REVIEW
2つの世界の終わりなき闘争。小鷹研理が見た、小林椋「ローのためのパス」
小林椋(むく)は、サウンドアートを出発点に、空間に点在するカラフルな木製のオブジェ、液晶ディスプレイ、機構などからなるインスタレーション作品を継続して発表してきた。動くオブジェと映像を組み合わせた「ローのためのパス」展、そして同タイトルの作品を、「からだの錯覚」を研究する小鷹研理が読み解く。
2018.7.20
NEWS / HEADLINE
杉本博司がヴェルサイユ宮殿で個展「SUGIMOTO VERSAILLES 展(仮)」開催へ
今年で11回目を迎えるヴェルサイユ宮殿の現代美術プロジェクトに、日本の現代美術作家・杉本博司が招聘され、ヴェルサイユを象徴する場所のひとつであるトリアノン離宮を初めて使用し、アート、建築、ライブパフォーマンスで構成される展覧会を行うことが決定した。会期は2018年10月16日~2019年1月20日。
2018.7.20
NEWS / EXHIBITION
マネ、最晩年の傑作が2019年に来日。モネ、ルノワール、ゴッホら、コートールド美術館の優品が約20年ぶりに日本へ
世界有数の印象派コレクションを誇る、イギリス・ロンドンのコートールド美術館のコレクションが2019年に来日することが発表された。2019年9月10日~12月15日に東京都美術館で、以後、愛知県美術館、神戸市立博物館へ巡回予定。
2018.7.20
NEWS / EXHIBITION
石橋英子とマームとジプシ—が贈る新しいライブ体験とは。藤田貴大演出『The Dream My Bones Dream』が開催決定
今年の7月に、4年ぶりとなるニューアルバム「The Dream My Bones Dream」を発売した音楽家・石橋英子。それを記念して、劇団「マームとジプシー」とともに、藤田貴大の演出による特別公演が開催される。会場は東京・渋谷のWWW。日程は9月21日、一夜限りの公演だ。
2018.7.20
NEWS / EXHIBITION
国立奥多摩美術館を率いる佐塚真啓の個展が銀座 蔦屋書店で開催。テーマは「生きろ」
2012年に東京・青梅市の旧製材所を改装したシェアアトリエ「国立奥多摩美術館」を企画し、同所で展覧会を開催するなど活動している佐塚真啓の展覧会「生きろ②佐塚真啓 冬はさむい夏はあつい」が銀座 蔦屋書店で開催される。同展は国立奥多摩美術館で開催された展覧会の巡回展。会期は7月28日~8月5日。
2018.7.19

LATEST NEWS

2つの世界の終わりなき闘争。小鷹研理が見た、小林椋「ローのためのパス」

小林椋(むく)は、サウンドアートを出発点に、空間に点在するカラフルな木製のオブジェ、液晶ディスプレイ、機構などからなるインスタレーション作品を継続して発表してきた。動くオブジェと映像を組み合わせた「ローのためのパス」展、そして同タイトルの作品を、「からだの錯覚」を研究する小鷹研理が読み解く。

2018.7.20

杉本博司がヴェルサイユ宮殿で個展「SUGIMOTO VERSAILLES 展(仮)」開催へ

今年で11回目を迎えるヴェルサイユ宮殿の現代美術プロジェクトに、日本の現代美術作家・杉本博司が招聘され、ヴェルサイユを象徴する場所のひとつであるトリアノン離宮を初めて使用し、アート、建築、ライブパフォーマンスで構成される展覧会を行うことが決定した。会期は2018年10月16日~2019年1月20日。

2018.7.20

石橋英子とマームとジプシ—が贈る新しいライブ体験とは。藤田貴大演出『The Dream My Bones Dream』が開催決定

今年の7月に、4年ぶりとなるニューアルバム「The Dream My Bones Dream」を発売した音楽家・石橋英子。それを記念して、劇団「マームとジプシー」とともに、藤田貴大の演出による特別公演が開催される。会場は東京・渋谷のWWW。日程は9月21日、一夜限りの公演だ。

2018.7.20

国立奥多摩美術館を率いる佐塚真啓の個展が銀座 蔦屋書店で開催。テーマは「生きろ」

2012年に東京・青梅市の旧製材所を改装したシェアアトリエ「国立奥多摩美術館」を企画し、同所で展覧会を開催するなど活動している佐塚真啓の展覧会「生きろ②佐塚真啓 冬はさむい夏はあつい」が銀座 蔦屋書店で開催される。同展は国立奥多摩美術館で開催された展覧会の巡回展。会期は7月28日~8月5日。

