
東京都庭園美術館で「永遠なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル ― ハイジュエリーが語るアール・デコ」が開催。アール・デコ100年を記念
ハイジュエリー メゾンのヴァン クリーフ&アーペルをアール・デコ期の芸術潮流に着目しながら紹介する展覧会「永遠(とわ)なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル―ハイジュエリーが語るアール・デコ」が、東京都庭園美術館で開催される。会期は9月27日〜2026年1月18日。
ハイジュエリー メゾンのヴァン クリーフ&アーペルをアール・デコ期の芸術潮流に着目しながら紹介する展覧会「永遠(とわ)なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル―ハイジュエリーが語るアール・デコ」が、東京都庭園美術館で開催される。会期は9月27日〜2026年1月18日。
ルイ・ヴィトンの歴史と創造性を日本的視点で再解釈した展覧会「ビジョナリー・ジャーニー」が、大阪中之島美術館で開催される。会期は7月15日〜9月17日。
写真家・鈴木幹雄の写真集『命の記憶 ─ 沖縄愛楽園1975』の刊行を記念した写真展が、沖縄愛楽園交流会館、PURPLE、TOBICHI東京の全国3ヶ所で開催中だ。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京・銀座にある銀座 蔦屋書店内のFOAM CONTEMPORARYで、弓指寛治による「4年2組」展が開催される。会期は6月28日~7月23日。
山形・酒田市の土門拳写真美術館で、東松照明と土門拳の二人展「東松照明と土門拳―語りつぐ写真―」が開催される。会期は7月11日〜10月26日。
奈良・興福寺の北西に位置する北円堂。その中心に安置された弥勒如来坐像をはじめとする国宝の仏像群が今秋、東京国立博物館に集結する。
「エヴァンゲリオン」シリーズの30周年を記念した展覧会「ALL OF EVANGELION」が、東京・六本木の東京シティビューで開催される。会期は11月14日〜26年1月12日。
東京・神保町にあるNew Galleryで、大滝詠一によるナイアガラ・レコード50周年を記念した特別企画展「Eiichi Ohtaki’s NIAGARA 50th Odyssey」が開催される。会期は7月11日〜8月3日。
アーティゾン美術館で、第6回の「ジャム・セッション」展が開催。本展では、沖縄と東北、それぞれの地に根ざしたアーティスト・山城知佳子と志賀理江子が、石橋財団が所蔵する近現代美術のコレクションと新たな対話を生み出す。会期は10月11日〜2026年1月12日。
東京・六本木のサントリー美術館で「幕末土佐の天才絵師 絵金」が開催される。本展はあべのハルカス美術館、鳥取県立博物館からの巡回であり、東京の美術館では初の大規模展となる。会期は9月10日〜11月3日。
東京・新宿にあるSOMPO美術館で、「大正イマジュリィの世界 デザインとイラストレーションの青春 1900s-1930s」が開催される。会期は7月12日〜8月31日。
日本科学未来館で「特別展『深宇宙展~人類はどこへ向かうのか』To the Moon and Beyond」が開催される。会期は7月12日~9月28日。
青森の十和田市現代美術館で、彫刻家・国松希根太の美術館での初個展が開催される。会期は12月13日〜2026年5月10日。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ホテル アンテルーム 京都で、現代アートとインディーゲームの相互の魅力に迫る展覧会「art bit - Contemporary Art & Indie Game Culture - #5」が開催される。会期は6月21日〜8月23日。
「札幌国際芸術祭2027」が2027年の1月から2月にかけて開催。テーマは「PLANET SNOW(プラネット・スノー)ーupas mintar(ウパㇱ ミンタㇻ)/upas nociw(ウパㇱ ノチウ)」に決定し、アドバイザーに宇宙飛行士の山崎直子が就任した。
グッチ銀座 ギャラリーで展覧会「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」を開催中の横尾忠則によるアートウォール《未完の足場》が、瀬戸内の香川県・豊島で公開されている。
奈良にある世界遺産・春日大社が、特別展「究極の国宝 大鎧展─日本の工芸技術の粋を集めた甲冑の美の世界─」を国宝殿で開催する。会期は7月5日~9月7日。
東京・渋谷の渋谷教育学園内にあるUESHIMA MUSEUM で、コレクション展「創造的な出会いのためのテーマ別展示」が開催される。