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ポーランド映画の巨星、アンジェイ・ワイダ。国立映画アーカイブ主任研究員が語るその軌跡と日本とのつながり

「ポーランド派」の筆頭的な存在として、世界にポーランド映画を知らしめた巨匠、アンジェイ・ワイダ(1926〜2016)の大回顧展が国立映画アーカイブで3月23日まで開催されている。展覧会を担当する国立映画アーカイブの岡田秀則主任研究員にその魅力と日本とのつながりについて話を聞いた。

INTERVIEW / PROMOTION

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「YAYOI KUSAMA STORE」で注目したいグッズ5選

草間彌生グッズの初の公式オンラインストア「YAYOI KUSAMA STORE」。取り扱いグッズのなかからとくに注目したいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

INSIGHT

PREMIUM

国芳はなぜ「奇想の絵師」になったのか?

幕末に活躍した歌川派の絵師のひとりで、同い年の広重や兄弟子の国貞とともに「歌川派の三羽烏」と称された歌川国芳。近年は、美術史家・辻惟雄によって「奇想の絵師」のひとりにも数えられており、現代もっとも注目を集める浮世絵師のひとりだ。その「奇想」はどこに由来し、「奇想の絵師」たらしめるものとは一体何か? 大阪中之島美術館で開催中の「歌川国芳─奇才絵師の魔力」展に寄せ、それらの疑問の答えを探る。

INSIGHT

「Ginza Sony Park」が1月26日にグランドオープン。「Sony Park展 2025」(Part1)にVaundy、YOASOBI、羊文学ら

2018年より進められてきた東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクト、通称「Ginza Sony Park Project」。そのプロジェクトの最終形態として、「Ginza Sony Park」が1月26日にグランドオープンする。また、プログラム第一弾として「Sony Park展 2025」も同日より開催される。

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