NEWS / EXHIBITION

『センチメンタルな旅』のアナグラム。伊丹豪展「ENTAILMENTS JOURNEY」がアニエスベー ギャラリー ブティックで開催中

国内外で活躍する写真家・伊丹豪の個展「ENTAILMENTS JOURNEY」が、東京・南青山のアニエスベー ギャラリー ブティックで開催されている。展覧会タイトルは1971年に出版された荒木経惟の写真集『センチメンタルな旅』のアナグラムであり、本展を通して伊丹は、当時の荒木の「私写真家」宣言がもたらした国内の写真の流れなどを含めて現代社会や撮影行為そのものを問い、「私」についての考察を深めるもの。会期は7月21日まで。

2019.6.24

菅木志雄の新作展「測られた区体」が小山登美夫ギャラリーで開催。ものと人における思考のエネルギー、その流動性を問う

「もの派」の主要メンバーとして活動し、以降50年以上にわたって一貫した思考で制作活動を続けてきた菅木志雄の個展「測られた区体」が、東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催。本展で菅は、平面と立体のあいだに新たな構造をつくり出す最新作を発表している。会期は6月22日〜7月20日。

2019.6.24

自由な建築の可能性を探る。石上純也の中国初個展「FREEING ARCHITECTURE」が上海当代芸術博物館で開催へ

第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で金獅子賞を受賞し、2019年の「サーペンタイン・パビリオン」のデザインを手がけた日本人の建築家・石上純也。その中国初個展「石上純也―FREEING ARCHITECTURE」が、7月18日より上海当代芸術博物館で開催される。会期は10月7日まで。

2019.6.24

「東京オリンピックで⽇本⼈選⼿全員がボイコットする」? フェイクドキュメンタリーを中心とした丹羽良徳の個展をチェック

丹羽良徳の個展「東京オリンピックで⽇本⼈選⼿全員がボイコットする」が、東京・清澄白河のSatoko Oe Contemporaryで開催される。本展では、2020年に迫る東京オリンピックをめぐるフェイクドキュメンタリーを中心とした作品群を発表。会期は7月24日〜8月9日(前期)、8月25日〜9月6日(後期)。

2019.6.23

デビュー作から最新作まで。マンガ家・永井豪の画業50年“突破”記念展が、上野の森美術館で開催

『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー』など数々の代表作で知られるマンガ家・永井豪。1967年にデビューした永井の画業50年突破を記念する展覧会「画業50年“突破”記念 永井GO展」が、石川県立歴史博物館(7月20日〜8月25日)に巡回の後、上野の森美術館(9月14日〜29日)で開催される。

2019.6.23

森村泰昌やMIKIO SAKABEとのコラボレーションにも注目。ヘアメイクアップアーティスト・計良宏文の展覧会が埼玉県立近代美術館で開催

ヘアメイクアップアーティスト・計良宏文を取り上げた展覧会「MAY I START? 計良宏文の越境するヘアメイク」が、埼玉県立近代美術館で開催される。本展ではファッションブランド・MIKIO SAKABEを率いるデザイナー坂部三樹郎と制作したインスタレーションを軸に、広告の仕事から森村泰昌や蜷川実花、文楽人形とのコラボレーションまで、ヘアメイクの可能性に迫る。会期は7月6日〜9月1日。

2019.6.22

ビットコインと現代美術の双方から「合意形成」を問う。スタートバーンの社内組織・ESPlabの個展がAI KOKO GALLERYで開催

アート×ブロックチェーンの新たなサービスを提供するスタートバーン株式会社。その社内組織であるESPlabによる個展「ESPlab / The Consensus」が、東京・墨田区のAI KOKO GALLERYで開催される。現代美術とビットコインの双方で議論される「合意形成」のゲームとは? 会期は6月28日〜8月10日(完全予約制)。

2019.6.22

ルノワールからピカソ、シャガールまで。「印象派からその先へ―世界に誇る 吉野石膏コレクション展」が三菱一号館美術館に巡回

印象派からエコール・ド・パリの名品までを擁する、大手建材メーカー・吉野石膏株式会社の絵画コレクション。近代美術の要点をおさえた同コレクションから、選りすぐりの72点を紹介する展覧会「印象派からその先へ―世界に誇る 吉野石膏コレクション展」が、東京・丸の内の三菱一号館美術館に巡回する。会期は10月30日〜2020年1月20日。

2019.6.21

誰が見ても「かわいい」。OSAMU GOODS(オサムグッズ)の生みの親、原田治の回顧展が世田谷文学館で開催へ

1970年代後半から90年代にかけて、女子中高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」の生みの親、原田治。2016年に逝去した原田の仕事を展観し、時代を超えて愛される「かわいい」の秘密に迫る展覧会「原田治 展『かわいい』の発見」が、世田谷文学館で開催される。会期は7月13日~9月23日。

2019.6.21

「石本藤雄展―マリメッコの花から陶の実へ―」が東京に巡回。侘び寂びを表現する最新作《冬瓜》のインスタレーションも

石本藤雄は、フィンランドのライフスタイルブランド「マリメッコ」のテキスタイルデザイナーとして、32年間で400点を超えるテキスタイルを生み出したのち、同国の老舗陶器メーカー「アラビア」のアート部門に所属。77歳を迎えた現在も陶芸家として数多くの作品を発表している。そんな石本のテキスタイルデザインと陶作品を紹介する「石本藤雄展―マリメッコの花から陶の実へ―」が、東京・青山のスパイラルガーデンで開催中だ。会期は6月30日まで。

2019.6.20

Reborn-Art Festival 2019にも参加。ワタリウム美術館のロイス・ワインバーガー展「見える自然/見えない自然」をチェック

生態や環境についての根本的な疑問を投げかける作品を手がけてきたオーストリア出身の作家、ロイス・ワインバーガー。その個展「見える自然/見えない自然」が、東京・神宮前のワタリウム美術館で開催される。会期は7月13日〜10月20日。

2019.6.20

鷲田めるろがキュレーションする今年の「Identity」。友枝望、澤田華、ジェームズ・ジャックによる3人展が開催中

東京・京橋のnca | nichido contemporary artが、2008年から毎年ゲストキュレーターを迎え、様々な視点からアイデンティティについて考察する展覧会シリーズ「Identity」。今年は8月に開催されるあいちトリエンナーレのキュレーションも務める鷲田めるろを迎えて開催されている。参加作家は友枝望、澤田華、ジェームズ・ジャック。会期は6月29日まで。

2019.6.19