「TRAIL BRAKING」SHINSAKU DW 作品展(OFS GALLERY)レポート。カーレーサーであり、小麦農家でもある作家の視点に注目
東京都・池尻のOFS GALLERYで、北海道を拠点に活動する現代美術家・SHINSAKU DWによる作品展「TRAIL BRAKING」が開催中。会期は2月10日まで。
東京都・池尻のOFS GALLERYで、北海道を拠点に活動する現代美術家・SHINSAKU DWによる作品展「TRAIL BRAKING」が開催中。会期は2月10日まで。
東京・表参道のスパイラルガーデンで障がいのある人々による現代美術を紹介する「Exploring Ⅱ- 日常に息づく芸術のかけら- 」が開催される。会期は1月23日〜27日。
OFS GALLERYで、北海道を拠点に活動する現代美術家・SHINSAKU DWによる作品展「TRAIL BRAKING」が開催される。会期は1月9日〜2月10日。
リクルートホールディングスが運営するアートセンターBUGで、企画展「バグスクール2024:野性の都市」が12月18日より開催されている。7人のアーティストらによるグループ展や、それにあわせて実施される多数の参加型プログラム、そして会場では作品購入もすることができるといったこの複合的なアートプロジェクトについて、BUGの運営を担当する小林祐希と石井貴子、そしてゲストキュレーターとしてプロジェクトの立ち上げから関わる池田佳穂に語りあってもらった。
東京のhide galleryで、吉田紳平の個展「My husband」が12月22日まで開催されている。本展では、吉田の代表的なポートレイトシリーズの油彩画に加え、インスタレーション作品も披露。過去の記憶と現在の視点を交錯させ、鑑賞者に新たな感覚をもたらす作品群が並ぶ。
日本を代表するファッションブランドのひとつ「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」が、香港のCHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)とともに初の試みとなる「ANTEPRIMA x CHAT Contemporary Textile Art Prize 2024」を立ち上げた。
東京藝術大学が、社会人を対象に履修証明プログラム「Diversity on the Arts Project(通称:DOOR)」を開講。現在、受講生を募集している。
11月2日〜4日、第3回目の「LUMINE ART FAIR –My 1_st Collection Vol.3–」がニュウマン新宿のルミネゼロで開催された。アート初心者でも気軽に作品を購入することを目的にするルミネの取り組みを紹介する。
国内唯一の工芸に特化したアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」が11月29日から3日間開催される。今年は過去最多の40ギャラリー、211名のアーティストが参加し、茶会や工房見学、特別鑑賞会など15の特別プログラムを通じて、工芸の魅力と未来を体感できる。
東京・天王洲のTerrada Art ComplexⅡ 1Fに位置するYUKIKOMIZUTANIで現在、千住博と四代田辺竹雲斎による二人展「Beyond Nature」が開催中だ。会期は12月21日まで。
前澤友作が会長を務める現代芸術振興財団によって、全国の学生を対象に実施されてきたアートコンペディション「CAF賞」。11回目となる今年、ファイナリスト12名による入選作品を展示する「CAF賞2024入選作品展」が東京・代官山のヒルサイドフォーラムで開催される。会期は11月26日〜12月1日。
サントリー美術館で、「儒教のかたち こころの鑑 一日本美術に見る儒教一」展が開催される。儒教の教えが日本社会に根付き、各時代の美術作品に反映されてきた様子をたどるものだ。会期は11月27日〜2025年1月26日。
東京・八重洲のアートセンターBUGで、吉田志穂による個展「印刷と幽霊」が12月1日まで開催中だ。主に写真プリントやプロジェクターで投影したイメージを作品素材に用いてきた吉田が、今回初めて挑んだのは「印刷物」だった。本記事では、展覧会の告知物デザインのみならず、本展全体に深くコミットしたデザイナー・小池俊起と吉田による対談をお送りする。ふたりが展示に込めた意図と、目指した地点はどのようなものだったのだろうか。
若手アーティストの支援を目的とする「ASUEチャリティーアートオークション」が、11月20日〜23日に代官山ヒルサイドテラスで開催され、収益の一部は若手作家の海外での挑戦資金として寄付される。11月20日の午後5時〜8時には一般参加できるレセプションも行われる。
東京・銀座のギャルリーためながで、アーティスト・木村佳代子による個展「VIS VIVA FLORA(ヴィス・ヴィヴァ・フローラ)」が開催される。会期は11月9日~12月8日。
今年8月9日にこの世を去った田名網敬一。その遺作とも言える書籍4部作はもうチェックしただろうか? All photo ©Keiichi Tanaami/afumi inc.
ポーランド出身のアーティスト、カタジナ・クラコヴィアク=バウカによる展覧会「Keeping Flowers Alive: Acoustic Ikebana」が、草月プラザで開催。生け花の伝統と前衛的なサウンドデザインが融合し、植物と空間が共鳴する没入型体験を提供するインスタレーションが展示される。会期は11月8日〜18日。
GINZA SIXがVIP会員に向けて様々なリベラルアーツプログラムを展開する「CREATIVE SALON」。1年でもっとも月が美しいという中秋の満月の日、夜間は通常非公開の「小田原文化財団 江之浦測候所」を貸し切り、満月が昇るのを鑑賞して宇宙に思いを馳せるというエクスクルーシブな催しが限られた会員のみを招いて開催された。当日の様子をお届けする。
近代日本の工芸界において大きな足跡を残した香取秀真(かとり・ほつま)。その生誕150年、没後70年という節目の年に、大規模な展覧会が松本市美術館で開催されている。会期は12月1日まで。
ヴァン クリーフ&アーペルが取り組むモダン/コンテンポラリーダンスの祭典「ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル」フェスティバルが、11月16日まで日本で開催されている。ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、彩の国さいたま芸術劇場で展開される本公演のなかから、開幕直後の公演をレポートする。