NEWS / HEADLINE
田根剛が環境デザイン。NEWoMan横浜店で30万枚のタイルを使用
株式会社ルミネが手がける商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」。その2号店となるNEWoMan横浜店が、5月30日に開業、環境デザインを、建築家・田根剛が担当する。
2020.1.24
NEWS / HEADLINE
新型肺炎の拡大で中国美術館が相次ぎ休館。アート・バーゼル香港の開催に懸念
2019年12月末より、中国湖北省武漢市を中心に拡大している新型コロナウイルスによる肺炎。その影響を受け、中国国内の美術館が続々と休館の声明を発表した。3月17日の開催を予定しているアジア最大級のアートフェア「アート・バーゼル香港」の開催も懸念される。
2020.1.24
REVIEW
芸術祭における通俗性。清水穣評「美術館の終焉─12の道行き」「IF THE SNAKE もし蛇が」
「アート・プロジェクト KOBE 2019:TRANS-」でグレゴール・シュナイダーが神戸市内各所に展開した「美術館の終焉─12の道行き」、ピエール・ユイグをアーティスティックディレクターに迎え2回目の開催となった岡山芸術交流の「IF THE SNAKE もし蛇が」、ふたつの国際芸術祭を清水譲が評する。
2020.1.24
REVIEW
上野公園で戦争と向き合う。椹木野衣評「想起の力で未来を:メタル・サイレンス 2019」
上野の旧博物館動物園駅で開催された「想起の力で未来を:メタル・サイレンス 2019」。クリスティーナ・ルカスとフェルナンド・サンチェス・カスティーリョのスペイン出身の作家2名が、上野公園という地で示した戦争との向き合いかたを椹木野衣がレビューする。
2020.1.24
NEWS / EXHIBITION
日米の「夢二式美人」が初の同時展示。髙島屋で「生誕135年 竹久夢二展」が開催
大正ロマンを象徴する詩人画家・竹久夢二の生誕135年・没85年を記念する展覧会「生誕 135 年 竹久夢二展 ―幻想の美 秘められた謎―」が、3月4日より髙島屋の京都・横浜・大阪・日本橋会場にて順次開催される。
2020.1.24

LATEST NEWS

芸術祭における通俗性。清水穣評「美術館の終焉─12の道行き」「IF THE SNAKE もし蛇が」

「アート・プロジェクト KOBE 2019:TRANS-」でグレゴール・シュナイダーが神戸市内各所に展開した「美術館の終焉─12の道行き」、ピエール・ユイグをアーティスティックディレクターに迎え2回目の開催となった岡山芸術交流の「IF THE SNAKE もし蛇が」、ふたつの国際芸術祭を清水譲が評する。

2020.1.24
SPECIAL / PROMOTION

いま、工芸を見る意味とは何か?
東京国立近代美術館工芸館「パッション20」が提示するもの

この春、ひとつの歴史ある美術館が、これまでの地に別れを告げ、新天地に旅立つ。その美術館とは、東京国立近代美術館工芸館。40年以上にわたり、国内外の工芸を見つめ、支え続けた美術館だ。現在、この東京で最後の展覧会「パッション20 今みておきたい工芸の想い」が開催されている。工芸における「パッション」とはいったいどのようなものなのだろうか──。

2020.1.22

アート・バーゼル香港ディレクター、アデリン・ウーイに聞く香港マーケットの現状とアートを買うメリット

今年で8回目となるアジア最大のアートフェア「アート・バーゼル香港」。世界各国から241のギャラリーが参加するこのフェアは、アジアマーケットのハブとしてつねに注目を集めてきた。しかし不安定な状態が続く香港で、今年のフェアはどのような姿勢で開催を迎えるのか?

2020.1.23

馬喰町に新たなギャラリースペース。BAF STUDIO TOKYOのオープニング展覧会は女性作家3人による「NEWEN」

東京・⾺喰町にオープンしたギャラリーBAF STUDIO TOKYOで、初の企画展「NEWEN(ニューン)」が1月25日より開催される。これまで交わることのなかった3人の女性アーティスト、山崎由紀子、wimp、添田奈那、による展覧会で、それぞれの代表作と新作を展示する。

2020.1.23

地域社会との接点を広げ、他者と生き抜く。ルアンルパインタビュー

2022年に開催されるドクメンタ15の芸術監督を務めることになったインドネシアのアート・コレクティブ、ルアンルパ。2000年に1軒の家を拠点に6名の作家が集り始まったその実践は、都市問題に応答しながら拡大してきた。彼らがどのように社会とともに活動してきたのか、拠点とするジャカルタで話を聞いた。

2020.1.23
SPECIAL / PROMOTION

アートの新地平を見据える
2020年代型ミュージアム 
アーティゾン美術館 開館!

