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福岡でアーティストのための学びのプログラムが始動。Artist Cafe Fukuokaの「アーティストスタートアッププログラム」とは?

福岡市がアーティストの成長・交流拠点として、 2022年9月にオープンした「 Artist Cafe Fukuoka 」(管理運営受託事業者 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)。ここで、アーティストの学びとステップアップにつなげることを目的としたプログラムがスタートする。

2023.5.23

自身の生まれ故郷を主題に失われていくものを見る。第25回写真「1_WALL」グランプリ受賞者・岡﨑ひなたの個展が開催へ

自身が生まれ育った和歌山県の小さな村を撮影し、都市化によって失われつつあるものを取り上げた《水面にカゲロウ》で第25回写真「1_WALL」グランプリを受賞した岡﨑ひなた。その個展「空蝉ミ種子万里ヲ見タ。」が銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。会期は5月23日〜6月24日。

2023.5.16

一夜限りの聖女の純愛。神奈川フィルハーモニー管弦楽団が織りなすシュトラウスの歌劇『サロメ』

神奈川フィルハーモニー管弦楽団は今シーズンより「Dramatic Series」を立ち上げる。この第1弾として、6月24日にリヒャルト・シュトラウスの歌劇『サロメ』を上演。日本国内から集結したキャスト、ドイツオペラに長けた同楽団音楽監督の沼尻竜典が参画する注目のオペラとなっている。

2023.4.24

スポーツとアートのつながりをいかに創造的にとらえるか。T-HOUSE New Balanceが提示する可能性

アスリートの動きの美しさをアートととらえることは可能だが、より概念的に、競技そのものとアートの接点/境界に迫れるのではないか。また、アスリートの動きに創造性を読み取ることができるのではないか。「T-HOUSE New Balance」を会場に、美術評論家・中尾拓哉のキュレーションで開催中の「ANOTHER DIAGRAM(別のダイアグラム)」展(〜5月30日)を取材した。

2023.4.12

既知と未知、生と死を往還するアルベルト・ジャコメッティの彫刻

エスパス ルイ・ヴィトン大阪で現在、アルベルト・ジャコメッティ(1901〜66)の個展が開催中だ。フランスのフォンダシオン ルイ・ヴィトンが所蔵するジャコメッティ作品のなかから、大作《大きな女性立像 II 》を含む7点を展示する同展。2017年に国立新美術館で行われたジャコメッティの大回顧展も担当した横山由季子が、本展をレビューする。

2023.3.31

工芸作家と産業のタッグが生む可能性。富山県の「工芸コラボレーション1+1プロジェクト」が描く未来とは

「若き工芸人」の顕彰を目的に、2020年度、21年度に開催した国際公募展「国際工芸アワードとやま」。高い評価を得て入選した50歳以下の工芸作家が、富山の工芸環境においてホスト(工房・企業)とタッグを組み、「工芸コラボレーション1+1プロジェクト」と題して協同で新しい作品を手がけて発表した。アワードのディレクターを務める、富山県総合デザインセンター所長で富山県美術館副館長の桐山登士樹に話を聞いた。

2023.3.31

念願の初来日。クリスタル・パイト率いるKIDD PIVOTの『REVISOR / 検察官』が愛知と神奈川で上演へ

トラウマや依存、衝突、自我、死といった複雑なテーマを軸に、ダンスと演劇を両立させた作品によって国際的に高く評価されているクリスタル・パイト率いるカナダ・バンクーバーのダンスカンパニー「KIDD PIVOT」。その初来日となる『REVISOR / 検察官』が、愛知県芸術劇場と神奈川県民ホールで上演される。

2023.3.30