
日本最大級のアートフェア「ART FAIR TOKYO 20」が開催。メインビジュアルは宮島達男
東京国際フォーラムで、日本最大級のアートフェア「アートフェア東京」の20回目となる「ART FAIR TOKYO 20」が開催される。会期は2026年3月13日〜15日。

東京国際フォーラムで、日本最大級のアートフェア「アートフェア東京」の20回目となる「ART FAIR TOKYO 20」が開催される。会期は2026年3月13日〜15日。

工芸に特化したアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa 2025」が、石川・金沢で開幕を迎えた。

ミケランジェロによる未確認の素描が新たに発見され、2026年2月にクリスティーズ・ニューヨークで競売される。システィーナ礼拝堂天井画のための習作と確認され、市場に現れるのは史上初となる。

香港サザビーズで開催された「岡田美術館所蔵アジア美術の名品」オークションが、約138億4200万円を記録し、全ロット落札の「ホワイトグローブ」を達成した。

1940年制作のフリーダ・カーロの自画像《El sueño(La cama)》が、サザビーズ・ニューヨークにて約86億円で落札され、女性アーティスト作品のオークション記録を塗り替えた。

京都を舞台にしたアーティスト主導型アートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2026」(以下、AFK)が、京都国立博物館 明治古都館で今年も開催される。会期は2月21日〜23日。これに合わせて臨済宗大本山・東福寺を会場とした特別展「AFK Resonance Exhibition」も開催。こちらの会期は2026年2月21日〜3月1日。

サザビーズがニューヨークの新本拠地「ブロイヤー・ビル」で初のイブニングセールを開催し、総額約1098億円という同社史上最高額を記録した。

サザビーズは11月18日、ニューヨークの新拠点「ブロイヤー・ビル」で行われた初オークションで、約820億円の総額を記録した。

サザビーズ・ニューヨークで11月18日に行われたオークションで、グスタフ・クリムトの《エリザベート・レーデラーの肖像》(1914–16)が初登場し、手数料込み2億3630万ドル(約365億円)で落札された。サザビーズ史上最高額であり、20世紀美術作品としても過去最高の価格を記録した。

アート・バーゼル香港が、2026年版の参加ギャラリーやプログラムの主要情報を発表した。41の国と地域から240ギャラリーが参加し、32ギャラリーが初出展となる。

ニューヨークで開幕したクリスティーズ秋季オークションは、初日の2セールで総額1070億円を超える落札を記録した。

今年3月に閉館したDIC川村記念美術館の所蔵品が、クリスティーズ・ニューヨークの秋季オークションウィークに登場した。11月17日のイブニングセールではモネ《睡蓮》をはじめとする8作品が競り落とされ、総額約165億円に達した。

カタールの物流大手GWCと文化経済分野を手がけるQC+が、ドーハのフリーゾーンにおいて、湾岸地域で最大規模となる美術品保管・物流ハブを開発すると発表した。

5回目の開催となる「Art Collaboration Kyoto 2025」が国立京都国際会館で開幕した。会期は11月14日〜16日。会場の様子をレポートする。

沖縄県那覇市にあるホテル アンテルーム 那覇2階のGALLERY 9.5 NAHAで、沖縄県内の8つのアートギャラリーが集まる「ART FAIR NAHA -The First Gathering-」が開催される。会期は11月21日〜24日。

サザビーズは、マウリツィオ・カテランの代表作《アメリカ》(2016)を11月18日に開催される「The Now & Contemporary Evening Auction」で競売にかける。世界初の試みに注目だ。

2020年に始動したアートフェア「EASTEAST_TOKYO」が第3回の開催を迎えた。前回同様、東京都千代田区の科学技術館を舞台にしつつ、パワーアップした今回の見どころとは?

11月、フィリップス・ニューヨークで、自然史の貴重な化石などを集めた特別セクション「Out of This World」が、モダン&コンテンポラリーアートセールの一環として開催される。

メガギャラリーのデイヴィッド・ツヴィルナーが、奈良美智の取り扱いを開始した。

世界最大の群島国家であり、東南アジア最大の経済規模を誇るインドネシア。同国はいま、新興アートマーケットとして国際的な注目を集めている。10月3日〜5日に首都ジャカルタで開催された第15回「アート・ジャカルタ」の実像をレポートする。