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物語を排除することで、物語が立ち上がる。System of Cultureが語る、AIと協働する理由

System of Cultureの1年ぶりとなる個展「Exhibit 8:Pieces of Narratives」がMAHO KUBOTA GALLERY(東京)で開催された。31枚の写真からなる新作《Pieces of Narratives》を作家は「複数枚の写真からなる物語のデータベース」と呼ぶ。SNSとAIによってイメージが無限に流通し、出来事が即座に“物語化”されては消費される時代に、写真はどのように「語り」を引き受け、あるいは拒むことができるのか。キュレーター・研究者の金秋雨がSystem of Culture(小松利光)に制作の背景と方法論を聞いた。

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注目集まる中東で、「アート・バーゼル・カタール」がついに開幕。市場を試すギャラリーと、フェアを越える都市のプラットフォーム

初開催となったアート・バーゼル・カタール(2月5日〜7日)は、アートマーケットが世界的に減速するなか、ギャラリーにとって中東市場の可能性を見極める試金石となった。いっぽうで同フェアは、会場内にとどまらず、市内各地の美術館や公共空間、自然景観を巻き込むプログラムを展開し、都市全体をプラットフォームとする文化的枠組みを提示したといえる。本稿では、同フェアの実像と、その外側で広がる動きをオープニングに訪れたジャーナリストがレポートする。

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すずえりインタビュー:美術家として、女性として、科学を取り扱うこと

楽器や自作回路を組み合わせた実験音楽やインスタレーションの制作を行うすずえり(鈴木英倫子)は、「第18回 shiseido art egg賞」を受賞した個展で発明家の一面を持つ女優ヘディ・ラマーを題材とし、通信技術と女性の身体性の変容を表現した。公募への挑戦から、実在の人物を起点とする独自の制作プロセス、そして表現の根底にある思考の軌跡まで、受賞を果たした作家の創作について話を聞いた。

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独占インタビュー:SANAAが描く「新ロスコ・ルーム」。「建築の中の建築」に立ち現れる、都市の静寂と瞑想の場

2030年、東京・六本木の国際文化会館敷地内に、DICと国際文化会館が共同運営する新施設(新西館)が誕生する。千葉・佐倉の地で多くの人々に愛されてきたマーク・ロスコの「シーグラム壁画」のための空間は、いかにして都市の中で再構築されるのか 。設計を担う建築家ユニット・SANAA(妹島和世、西沢立衛)に、その設計思想と展望を聞いた。

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