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アートファンがルクセンブルクに行くべき5つの理由。越境性のある小国でのアート・エコシステム

金融立国として知られるルクセンブルクは、人口約70万人の小国ながら、現代の創造性を促進する独自の芸術生態系を近年育んできている。同国が誇る現代美術館、アートフェア、工芸ビエンナーレ、アーティスト・イン・レジデンスについて、現地からリポートする。

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ウェス・アンダーソン初となる回顧展がロンドンで開催中。映画の衣装や小道具が一堂に

『ダージリン急行』や『グランド・ブダペスト・ホテル』で知られる映画監督ウェス・アンダーソン。その大規模な回顧展「ウェス・アンダーソン:ジ・アーカイヴス」がロンドンのデザイン・ミュージアムで開催中だ。自身のノートから映画の衣装や小物まで、30年間の輝かしいキャリアを示す貴重な品々およそ700点が並ぶ。

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エスパス・ガブリエル・シャネル、上海に誕生。中国初の現代美術公共図書館を中心とした新文化拠点

上海当代芸術博物館(PSA)3階に、新たな文化・芸術プラットフォーム「エスパス・ガブリエル・シャネル」がオープンした。図書館、アーカイヴ、劇場、デザインギャラリーを備える大規模複合空間は、中国現代美術の研究・発信拠点として新たな役割を担う。

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『パイレーツ・オブ・カリビアン』などの名作衣装が一堂に。コスチュームハウス「コスプロップ」の60年をたどる展覧会

映画『眺めのいい部屋』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』、TVドラマ『ダウントン・アビー』の衣装を制作するコスプロップの創立60周年を記念する展覧会「コスチューム・クチュール:コスプロップの60年」が、現在ロンドンのファッション+テキスタイル・ミュージアムで開催中だ。大きな人気を博している同展をレポートする。

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