INSIGHT / PROMOTION
長谷川祐子と奈良祐希がUESHIMA MUSEUMで語ったコレクションとキュレーション。その営みの核心に迫る
実業家・植島幹九郎による現代美術コレクションを紹介する東京・渋谷のUESHIMA MUSEUMで現在、趣向の異なる2つの展示が開催されている。ひとつは、キュレーターの長谷川祐子による「像は燃え、像は歪み、そして光に昇華する」。もうひとつは、キュレーションに初挑戦した陶芸家・建築家、奈良祐希による「茶陶と現代陶芸展―時のうつほ」だ。立場の異なる2人は、植島コレクションにどう向き合ったのか? 両者の対話から「キュレーション」という営みの核心を探る
2026.11.4
NEWS / EXHIBITION
サザビーズ香港で最高額落札の藤田嗣治《夢(ラ・フォンテーヌ頌)》、軽井沢安東美術館で75年ぶりの公開へ
長野県軽井沢町の軽井沢安東美術館で開催中の生誕140周年記念企画展「ニューヨークの藤田嗣治」。本展で今年9月のサザビーズ香港オークションで同セール最高額を記録した藤田嗣治の油彩画《夢(ラ・フォンテーヌ頌)》(1949)が、11月10日より一般公開される。公の場での公開はおよそ75年ぶりとなる。
2026.11.4
NEWS / EXHIBITION
「カイ・フランク展 時代を超えるフィンランド・デザイン」が東京オペラシティ アートギャラリーで来年1月に開催
東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで、フィンランドを代表するデザイナー、カイ・フランクの大回顧展「カイ・フランク展 時代を超えるフィンランド・デザイン」が開催される。
2026.11.4
NEWS / PROMOTION
モネから日本画、工芸まで。住友春翠の没後100年記念展が京都・泉屋博古館で開催中
住友家第15代当主・住友春翠の没後100年を記念する特別展「住友春翠—仕合せの住友近代美術コレクション」が、京都・泉屋博古館で開催中。モネや藤島武二、板谷波山らの作品を通して、その美意識とコレクション形成の歴史をたどる。会期は12月20日まで。
2026.11.4
NEWS / REPORT
サルマン・トゥールが描く、クィアな人々の物語、そして親密さと孤独
パキスタン出身でニューヨークを拠点に活動するアーティスト、サルマン・トゥールのヨーロッパ初となる個展「Someone Like You」が、ロンドンのコートールド美術館で開催されている。マネをはじめとする西洋美術史の名作を参照しながら、クィアな人々の親密な関係や孤独、移民としての経験を描いてきたトゥール。古典絵画のコレクションとの対話から浮かび上がる、その作品世界をロンドン在住の評論家・文筆家である佐宗悠紀がレポートする。※11月5日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。
2026.11.4
PREMIUM
INSIGHT

「アーティストを街から追い出さない」。ニューヨーク市が、DCLA(ニューヨーク市文化局)に過去最高となる3億2380万ドル、約500億円の予算を投じる。背景にあるのは、家賃や生活費の高騰によって、アーティストが都市で暮らし、制作を続けること自体が困難になっている現実だ。「美術手帖」の動画番組「アート・インサイト」では、文化政策研究者の作田知樹を迎え、マムダニ市政が打ち出す文化政策と、そこから日本や東京が学べることを考える。※本稿は美術手帖のYouTube番組「アート・インサイト」第7回を再編集したものです。

2026.11.3
PREMIUM
INSIGHT

11月4日〜8日に開催される「アートウィーク東京2026」。都内各地の美術館やギャラリーを結ぶ無料シャトルバス「AWT BUS」が今年も運行される。全6ルートの沿線では、国内外のアーティストによる個展から、独自の視点で構成された企画展まで、多彩な展覧会が開催中。本記事では、各ルートの特徴とともに、編集部が注目したい展覧会を紹介する。

2026.11.2
PREMIUM
INTERVIEW

11月1日〜8日、東京・神田錦町の旧カプセルホテルを舞台に、新たなアートイベント「Tokyo Jazz Club」が開催される。2022年にスイスで誕生した「Basel Social Club」の共同創設者のふたりであるロビー・オクダ・フィッツパトリックとヤエル・サロモノウィッツが手がける本プロジェクトは、同イベントで培われた理念を受け継ぎながらも、日本のジャズ文化や東京独自のアートシーンから着想を得た新たな試みだ。現代美術、パフォーマンス、音楽、食、そして人々の交流をひとつの空間に重ね合わせる。この新たなプラットフォームは、従来のアートフェアや展覧会と何が異なるのか。バーゼルでの取り組みから東京への展開、そしてプロジェクトの背景にある思想について、2人に話を聞いた。

2026.10.31
PREMIUM
INTERVIEW

中国東北部で育ち、ともに1984年生まれのアーティスト、ワン・トゥオとルオ・ヤン。映像と写真という異なる表現を通して、歴史や記憶、身体、アイデンティティと向き合ってきた2人が、東京都写真美術館で開催中の「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」展に参加している(9月30日〜2027年1月17日)。故郷を離れた経験は、それぞれの創作に何をもたらしたのか。中国東北部という共通の出発点から、現実との向き合い方、観客との関係、そしてこれからの表現について話を聞いた。

2026.10.30
PREMIUM
INTERVIEW

2022年の初開催からわずか5年で、延べ7万人以上が訪れるイベントへと成長した「京都モダン建築祭」。なぜ、いま人々は古い建築に惹かれるのか。そして、建築への関心が高まるいっぽうで、なぜ日本では価値ある近現代建築が失われ続けるのか。今年で5回目を迎える建築祭の実行委員長であり、建築史家の笠原一人に、その人気の背景と建築を未来へつなぐための課題を聞いた。

2026.10.29
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2026年10月号 特集「台湾の現代美術」

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2026.11.01 - 11.08
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