
岸田総理、文化庁京都移転祝賀の集いに出席。「新たな文化振興に取り組んでいきたい」
岸田文雄総理は3月26日、京都で行われた文化庁京都移転祝賀の集いに出席した。
岸田文雄総理は3月26日、京都で行われた文化庁京都移転祝賀の集いに出席した。
昨年から今年にかけ、世界を賑わせているルイ・ヴィトンと草間彌生のコラボレーション。その広告キャンペーン第2弾がリリースされた。
パリの現代美術館「ポンピドゥー・センター」が韓国・ハンファ文化財団とパートナーシップを締結。ソウルでの近現代美術館建設に向けて協働していくと発表した。
飯山由貴の映像作品《In-Mates》が東京都人権部によって上映禁止とされた検閲問題。これについて美術評論家連盟が公益財団法人東京都人権啓発センターと小池百合子東京都知事に意見書を送付したと発表した。
国立西洋美術館の母体となった松方コレクション。そのコレクションを形成した松方幸次郎が初代社長を務めた川崎重工と国立西洋美術館がパートナーシップを締結した。
千葉県立美術館の新館長にアーティゾン美術館の特命事項担当学芸員・貝塚健が就任する。就任日は4月1日。
バンクシーが起こした革新的なアートムーブメントに着目したドキュメンタリー映画『バンクシー 抗うものたちのアート革命』が、5月19日より劇場公開される。
株式会社ディー・エヌ・エーは、2028年10月に京急川崎駅隣接エリアにて約1万人が収容可能な複合エンターテインメント施設を開業することを目指し、「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」を始動した。
1847年創業のハイジュエリーメゾン・カルティエは、2025年に開催される大阪・関西万博に「ウーマンズ パビリオン」を出展すると明らかにした。
文化庁は独立行政法人国立美術館の新たな組織として、「国立アートリサーチセンター」の設立を発表した。
プリツカー建築賞が2023年の受賞者を発表した。イギリス出身の建築家、デイヴィッド・チッパーフィールドが受賞者となった。
3月8日の「国際女性デー」と3月の「国際女性史月間」にあわせ、「National Museum of Women in the Arts」(通称NMWA)の日本委員会が「#5WomenArtists」プロジェクトへの参加を呼びかけている。
独自の描画スタイルから「ネオ漫画」と称され、活躍の幅を広げているマンガ家・横山裕一。その最新作『ネオ万葉』が3月24日に発売される。
『美術手帖』2023年4月号「ブラック・アート」特集が3月7日に発売。近年、躍進が目覚ましい「ブラック・アート」について、現在活躍するプレイヤーたちの言葉に耳を傾け、その言葉に潜む歴史を知ること、日本で「ブラック・アート」を語る意味を探る特集となっている。
国立新美術館では、今年も様々な企画展の開催が予定されている。既に発表されたルーヴル美術館展とイヴ・サンローラン展に加え、テート美術館展、蔡國強の大規模個展、大巻伸嗣展も新たにラインナップされた。
演劇・映画界の現場におけるハラスメント撲滅に取り組んできた馬奈木厳太郎弁護士が、依頼人の女性にセクシャルハラスメントを行ったとして東京地裁に提訴された。
今年7月、東京・銀座の歌舞伎座タワーの22階に「アート思考」を通してキャリア形成に寄与するナレッジやスキルを提供するプラットフォーム「マイナビアートスクエア」がオープンする。
文化庁が令和4年度(第73回)の芸術選奨受賞者を発表。美術部門では文部科学大臣賞に栗林隆と沢村澄子、文部科学大臣新人賞には中﨑透が選ばれた。