MUSEUMS / GALLERIES
原美術館ARC
原美術館ARCは、群馬県渋川市、上毛三山のひとつに数えられる榛名山麓の高原に位置する美術館。2021年1月に東京での活動を終えた原美術館と、1988年に別館として群馬に開館したハラ ミュージアム アークの両館が統合、ハラ ミュージアム アークを「原美術館ARC」と改称し、同地にて活動を続けている。
展覧会では、1950年代以降の現代美術作品約1000点で構成される「原美術館コレクション」、国宝・重要文化財を含む東洋古美術の「原六郎コレクション」を中心に多彩な美を紹介。草間彌生、束芋の大型インスタレーション、東京の原美術館より移設された奈良美智、宮島達男、森村泰昌の作品も常設展示されている。また「建築界のノーベル賞」とも言われるプリツカー賞を2019年に受賞した建築家・磯崎新の手による建築も見どころのひとつとなっている。
展覧会では、1950年代以降の現代美術作品約1000点で構成される「原美術館コレクション」、国宝・重要文化財を含む東洋古美術の「原六郎コレクション」を中心に多彩な美を紹介。草間彌生、束芋の大型インスタレーション、東京の原美術館より移設された奈良美智、宮島達男、森村泰昌の作品も常設展示されている。また「建築界のノーベル賞」とも言われるプリツカー賞を2019年に受賞した建築家・磯崎新の手による建築も見どころのひとつとなっている。