1952年開館のブリヂストン美術館を前身とする東京・京橋のアーティゾン美術館が、1月18日に開館する。最新技術を使った空間で古代美術から現代美術までを広く展示する、新しいミュージアムの誕生だ。学芸員に聞いた目指す美術館像、施設の注目ポイントと、開館記念展について紹介する。

2020.1.10

現前するものを問い直し、起源を探る。梅田哲也インタビュー

日常的なモノや光、サウンドを組み合わせたインスタレーションのほか、国内外においてパフォーミングアーツ作品も発表している梅田哲也。美術館での初個展となる「梅田哲也 うたの起源(福岡市美術館)」を開催中の梅田に、「声/voice」と「場所の持つレギュレーションへの介入」というポイントを中心に聞いた。

2020.1.23

日本ファッションデザイン界のパイオニア、森英恵。その足跡を紹介する展覧会「森英恵 世界にはばたく蝶」が水戸芸術館で開催

森英恵は日本ファッション界の草分けとして活動し、半世紀にわたってオートクチュールや映画・舞台の衣装、ユニフォームを手がけてきた。その手仕事の作品を通して足跡をたどる展覧会「森英恵 世界にはばたく蝶」が、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。会期は2月22日~5月6日。

2020.1.22

意外と知らない? パブリック・アートの利用ルール

美術館やギャラリーではなく、公共空間に設置される芸術作品「パブリック・アート」は、都市を彩るものとして世界各地で取り入れられている。しかしこのパブリック・アートは、これまでたびたび紛争にもなってきた。そこでここでは、今後も増えるであろうパブリック・アートの利用ルールについて、「Art Law」を業務分野として掲げる日本で数少ない弁護士のひとり、木村剛大が解説する。

SPECIAL / PROMOTION

アートを探しに百貨店へ行こう。伊勢丹新宿店メンズ館が「アートの館」に

日本を代表する百貨店である伊勢丹新宿店。そのメンズ館が、じつはアートに満ちた館であることをご存知だろうか? 今年2月、同館には新たにギャラリー「ART UP」が誕生。館内4ヶ所には複数のアーティストが参加するアートスポットが生まれるなど、まさに「アートの館」へと生まれ変わった。なぜ伊勢丹新宿店メンズ館はアートに注力するのか? その背景と探るとともに、見るべきポイントをお届けする。

2019.8.20

親密で緻密な細部から生み出されるリズム。銀座メゾンエルメス フォーラムでサンドラ・シント展「コズミック・ガーデン」が開催

星や結晶、波などをモチーフとするドローイングを主としたインスタレーション作品を多く手がけるブラジル拠点のアーティスト、サンドラ・シント。その個展「コズミック・ガーデン」が、銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。会期は2月11日〜5月10日。

2020.1.21

オラファー・エリアソンの大規模個展「ときに川は橋となる」が東京都現代美術館で開催。サステナブルな世界の実現に向けた実践を見る

人間の知覚を問うインスタレーション作品のほか、環境問題についてのリサーチやプロジェクトで知られるアーティスト、オラファー・エリアソン。日本では10年ぶりとなる大規模な個展「ときに川は橋となる」が、東京都現代美術館で開催される。会期は3月14日〜6月14日。

2020.1.21
INTERVIEW / PROMOTION

「Reborn-Art Festival 2019」 小林武史×名和晃平 対談

2017年に行われた、アート、音楽、食の総合芸術祭「Reborn-Art Festival」。2019年8月3日より開催される第2回は「いのちのてざわり」がテーマとなる。石巻市街地や牡鹿半島の豊かな自然のなかで繰り広げられる新たなアートと、そこで感じられるであろう「てざわり」には何が込められているのか。芸術祭実行委員長の小林武史とアーティスト兼キュレーターとして参加する名和晃平に話を聞いた。