2018.7.19

日本の縮図「過去と未来の帰港地」で島の時間に身を委ね、自分自身と対話する。 さどの島銀河芸術祭2018

今年も夏から秋にかけて、日本全国で様々な展覧会や芸術祭が目白押し。作品との出会いはもちろん、その場所でしか見られない景色や食事も一緒に楽しめるスポットをピックアップ。第6回は、新潟県・佐渡ヶ島のさどの島銀河芸術祭2018を紹介する。

INSIGHT / PROMOTION

「ケンポク」でアートに携わるということ。2名限定の「茨城県北地域おこし協力隊」が募集開始

2016年に22の国と地域から85組のアーティストが参加して行われた「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭 」。延べ77万人以上(主催者発表)を動員し、新たなアートエリアとしての地位を確立しつつあるこの地域で、「茨城県北地域おこし協力隊」の募集が始まった。この地域滞在型のプログラムの魅力とは?

2018.6.19

22万人を動員した「デザイン あ展」がバージョンアップ! 「デザイン あ展 in TOKYO」が開幕

デザイン的思考を伝えるNHK Eテレの番組「デザインあ」のコンセプトを体感することができる展覧会「デザインあ展」。2013年に21_21 DESIGN SIGHTで開催され、22万人を動員した同展の第2弾がお台場・日本科学未来館で7月19日に開幕する。バージョンアップした本展の見どころとは?

2018.7.18

細やかな配慮に満ちた自然とアートの魅力溢れるDIC川村記念美術館で、現代美術との幸福な出会いを

今年も夏から秋にかけて、日本全国で様々な展覧会や芸術祭が目白押し。作品との出会いはもちろん、その場所でしか見られない景色や食事も一緒に楽しめるスポットをピックアップ。第4回は、千葉県・佐倉市のDIC川村記念美術館を紹介する。

ブリジット・ライリー✕首藤康之&中村恩恵 共鳴する身体と展示空間

2018年の様々な展覧会や芸術祭を紹介する連載の第3回は、DIC川村記念美術館「ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画」展に関連して開催されたイベントをピックアップ。2人のバレエダンサーが展示室内でパフォーマンスを行った「首藤康之&中村恩恵 in『ゆらぎ』」の様子を、ダンサーからのコメントとともに紹介する。

INTERVIEW / PROMOTION

「心霊」を現代美術に組み込む。 「第12回shiseido art egg」 冨安由真インタビュー

2006年にスタートした新進アーティストの活動を応援する公募展「shiseido art egg」(シセイドウ アートエッグ)。12回目の今年、選出された冨安由真、佐藤浩一、宇多村英恵の3名は資生堂ギャラリーで何を見せるのか。連続インタビューの第1弾では6月8日から個展を開催する冨安由真に話を聞く。

2018.6.6

PICK UP EXHIBITIONS

広大な丘の上で彫刻と戯れ、絵画に発見し、写真に思う。花に囲まれた美の理想郷、クレマチスの丘

今年も夏から秋にかけて、日本全国で様々な展覧会や芸術祭が目白押し。作品との出会いはもちろん、その場所でしか見られない景色や食事も一緒に楽しめるスポットをピックアップ。第2回は、静岡県・長泉町のクレマチスの丘を紹介する。

SPECIAL / PROMOTION

アートを「接ぎ木」する。 ベルトラン・ラヴィエが エスパス ルイ•ヴィトン東京で見せる「Medley」とは?

1980〜90年代以降、アプロプリエーション(流用)を用いた作品で美術界に大きな影響力を与えてきたフランス人アーティスト、ベルトラン・ラヴィエ。その代表的な作品が並ぶ個展「Medley」が現在、東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されている(9月24日まで)。この個展のために来日した本人に、近現代美術・美術批評を専門とする島田浩太朗が話を聞いた。

2018.5.29

森村泰昌、山口晃も。 「めがねと旅する美術展」で 江戸時代から現代までの 視覚文化史の軌跡を追う

「めがねと旅する美術展 —世界をとらえる、秘密をのぞく、次元を越える、だまされてみる? あるいはレンズと鏡、そして技術革新と新視覚。」展が青森県立美術館で開催されている。本展は、「めがね」「レンズ」をキーワードとして、江戸時代から現代までの視覚表現をたどるもの。会期は7月20日〜9月2日。

