ヨーロッパで話題の振付家ノエ・スーリエによる新たなダンス体験を。『The Waves』が埼玉と京都で日本初上演
2020年よりフランス・アンジェ国立現代舞踊センターのディレクターを務め、ネザーランド・ダンス・シアター2(NDT2)の委嘱で振付を提供するなど、世界のダンス界で注目を集める振付家ノエ・スーリエ。そのスーリエが手がける『The Waves』が、彩の国さいたま芸術劇場とロームシアター京都で日本初上演される。
2020年よりフランス・アンジェ国立現代舞踊センターのディレクターを務め、ネザーランド・ダンス・シアター2(NDT2)の委嘱で振付を提供するなど、世界のダンス界で注目を集める振付家ノエ・スーリエ。そのスーリエが手がける『The Waves』が、彩の国さいたま芸術劇場とロームシアター京都で日本初上演される。
国際写真家集団「マグナム・フォト」のメンバーであるアレック・ソスが東京近郊の公園で撮影した、ボッテガ・ヴェネタ SUMMER 24のキャンペーン ビジュアル。これらを紹介する展覧会「TOKYO PLAYTIME An exhibition by Alec Soth and Bottega Veneta」が、東京・神宮前のseeenで開催される。会期は3月29日〜4月14日。
草花と動物を組み合わせ、色鮮やかな透明水彩で表現する作風で知られる現代アーティスト・タケダヒロキ。「モンスターハンター」シリーズとコラボレーションした展覧会「緊急クエスト:花竜の息吹展」が、東京・西麻布の9s Gallery by TRiCERAで開催される。会期は3月30日〜4月7日。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)本郷が、いま注目すべき活動を行う作家を紹介する企画展シリーズ「ACT(Artists Contemporary TOKAS)」の第6弾を開催し、大庭孝文、菅雄嗣、ヨフといった3組のアーティストを紹介する。会期は3月24日まで。
銀座 蔦屋書店の店内イベントスペース「GINZA ATRIUM」で、岡崎実央、中島健太、Neuronoa、山田啓貴、山本雄教の現代美術家5名によるグループ展「ART NOW→FUTURE」が開催中。会期は3月6日まで。
公益財団法人西枝財団が、これからの芸術・文化を担う若者の育成を目的にキュレーターを支援する助成事業「瑞雲庵における若手創造者支援事業 2025」。この事業の募集が5月10日まで行われている。
東京・銀座のギャルリーためながで、アーティスト・吉川民仁による個展「景色の声音」が開催される。会期は2月24日~3月24日。代表作から新作まで約40点が一堂に会する、国内3年ぶりの個展となっている。
東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団が、都営住宅や公社住宅の空き店舗を活用した創作スペース「START Boxササハタハツ」と「START Boxお台場」を利用するアーティストを募集している。
公益財団法人小笠原敏晶記念財団が、「令和6年能登半島地震 緊急助成」を立ち上げ。同被災地域で被害を受けた個人または団体による現代美術・伝統工芸分野での活動・事業や、被災者を支援する現代美術・伝統工芸分野における取り組みを対象に、2月9日~3月7日正午の期間で応募を受け付けている。
スイス現代美術を代表する映像インスタレーション作家、イヴ・ネッツハマー(1970〜)の日本初個展「ささめく葉は空気の言問い」が栃木・宇都宮の宇都宮美術館で開催。会期は3月10日〜5月12日。
香川県琴平町の文化・芸術関係者による任意団体「琴平芸術研究所」が、2月末まで「まちぐるみコンテンポラリーアートギャラリー琴平プロジェクト」を開催中。地域とアートとの関連性を探求する様々なプログラムを紹介する。
今日マチ子のイラストを、伊勢の街を観光しながら楽しめる展覧会「わたしの#stayhome日記2020-2023-伊勢訪問記-」展が、外宮参道ギャラリーを起点とした6会場で開催されている。会期は2月9日まで。
東京藝術大学が、社会人を対象に履修証明プログラム「Diversity on the Arts Project(通称:DOOR)」を開講。現在、受講生を募集している。
2024年度、パルコが提案する「Believe it or not !」のメッセージ。AIや拡張現実によって曖昧になっていく世界をどのようにとらえ、楽しむことができるか? アートワークを務めた、マックス・ジーデントップに話を聞いた。
文化ファッション大学院大学が毎年開催している文化ファッション大学院大学ファッションウィーク(BFGU FW)が今年も開催される。会期は1月29日~2月2日。
台湾で開発が進む桃園市立美術館。同館が主催する国際的なアートアワード「2025桃源国際芸術賞」の募集が、2024年4月1日に始まる。
福岡市美術館で、九州派として活躍した美術家、オチ・オサム(1936〜2015)の、美術館発の回顧展「オチ・オサム展」が開催される。会期は1月24日~3月24日。
世界最高峰の演劇の祭典「アヴィニョン演劇祭」に招聘され、スタンディング・オベーションに包まれたSPAC-静岡県舞台芸術センターによる野外劇『マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険 〜』。初演から20年の節目に、「東京芸術祭 2023」で東京駅を背景に上演された様子を、演出の宮城聰のコメントとともにお届けする。
アール・ヌーヴォーを代表する画家、アルフォンス・ミュシャ。その知られざる画塾の教師としての一面に光を当てる企画展「ミュシャとパリの画塾」が、大阪の堺 アルフォンス・ミュシャ館で開催される。会期は前後期合わせて12月2日〜2024年3月31日。
前澤友作が会長を務める現代芸術振興財団によって、全国の学生を対象に実施されてきたアートコンペディション「CAF賞」。その第10回目となる今年、ファイナリスト13名による入選作品を展示する「CAF賞2023入選作品展」が東京・代官山のヒルサイドフォーラムで開催される。会期は12月12日〜17日。