NEWS / REPORT
「セカイノコトワリ―私たちの時代の美術」(京都国立近代美術館)開幕レポート。90年以降の表現が示すもの
1990年代から現在までの美術動向を紹介する展覧会「セカイノコトワリ―私たちの時代の美術 #WhereDoWeStand? : Art in Our Time」が、京都国立近代美術館で幕を開けた。
2025.12.20
NEWS / HEADLINE
VOCA展2026の受賞者が発表。VOCA賞は戸田沙也加に
VOCA展2026の受賞者が発表。グランプリとなるVOCA賞には戸田沙也加の《語られざる者の残響》が選ばれた。
2025.12.20
NEWS / REPORT
「国松希根太 連鎖する息吹」(十和田市現代美術館)開幕レポート。自然と向き合い連鎖する創作の息吹
十和田市現代美術館で、北海道を拠点とする彫刻家・国松希根太(くにまつ・きねた)の美術館での初個展「国松希根太 連鎖する息吹」が開催されている。会期は2026年5月10日まで。
2025.12.20
SERIES / 30人が選ぶ2025年の展覧会90
30人が選ぶ2025年の展覧会90:土屋誠一(美術批評家/沖縄県立芸術大学教授)
数多く開催された2025年の展覧会のなかから、30人のキュレーターや研究者、批評家らにそれぞれ「取り上げるべき」だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回は美術批評家であり沖縄県立芸術大学教授の土屋誠一のテキストをお届けする。
2025.12.20
NEWS / REPORT
「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」(CREATIVE MUSEUM TOKYO)開幕レポート。創業40年の歴史とゲーム制作の裏側にせまる
東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで、創業40周年を迎えたカプコンのゲームクリエイションに注目し、その原点から最新技術までを総合的に紹介する企画展「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」が、12月20日~2026年2月22日の会期で開催。会場に駆けつけたスペシャルゲスト、宇野昌磨さん(プロフィギュアスケーター)のコメントもあわせて紹介する。
2025.12.19
PREMIUM
INSIGHT

12月初旬、世界中のアート関係者がマイアミへと向かう。アート・バーゼル・マイアミ・ビーチを中心に、Untitled Art、NADA、デザイン・マイアミなど大小20を超えるフェアが集結するマイアミ・アート・ウィークは、年末のアートマーケットとシーンの「現在地」を映し出す場だ。本稿・前編では、主要アートフェアの動向を軸に、2025年のマイアミが示した変化と熱量をレポートする。

2025.12.15
PREMIUM
NEWS / REPORT

現在、アムステルダムのEye Film Museumで開催されている「Tilda Swinton: Ongoing」は、ティルダ・スウィントンの創作の源にある共作者とのコラボレーションに焦点を当てた展覧会である。12月6日に行われたスウィントンと写真家ティム・ウォーカー、スタイリストのジェリー・スタフォードによるトーク「Higher Parasol」の模様も交えつつ、現地からレポートする。

2025.12.13
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2026年1月号 特集「韓国の現代アート最前線」

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