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「ひかりの世界」を描き続ける。GOMAが語った音楽と絵画が導く「2度目の人生」

2009年の交通事故をきっかけに高次脳機能障害を発症し、それまで描いたことのなかった点描画を描き始めたGOMA。彼が描き続けているのは、意識を失うたびに目にするという「ひかりの世界」だ。7月3日から東京・北青山のゴールドウイン本社で開催中の個展「ひかりの世界 ―変わる世界、変わらないひかり―」にて、創作の原点や音楽との関係、そして作品に込めている思いについて話を聞いた。

INTERVIEW / PROMOTION

リナ・バネルジーの表現に隠された多層性。寺尾紗穂&野村由芽が見つめた対話と抵抗のグラデーション

エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催中のリナ・バネルジー「“You made me leave home...」展(〜9月13日)の会場で、「美術手帖プレミアム」会員限定スペシャルトークイベントが開催された。音楽家・文筆家として、世界中の多様な境遇で生きる人々やその裏側にある歴史に眼差しを向けてきた寺尾紗穂と、編集者の野村由芽が、本展を巡って対談。複雑な文化が交じり合う世界で、私たちはどう生きるべきか。二人の対話から探る。

音楽家/文筆家の寺尾紗穂が感じた、リナ・バネルジー「"You made me leave home...」展(エスパス ルイ・ヴィトン東京)に宿る「移動」の記憶

表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催中のリナ・バネルジー「"You made me leave home...」展について、音楽家・文筆家の寺尾紗穂が語る。モダニズムの二元論や植民地主義への批判を交えながら、作品に宿る「移動」の記憶について紐解いてゆく。

MISATO ANDOが巡る、コシノヒロコのなかに広がる「ジャングル」の正体

東京都現代美術館でコシノヒロコの創作の全貌を紹介する大規模個展「(UN)KNOWN HIROKO KOSHINO ―新説/真説 コシノヒロコ―」が開催されている。そんな本展を、BiSHとしての音楽活動を経て、ドローイング、絵画、版画、立体など幅広い表現方法で制作を行うアーティスト・MISATO ANDOが訪れた。

名和晃平が語るジェフ・クーンズ。日本初の個展から読み解く「表層」と彫刻の拡張

ジェフ・クーンズの日本初となる個展、ジェフ・クーンズ「PAINTINGS AND BANALITY - SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION」が開催されているエスパス ルイ・ヴィトン大阪で、「美術手帖プレミアム」会員限定スペシャルトークイベントが開催。彫刻家の名和晃平をゲストに迎えたギャラリートークが行われた。

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台湾写真史が見つめた「民間(Minjian)」──記憶と忘却の地層を掘り起こす

7月18日~11月15日、台湾の新北市美術館で開催される「民間╱撮影:ドキュメンタリー・イメージの叙事生成」は、日本統治時代末期から戒厳令下、民主化前夜を生きた8名の写真家たちの作品を通して、「民間(Minjian)」という概念を軸に台湾写真史を読み直す展覧会だ。たんなる記録ではなく、忘却に抗い、社会の記憶を紡ぐメディアとして果たしてきた写真の役割を浮かび上がらせる本展について、栖来ひかりが考察する。

INSIGHT / PROMOTION

「ヒールレスシューズ」で世界を 驚かせた舘鼻則孝の原点回帰。 クレドールの漆芸ダイヤルから読み解く、「手仕事の痕跡」という価値

日本文化に根差した技法や素材を用いながら、世界を舞台に独自の表現を切り拓いてきた現代美術家・舘鼻則孝。活動15周年の節目に「自らの手で仕上げる」という原点回帰へ向かう彼がいま、表現の核として見出すものとは何か。漆芸の美を宿したクレドールの限定モデルを手がかりに、その創作を支える価値観を探る。

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専門家による知見を、誰もが等しく享受する──ブルームバーグ・コネクツが目指すアート体験の開放

世界中の美術館や文化施設のガイドをひとつのプラットフォームで提供する無料アプリ「ブルームバーグ・コネクツ」。テクノロジーを通じて文化へのアクセシビリティを向上させ、アート体験を誰にでも開かれたものにしようとするその取り組みを紹介する。

NEWS / PROMOTION

福島・浜通りの12市町村が舞台。「ハマカルアートプロジェクト2026」が地域滞在と表現活動を支援

福島県の浜通り地域を中心とする12市町村で、アーティストによる滞在制作を支援する「ハマカルアートプロジェクト2026」の公募がスタートした。4年目を迎える同プロジェクトは、地域住民との交流や土地の歴史・文化との出会いを通じ、新たな創造活動を育む取り組み。アーティストのみならず、アーティストと協働する団体・事業者も対象となる。

NEWS / PROMOTION

「企画書」は最良のコミュニケーションツール。BUGが取り組むアートワーカーのためのプログラム「CRAWL」とは何か

アートワーカーのキャリア支援の一環として、アートセンターBUGが2024年より取り組んでいるプログラム「CRAWL(クロール)」。企画書のブラッシュアップから企画の実践までを視野に入れた本プログラムの狙いとは。2025年度のプログラムに参加し、同スペースでの展覧会「キベラ“スラム”から見つめる世界 語られてきた私から、語る私へ。」の実施へと結びつけた坂田ミギーと、BUGのキュレーター・檜山真有に話を聞いた。

INTERVIEW / PROMOTION

ジョルジュ・ルオーのアトリエの「秘密」。画材や未完作品から独自の技法とその精神性に迫る

フランス語で「芸術家の仕事場」を意味するアトリエは、アーティストの第一級の史料だ。立地や採光といった制作環境、実際に使った材料・道具、つくりかけの作品や下絵は、制作の意図やプロセスを理解するためのこのうえない手がかりとなる。現在、パナソニック汐留美術館で開催中の「ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶」展(4月11日〜6月21日)では、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871~1958)がパリに構えた最後のアトリエを再現。初期から晩年までの名品とともに、創作の実相に迫る貴重な機会となっている。本展から見えてくるルオー独自の技法と精神性について、同館学芸員の古賀暁子と、修復士の森直義(CRIQUEアートコンサヴェーション代表)に話を聞いた。

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