INTERVIEW

【DIALOGUE for ART Vol.6】本当にやりたいことを表現するために。ミレニアム世代とZ世代が感じたアートとの健やかな向き合い方

「OIL by 美術手帖」がお送りする、アーティスト同士の対談企画。福岡県出身・在住の浦川大志と、岩手県出身・京都府在住の松田ハル。両者はともに1990年代生まれ。たがいをリスペクトする2人の若手作家が、それぞれの制作、自分たちの世代に感じることから作家としての生き方まで、熱く語り合った。

2022.7.20
PREMIUM

排除アートの暴力と親和する観客の倒錯を問う、放置プレイと二枚舌の倫理。小寺創太インタビュー

展示の主体である作家の身体を、自ら対象化することで、展覧会や演劇における形式を攪拌させるパフォーマンスを生み出す小寺創太。Token Art Centerでの個展「調教都市」に際して、彼が考える作品、作家、鑑賞者の関係、そこに潜む倒錯や倫理について話を聞いた。

2022.7.18

作家を消費しないためにできること。代表・栗田裕一が語る「T&Y Projects」が目指すもの

東京・天王洲のTERRADA ART COMPLEX IIの「T&Y Projects」は、代表を務める栗田裕一が自身のアートコレクションを家具とともにコーディネートする形態で作家の個展を開催してきた。コマーシャルギャラリーとは異なるかたちで作品を見せる本スペースについて、栗田の思いをインタビューした。

2022.6.26
PREMIUM

ルアンルパが「ドクメンタ15」で目指すもの。「私たちは世界の一部としてここに生きている」

2022年6月18日から9月25日まで開催される、国際現代芸術展「ドクメンタ15」。これまでの“アートの祭典“とはまったくく異なる様相に、賛否両論、熱い議論が巻き起こっている。今回の芸術監督に抜擢されたインドネシアのアート・コレクティブ「ルアンルパ」のメンバー、レザ・アフィシナと、アーティストチームのひとり、フレデリケ・ハンゼンに話を聞いた。

2022.6.22

NFTを通して環境問題にスポットライトを当てる。コムアイ×清水イアン×村田実莉の事例から考える

非営利団体「weMORI」が、アーティスト・コムアイとアートディレクター・村田実莉とタッグを組み、今年4月にNFT作品をローンチ。作品販売を通してその売上の50パーセントをマダガスカル島の森林保護へ寄付するという仕組みだ。NFTマイニングのために大量な電力が消費され環境負荷が危惧されるなか、NFT×環境問題について改めて3人に話を聞いた。

2022.6.21

地域社会との接点を広げ、他者と生き抜く。ルアンルパインタビュー

2022年に開催されるドクメンタ15の芸術監督を務めることになったインドネシアのアート・コレクティブ、ルアンルパ。2000年に1軒の家を拠点に6名の作家が集り始まったその実践は、都市問題に応答しながら拡大してきた。彼らがどのように社会とともに活動してきたのか、拠点とするジャカルタで話を聞いた。

2022.6.19
PREMIUM

アジア市場、NFTの勃興、ウクライナ戦争をアートマーケットの専門家はどう見るか? クレア・マカンドリュー博士に聞く

アート・バーゼルとUBSが毎年公表している「The Art Basel and UBS Global Art Market Report」。アジアのアートマーケットの可能性やNFTブームの行方、そしてウクライナ戦争やコロナ禍による燃料価格の高騰やサプライチェーンの混乱がもたらす影響について、レポートの著者クレア・マカンドリュー博士にオンラインでインタビューを行った。

2022.6.19
PREMIUM

独占インタビュー:東京のアートマーケットに勝ち筋はあるのか? 「TOKYO GENDAI」ディレクターに聞く

2023年7月、国際水準のアートフェア「TOKYO GENDAI」がパシフィコ横浜で初開催される。これまでアジアを中心に数々のフェアを手がけてきた「The Art Assembly」のマグナス・レンフリューが音頭を取り、Google Arts & Cultureで日本のアートシーンとも関係を築いてきたEri Takaneがフェアディレクターを務めるこのフェア。その狙いや日本のマーケットに対する考えを聞いた。

2022.6.13

コマーシャルと批評性をいかに両立させるか? 香港のギャラリー「PHDグループ」の共同設立者が語る

2022年、香港・銅鑼湾の商業ビルに新たな現代アートギャラリー「Property Holdings Development Group」(PHDグループ)がオープンした。ギャラリストと評論家の夫婦が共同設立したこのスペースが目指す、コマーシャルと批評性の両立という方向性について、話を聞いた。*The English version is below the Japanese.

2022.6.13

李禹煥が語る「Lee Ufan Arles」。パリのアトリエにて

直島、釜山に続き、フランス・アルルに世界で3つ目となるスペース「Lee Ufan Arles」を開館させた李禹煥。今年、東京で初の大規模個展を控えるなど、ますます注目を集める作家に単独インタビュー。李禹煥とパリの出会いと関係性について、また南仏アルルでの個人美術館設立へ至った経緯、そしてアリスカン墓地での展覧会について、話を聞いた。

2022.6.12

【DIALOGUE for ART Vol. 5】美術史と向き合いながら、共有アトリエで新しい具象/抽象表現を目指すふたり

「OIL by 美術手帖」がお送りする、アーティスト対談企画。武蔵野美術大学(以下、武蔵美)の同期で、現在、東京・渋谷のbiscuit galleryで開催中の個展「ノンフィクション・イメージ/それを隠すように」に向けて制作中であったふたりに、出会いから現在までについて話を聞いた。

2022.6.3
PREMIUM

「空虚に肉体を与えるようなものを集める」。伝説のデザイナー、アクセル・フェルフォールドが語る美意識

日本の美学を重要なインスピレーション源とし、インテリアデザイナー、アンティークディーラー、アートコレクターなど様々な肩書を持って名声を博すアクセル・フェルフォールド。デザイン、ギャラリー、骨董品など多岐にわたって展開されている事業や、日本のアートと哲学に対する思いなどについてフェルフォールドにメールインタビューを行った。

2022.5.28

アートのある暮らしをもっと当たり前に。アートメディア「ARToVILLA」を立ち上げた大丸松坂屋百貨店の狙いとは?

2022年1月、大丸松坂屋百貨店がアートの魅力やアートを買うことの愉しさを伝えるアートメディア「ARToVILLA(アートヴィラ)」をローンチ。こうした動きに踏み出した背景や日本のアートシーンに与える影響などについて関係者が語り合った。

2022.5.27