴィルナーなどの大手ギャラリーでの発表などを通じて国際的な注目を集める西村有。欧州の美術機関で初となる個展「Towards a Sea(海へ向かって)」が、パリのラファイエット・アンティシパシオンで開催中だ。新作20点を含む約50作品から、海をこえて広がるその絵画世界をたどる。

2026.11.5
PREMIUM
NEWS / REPORT

パキスタン出身でニューヨークを拠点に活動するアーティスト、サルマン・トゥールのヨーロッパ初となる個展「Someone Like You」が、ロンドンのコートールド美術館で開催されている。マネをはじめとする西洋美術史の名作を参照しながら、クィアな人々の親密な関係や孤独、移民としての経験を描いてきたトゥール。古典絵画のコレクションとの対話から浮かび上がる、その作品世界をロンドン在住の評論家・文筆家である佐宗悠紀がレポートする。

2026.11.4
PREMIUM
INSIGHT

「アーティストを街から追い出さない」。ニューヨーク市が、DCLA(ニューヨーク市文化局)に過去最高となる3億2380万ドル、約500億円の予算を投じる。背景にあるのは、家賃や生活費の高騰によって、アーティストが都市で暮らし、制作を続けること自体が困難になっている現実だ。「美術手帖」の動画番組「アート・インサイト」では、文化政策研究者の作田知樹を迎え、マムダニ市政が打ち出す文化政策と、そこから日本や東京が学べることを考える。※本稿は美術手帖のYouTube番組「アート・インサイト」第7回を再編集したものです。

2026.11.3
PREMIUM
INSIGHT

11月4日〜8日に開催される「アートウィーク東京2026」。都内各地の美術館やギャラリーを結ぶ無料シャトルバス「AWT BUS」が今年も運行される。全6ルートの沿線では、国内外のアーティストによる個展から、独自の視点で構成された企画展まで、多彩な展覧会が開催中。本記事では、各ルートの特徴とともに、編集部が注目したい展覧会を紹介する。

2026.11.2
PREMIUM
INTERVIEW

11月1日〜8日、東京・神田錦町の旧カプセルホテルを舞台に、新たなアートイベント「Tokyo Jazz Club」が開催される。2022年にスイスで誕生した「Basel Social Club」の共同創設者のふたりであるロビー・オクダ・フィッツパトリックとヤエル・サロモノウィッツが手がける本プロジェクトは、同イベントで培われた理念を受け継ぎながらも、日本のジャズ文化や東京独自のアートシーンから着想を得た新たな試みだ。現代美術、パフォーマンス、音楽、食、そして人々の交流をひとつの空間に重ね合わせる。この新たなプラットフォームは、従来のアートフェアや展覧会と何が異なるのか。バーゼルでの取り組みから東京への展開、そしてプロジェクトの背景にある思想について、2人に話を聞いた。

2026.10.31
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2026年10月号 特集「台湾の現代美術」

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