EXHIBITIONS
角田純「The secret life of plants」
Gallery Commonで、角田純による個展「The secret life of plants」が開催されている。
本展では、植物や水をテーマに漆喰やニス、アクリルなどの素材を使い制作をしている「Black Plants」シリーズの新作を展示。これまでのプリミティブな形態の植物をベースに、より透明感のある色彩を用いて、新たな風を吹き込む。
1980年代より角田純一名義でアートディレクターとしての活動を始め、音楽・ファッションと国内外問わず多種多様なアーティストと、ジャンルや世代を超えて活動してきた。そうした仕事の傍らで、角田はライフワークとして絵画を制作し続けており、2004年からはアーティストとしての活動を本格的にスタート。
1980年代後半、角田が東京生活から山梨の八ヶ岳に移り住んだことをきっかけに始まった「Black Plants」シリーズ。昨年の個展では、30年の時を経て再び同シリーズが取り組まれた。本展では、自然や物質の本質と純粋性をさらに探求し、新たなインスピレーションや色彩を取り入れている。そして、自身と向きあいながら、自然をはじめとする外の世界とつながるための手段を再構築する。
本展では、植物や水をテーマに漆喰やニス、アクリルなどの素材を使い制作をしている「Black Plants」シリーズの新作を展示。これまでのプリミティブな形態の植物をベースに、より透明感のある色彩を用いて、新たな風を吹き込む。
1980年代より角田純一名義でアートディレクターとしての活動を始め、音楽・ファッションと国内外問わず多種多様なアーティストと、ジャンルや世代を超えて活動してきた。そうした仕事の傍らで、角田はライフワークとして絵画を制作し続けており、2004年からはアーティストとしての活動を本格的にスタート。
1980年代後半、角田が東京生活から山梨の八ヶ岳に移り住んだことをきっかけに始まった「Black Plants」シリーズ。昨年の個展では、30年の時を経て再び同シリーズが取り組まれた。本展では、自然や物質の本質と純粋性をさらに探求し、新たなインスピレーションや色彩を取り入れている。そして、自身と向きあいながら、自然をはじめとする外の世界とつながるための手段を再構築する。