2018.7.17

三宅信太郎が銀座 蔦屋書店で個展を開催。段ボールや厚紙でつくられたカラフルな「街」を楽しむ

美術家・三宅信太郎の個展「果てしない夜景」が東京の銀座 蔦屋書店で開催される。本展は、段ボールや厚紙などでつくられた色とりどりの様々な建物を並べ、積み上げ、組み合わせることで、銀座 蔦屋書店の中に「街」を構成するもの。会期は8月7日~8月26日。

2018.7.17

作品をつくる「正当性」を模索する。 作品を「完成」させない 作家・宇田川直寛インタビュー

作品の「完成」を決めずに、作品制作の過程そのものを作品として発表する写真家・宇田川直寛。7月18日より銀座・ガーディアン・ガーデンで開催する個展「パイプちゃん、人々ちゃん」では、写真の展示をしない、新たな表現方法を模索している。「自分が作品を制作してもいいのか、その正当性を考えている」と語る作家に話を聞いた。

2018.7.17
SPECIAL / PROMOTION

なぜ人はヤン・フードンに惹かれるのか? 建畠晢と岩渕貞哉がその魅力を探る

現在、エスパス ルイ・ヴィトン東京では、現代中国を代表する映像作家、ヤン・フードンの個展「The Coloured Sky: New Women Ⅱ(彩色天空: 新女性 Ⅱ)」が開催されている。これまで「ドクメンタ」や「ヴェネチア・ビエンナーレ」への参加をはじめ、世界各国で活動してきたヤン・フードン。その作品の魅力とはいったいなんなのか? 詩人で多摩美術大学学長の建畠晢と、『美術手帖』編集長・岩渕貞哉が語り合った。

2018.3.4

藤沢とマイアミビーチとが文化交流。藤沢市アートスペースで、両市の作家によるグループ展が開催へ

藤沢市アートスペースは、藤沢市と姉妹友好都市提携を結ぶ都市との文化交流を図るプログラムを2018年度からスタート。このプログラムでは、各姉妹友好都市ゆかりのアーティストと藤沢、湘南のアーティストが、滞在制作および展示を行い、互いの文化交流を図るというもの。その第1回となる「Scholar」展が8月26日まで開催中だ。

2018.7.16

ヒロシマの心をデザインに乗せて。 「ヒロシマ・アピールズ」のポスターが 今日の世界に訴えるものとは?

平和の尊さを訴えるポスターを制作し、国内外に発信する活動を行う「ヒロシマ・アピールズ」。今回、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催される「ヒロシマ・アピールズ」展は、その活動をスタートさせた1983年から今年度までに制作された21枚のポスターを紹介するもの。会期は8月4日〜9月2日。

2018.7.16

繡仏の輝き、ふたたび。真正極楽寺、奈良国立博物館、凸版印刷が繡仏をデジタル化。VRアプリで公開

京都・真正極楽寺が所蔵する《刺繡當麻曼荼羅》を、刺繡糸の微細な凹凸まで再現したVRコンテンツが登場。繡仏の美しさを堪能できるこのコンテンツは奈良国立博物館で開催中の「糸のみほとけ-国宝綴織當麻曼荼羅と繡仏-」で披露される。会期および公開期間は7月14日〜8月26日。

2018.7.16

梅沢和木とTAKU OBATAによる 「超えてゆく風景」展が開催。 重力や伝統から解放された 作品空間に「時代精神」を見る

美術家・梅沢和木と彫刻家・TAKU OBATAによる展覧会「超えてゆく風景」が東京・外苑前のワタリウム美術館で開催される。本展は、現実空間とデータの中の世界を自由に行き来する行為によって、重力や伝統から解放された2名の作品を展示するもの。会期は9月1日〜12月2日。

2018.7.15
SPECIAL / PROMOTION

真鍋大度と阿部一直が語る、 ダン・フレイヴィンから連なる 「メディア・アートへの系譜」

ミニマリズムを代表するアーティストとして知られるダン・フレイヴィンの個展が現在、東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されている。蛍光灯だけを使い、数々の名作を生み出したフレイヴィンの魅力とは何か? そしてその作品はどこにつながっているのか? ライゾマティクスリサーチを率い、光を使った表現を数多く生み出す真鍋大度と、YCAMでアーティスティック・ディレクターを務め数々のメディア・アート展を手がけてきた阿部一直が語る。

2017.8.25