「花器のある風景」(泉屋博古館東京)開幕レポート。名脇役としての「花器」の変遷をたどる
東京・六本木の泉屋博古館東京で、企画展「花器のある風景」がスタートした。会期は3月16日まで。 ※主催者の許可を得て撮影しています。
東京・六本木の泉屋博古館東京で、企画展「花器のある風景」がスタートした。会期は3月16日まで。 ※主催者の許可を得て撮影しています。
東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で、「豊原国周生誕190年 歌舞伎を描くー秘蔵の浮世絵初公開!」が始まった。
2018年より進められてきた東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクト、通称「Ginza Sony Park Project」。そのプロジェクトの最終形態として、「Ginza Sony Park」が1月26日にグランドオープンする。また、プログラム第一弾として「Sony Park展 2025」も同日より開催される。
麻布台ヒルズにある「チームラボボーダレス」を舞台に、初のヨガイベントが開催された。その狙いは?
東京・立川のPLAY! MUSEUMで、デザイナー、アートディレクター、絵本作家として活躍した堀内誠一を3つのテーマから紹介する展覧会「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」がスタートした。会期は4月6日まで。
1月22日から、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が新たな展示空間をオープンする。登場する新作群には、「運動の森」や「つかまえて集める森」など、身体を使った体験や教育的要素を取り入れた作品が揃っており、アートを通じて学びと楽しみを体験できる。
東京国立博物館で、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」が始まった。会期は3月16日まで。
沖縄県北部地域(通称:やんばる)を舞台とした芸術祭「やんばるアートフェスティバル 2024-2025」が開幕した。会場の様子をレポートする。
滋賀県立美術館で写真における「ブツドリ(物撮り)」に焦点を当て、「モノ」を撮影することについて深掘りする展覧会「BUTSUDORI ブツドリ:モノをめぐる写真表現」がスタートした。会期は3月23日まで。
菊池寛実記念 智美術館で、「菊池コレクション 現代陶芸のすすめ」展が始まった。1970年代から80年代の作品を中心に、日本の現代陶芸における革新と多様性を紹介する内容だ。会期は5月6日まで。
谷口吉生による美術館建築の代表例として知られる豊田市美術館。同館で美術家・玉山拓郎の大規模個展「玉山拓郎: FLOOR」が始まった。
豊田市美術館とともに1995年に開館した「髙橋節郎館」が、1年の改修工事を経てリニューアルオープンを迎えた。
イタリアのマニエリスム初期の代表的な画家パルミジャニーノの大作《聖ヒエロニムスの幻視》が10年ぶりにロンドンのナショナル・ギャラリーで公開された。
24年6月に渋谷教育学園の敷地内に開館したUESHIMA MUSEUMが、新たに渋谷区千駄ヶ谷でUESHIMA MUSEUM ANNEXをオープンさせた。
インドネシア・バンドンを拠点にしている今津景の大規模個展「タナ・アイル」が、東京オペラシティ アートギャラリーで始まった。日本とインドネシアのふたつの土地に根ざした経験と思考が反映された今津の作品を通じ、鑑賞者に自らの「生きる場所」を再考するきっかけを提供している。
蜷川実花の過去最大規模の関西個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が、京都市京セラ美術館で始まった。会期は3月30日まで。
パナソニック汐留美術館で、建築家ル・コルビュジエにおける後期の絵画芸術に注目する初の展覧会「ル・コルビュジエ―諸芸術の綜合 1930-1965」がスタートした。会期は3月23日まで。 ※本展は、ル・コルビュジエ財団の協力のもと開催される。
ロンドンを拠点に活動するアーティスト・foxco(フォクスコ)の最大規模の展覧会「The Longest Night (ザ ロンゲスト ナイト)」が、東京・青山のスパイラルガーデンで開催されている。会期は1月19日まで。
皇居三の丸尚蔵館で、新年を飾る展覧会「瑞祥のかたち」が開催中だ。会期は3月2日まで。
東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで、デジタルアートを通して浮世絵に親しめるイマーシブ・ミュージアム「動き出す浮世絵展 TOKYO」が開催されている。会期は2024年12月21日〜2025年3月31日。