2019.8.20

PICK UP EXHIBITIONS

「ハマスホイとデンマーク絵画」展に見る、デンマーク絵画の静謐な詩情

「北欧のフェルメール」と称されているデンマークを代表する画家、ヴィルヘルム・ハマスホイ(1864〜1916)。その画業と、同時代のデンマーク絵画を紹介する展覧会「ハマスホイとデンマーク絵画」が、1月21日に上野の東京都美術館で開幕した。本展の見どころを、レポートで紹介する。

2020.1.20

「わかりあえなさ」をわかりあおう。ドミニク・チェン監修の「トランスレーションズ展」が21_21 DESIGN SIGHTで開催

東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで、情報学研究者のドミニク・チェンがディレクターを務める「トランスレーションズ展 ―『わかりあえなさ』をわかりあおう」が開催される。「翻訳」の射程を押し広げることを試みる本展には、伊藤亜沙、永田康祐、長谷川愛、やんツーなどアーティストや研究者が参加する。会期は3月27日〜6月28日。

2020.1.20

写真家マイケル・ケンナが新刊『BEYOND ARCHITECTURE』を発表。刊行記念展とサイン会がギャラリー・アートアンリミテッドで開催へ

モノクローム写真の巨匠、マイケル・ケンナが新刊『BEYOND ARCHITECTURE』を発表。今回、同書の刊行を記念したケンナの個展が、東京・乃木坂のギャラリー・アートアンリミテッドで開催される。本展の開幕に際して、ケンナのサイン会も行われるのであわせてチェックしたい。会期は2月1日〜3月19日。

2020.1.20
SPECIAL / PROMOTION

見ることで対象に触れるために。
画家・伊庭靖子 インタビュー

果実や寝具、器などをモチーフに、静謐で写実的な絵画を手がけてきた画家・伊庭靖子。自身にとって10年ぶり、東京の美術館では初となる個展「伊庭靖子展 まなざしのあわい」が、東京都美術館で開催中だ。立体視を用いた映像作品など初の試みも多く展示される本展で、伊庭は何を見せようとしているのか。批評家の菅原伸也が聞いた。

2019.8.5

大阪万博から50年。レガシーと現代美術が出会う「大阪万博50周年記念展覧会」が天王洲アイルで開催

1970年に日本で初めて開催された日本万国博覧会(大阪万博)から50年となる2020年。当時のレガシーを一堂に展示するとともに、現代アーティストたちが大阪万博をアップデートする企画展「大阪万博50周年記念展覧会」が、天王洲アイルのT-ART HALLなどで開催される。会期は2月15日~24日。

2020.1.19

欲望の空間と、その反転に見る現代の「受難」。菅原伸也評 ミン・ウォン「偽娘恥辱㊙︎部屋」

ミン・ウォンはシンガポール出身、ベルリン在住のアーティスト。アサクサで開催された「偽娘恥辱㊙︎部屋」では、成人映画「日活ロマンポルノ」を題材にした新作を発表。中国でいわゆる「男の娘(おとこのこ)」を意味する「偽娘(ウェイニアン)」による現代のデジタル動画の制作方法と、ピンク映画の黎明期に低予算で行われた早撮りの手法を参照することで、日活ロマンポルノに登場する3人の女優を再演した。身体とジェンダーにおけるパフォーマティヴな振る舞いの実験の場である本展を、美術批評家の菅原伸也がレビューする。

2020.1.19
SPECIAL / PROMOTION

ボルタンスキー、「アート」と「アーティスト」のあるべき姿について語る

クリスチャン・ボルタンスキーが、日本では過去最大規模となる回顧展「Lifetime」(国立新美術館)を開催するとともに、映像インスタレーションに特化した個展「アニミタスⅡ」をエスパス ルイ・ヴィトン東京でスタートさせた。本展は、これまで未公開のフォンダシオン ルイ・ヴィトン所蔵作品を東京、ミュンヘン、ヴェネチア、北京にあるエスパス ルイ・ヴィトンで広く一般に向けて公開する「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムの一環。これら2つの展覧会を中心に、ボルタンスキーにとっての「神話」である「アニミタス」シリーズと、アートそのものに対する思想について、2016年に彼の個展を担当した東京都庭園美術館学芸員・田中雅子が話を聞いた。

2019.6.23