
「MOTアニュアル2027」が東京都現代美術館で開催。4名の身体的実践から過去の記憶や経験を捉え直す
東京・清澄白河の東京都現代美術館で、グループ展「MOTアニュアル2027 身を通す」が開催。小林勇輝、ハラサオリ、乾真裕子、筒|tsu-tsuの4名が参加し、身体を通して記憶や経験を捉え直す新作を中心に紹介される。会期は2027年2月20日〜5月30日。

東京・清澄白河の東京都現代美術館で、グループ展「MOTアニュアル2027 身を通す」が開催。小林勇輝、ハラサオリ、乾真裕子、筒|tsu-tsuの4名が参加し、身体を通して記憶や経験を捉え直す新作を中心に紹介される。会期は2027年2月20日〜5月30日。

青森県立美術館で、身体感覚に根ざした演劇性を伴う写真や映像を発表してきた志賀理江子の個展「志賀理江子 なぬもかぬも」展が開幕した。会期は2027年3月14日まで。会場の様子をレポートする。

森万里子の24年ぶりとなる国内大規模個展「森万里子:燦燦」が、東京・六本木の森美術館で開幕した。初期の「サイボーグ」シリーズから、日本初公開となる《Wave UFO》(1999-2002)、自然との一体性を探る近年の作品まで、約40点を通じて30年以上にわたる活動をたどる。その内容を共同企画者の言葉とともに紹介する。

石川県金沢市の国立工芸館で、企画展「デザイン・クロニクル展 なにが生まれて、なにが変わった?」が2027年1月11日まで開催中。会場の様子をレポートする。

中国と日本の6名のアーティストによる写真・映像作品を紹介する「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」が、東京都写真美術館で開催されている。2018年の「愛について アジアン・コンテンポラリー」に続くシリーズ第2弾となる本展では、異なる文化や歴史、個人の経験が交差する多様な表現を紹介する。会場の様子をレポートする。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

チームラボが、アメリカ初となる常設ミュージアムをカリフォルニア州アナハイムに開設することを発表した。開館は2030年を予定しており、延床面積は約1万平方メートル。大規模な都市開発プロジェクト「OCVIBE」の中核施設として誕生する。

全国各地で広がりを見せる「建築祭」に焦点を当てたイベント「LinkArchiScape 2026―建築ツーリズムをつなぐ」が、東京のGinza Sony Parkと自由学園明日館で開催される。文化庁が主催し、11月21日〜23日に展覧会、12月12日にトークイベントを実施する。

アーティスト・YOSHIROTTEN(ヨシロットン)の過去最大規模となる個展「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」が、東京・虎ノ門のTOKYO NODEで10月30日に開幕した。

坂本龍一が遺した演奏データをもとに、その音楽と新たなかたちで出会うプロジェクト「Ryuichi Sakamoto | Dialogue」が、東京・高輪のMoN Takanawaで2026年12月24日から開催される。

東京・稲城市の遊園地「よみうりランド」で、17シーズン目となる「よみうりランド ジュエルミネーション 2026」が開催される。会期は10月29日〜2027年4月4日。

東京・渋谷PARCOを舞台に、アートイベント「SHIBUYA PARCO ART DAYS」が開催される。会期は11月4日〜11月8日。今年のテーマは「RESONANCE 呼応」。アーティスト・尹苑による新作パフォーマンス《うまくいく》(2026)や、ジャン=リュック・ゴダールの個人アーカイブをもとにしたSoundwalk Collectiveの映像作品の上映、アーティストデュオ・MESが企画するアートナイトなど、様々なプログラムが展開される。

東京都国立市を舞台に、まちなかのギャラリーや公共空間をアートでつなぐイベント「Kunitachi Art Center 2026」が11月7日〜15日に開催される。第7回となる今年は「/home/(ホームディレクトリ)」をテーマに、三沢厚彦、小山田徹、URBAN KNIT × magnecto.、我喜屋位瑳務、北井一夫らが参加。国立駅南口駅前広場を含む11ヶ所で、多彩な作品展示やプログラムが展開される。

東京・六本木の国立新美術館で、1970年代に少女マンガ表現の可能性を広げた3人のマンガ家の軌跡を紹介する「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」が開幕した。会期は27年2月8日まで。会場の様子をレポートする。

大阪・中之島の国立国際美術館で、特別展「コトバの重なる場所」が開催される。会期は12月1日~2027年3月14日。

急速な経済成長とともに、現代アートの市場が拡大してきたポーランド。首都ワルシャワでは、商業ギャラリーや公共文化施設、独立系スペースが発展し、国際的な存在感を高めつつある。いっぽう、その成長の裏側には、芸術家の不安定な生活や商業化、政治との距離をめぐる課題もある。Warsaw Gallery Weekendの現場と関係者への取材から、その可能性と矛盾を考える。

近年、経済成長を続けるポーランドでは、歴史遺産や旧産業施設を活用した文化施設の整備が進んでいる。国家の消滅、戦争、民主化、産業構造の転換という激動の歴史を経て、この国は文化を通じてどのような未来を描こうとしているのか。ワルシャワ、グダニスク、カトヴィツェなどを訪ね、その現在地を探った。

香川県丸亀市にある丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)で、写真家・奥山由之の公立美術館初となる個展「奥山由之展 大いなる矛盾/視線の行き交い」が開催される。会期は2027年8月7日~12月5日。

東京・京都を拠点とするスニーカーブランド「OAO」が、京都でエキシビジョン「OAO® ARTS & CRAFTS EXPERIENCE」を開催する。会期は11月8日〜9日。陶芸家・谷本貴との協働による作品展示を軸に、工芸と五感を通じて「第六の感覚」を探る。

岐阜県大垣市にある情報科学芸術大学院大学[IAMAS]の創立30周年を記念する展覧会「the Augmentation──テクノロジーとアートの短絡(ショートサーキット)」が、東京・芝浦のSHIBAURA HOUSEで開催される。会期は11月21日〜23日。