MAGAZINE

フランシス・ベーコンの制作の過程を解き明かす展覧会、2021年1月に神奈川県立近代美術館 葉山で開催へ

20世紀でもっとも重要な画家のひとりであるフランシス・ベーコンの展覧会「フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる」が、2021年1月9日〜4月11日に神奈川県立近代美術館 葉山で開催される。1930年代の油彩画からドローイング、自画像など、多彩な作品を展示する。

2020.12.3

イサム・ノグチ、創造の軌跡をたどる。「イサム・ノグチ 発見の道」が東京都美術館で開催へ

20世紀を代表する芸術家、イサム・ノグチの芸術のエッセンスに迫る展覧会「イサム・ノグチ 発見の道」が、2021年4月24日より東京都美術館で開催される。3章構成の同展では、光の彫刻「あかり」を含めて約90件の作品を紹介し、「彫刻とは何か」を追求したノグチの創造の軌跡をたどる。

2020.12.3

名古屋芸術⼤学が現代アートコースを開設へ。開設記念で田村友一郎、三宅砂織ら教員10名の展覧会を開催中

名古屋芸術⼤学が、2021年度に開設する現代アートコースに向けて講師陣を⼀新。秋吉風人、田村友一郎、三宅砂織をはじめとする気鋭のアーティストが名を連ねる。現代アートコース開設企画展「TASK」では、同大学の美術教育に携わる10名の作家の作品を紹介。各作家の新作や、国内未発表の作品の展⽰に注目だ。会期は11⽉27⽇~12⽉20⽇(⾦⼟⽇祝のみ)。

2020.12.3

旅と協働の作家が示す、ウィズ・コロナ時代のコラボレーティブ・アート。山本浩貴評「小沢剛展 オールリターン」

今年開館した弘前れんが倉庫美術館にて、開館記念プログラムとして小沢剛による個展が開催されている。フィクションを織り交ぜ歴史上の人物をめぐる物語を描く「帰って来た」シリーズが一堂に会した本展を、文化研究者の山本浩貴がレビューする。

2020.12.1

ゼロ地点から向かいます──放蕩娘たちのストリーク 松井茂評「都市のみる夢」

東京都美術館で開催された「都市のみる夢」は、アーティスト・コレクティブ「tmyc」による企画だ。都市に暮らす人々を「都市のみる夢」の住民ととらえ、中島りかとミズタニタマミがインスタレーション群「夢の蒐集」を披露した。詩人で情報科学芸術大学院大学(IAMAS)准教授の松井茂が、同展のカウンター・エキシビジョンとしての性格をレビューする。

2020.12.1

世界と関わるための窓を開く。中山佐代評 福留麻里『西の湖ほとりに教わるツアー』

「ボーダレス・エリア近江八幡芸術祭 ちかくのまち」のプログラムのひとつとして行われた、ダンサー・振付家の福留麻里による『西の湖ほとりに教わるツアー』。福祉施設で暮らし、幼少から毎日ヒモを振り続けてきた武友義樹とのコラボレーションから生まれ、西の湖の自然のなかで行われたツアーパフォーマンスを、舞台の企画・制作・記録を行う中山佐代がレビューする。

2020.11.30