NEWS / REPORT
台中市立美術館開幕レポート。芸術都市・台中にSANAA設計の新たなランドマークが誕生
台湾・台中に、台中市立美術館と台中市立図書館を一体化した新たな文化施設「台中緑美図(Taichung Green Museumbrary)」が開館した。本施設の概要をレポートしたい。
2025.12.21
PREMIUM
INSIGHT
年末年始に見たいアートムービー&ドラマ ベスト13
年末年始に見たいAmazon Prime Videoで見ることができるアートムービーをピックアップ。配信期限つきの作品もあるため、気になるものは早めのチェックをおすすめしたい。
2025.12.21
SERIES / 30人が選ぶ2025年の展覧会90
30人が選ぶ2025年の展覧会90:Avi(耳で聴く美術館)
数多く開催された2025年の展覧会のなかから、30人のキュレーターや研究者、批評家らにそれぞれ「取り上げるべき」だと思う展覧会を3つ選んでもらった。TikTok、Instagram、Youtubeなどで美術展や作品の紹介動画を発信するアカウント「耳で聴く美術館」を手がけるAviのテキストをお届けする。
2025.12.21
NEWS / REPORT
「舟」の中で海原を見る。《洸庭》がもたらす没入型アート体験
広島県福山市の山間部に位置する「神勝寺 禅と庭のミュージアム」にあるアートパビリオン《洸庭》。彫刻家・名和晃平率いるクリエイティブ・プラットフォーム・Sandwichの設計による舟型の建物で瞑想的な体験ができるインスタレーションの様子をレポートする。
2025.12.21
REVIEW
回帰する写真 清水穣評 鷹野隆大「bodies」展、武田陽介「STRUCT.RE:CALL」「Lost in Translation」展、岡本明才「ピンホールカメラ・エクステンデッド」展
Yumiko Chiba Associatesで開催された鷹野隆大「bodies」展、KOSAKU KANECHIKA 天王洲で開催された武田陽介「STRUCT.RE:CALL」「Lost in Translation」展、kanzan galleryで開催された岡本明才「ピンホールカメラ・エクステンデッド」について、清水穣が評する。
2025.12.21
PREMIUM
INSIGHT

12月初旬、世界中のアート関係者がマイアミへと向かう。アート・バーゼル・マイアミ・ビーチを中心に、Untitled Art、NADA、デザイン・マイアミなど大小20を超えるフェアが集結するマイアミ・アート・ウィークは、年末のアートマーケットとシーンの「現在地」を映し出す場だ。本稿・前編では、主要アートフェアの動向を軸に、2025年のマイアミが示した変化と熱量をレポートする。

2025.12.15
PREMIUM
NEWS / REPORT

現在、アムステルダムのEye Film Museumで開催されている「Tilda Swinton: Ongoing」は、ティルダ・スウィントンの創作の源にある共作者とのコラボレーションに焦点を当てた展覧会である。12月6日に行われたスウィントンと写真家ティム・ウォーカー、スタイリストのジェリー・スタフォードによるトーク「Higher Parasol」の模様も交えつつ、現地からレポートする。

2025.12.13
一覧へ

Back Number

最新号

vol.78 No.1108
2026年1月号 特集「韓国の現代アート最前線」

Archives

一覧へ

Latest News

新しい記事

Exhibitions

展覧会を探す

一覧へ

Pick Up

注目の記事

一覧へ

Insight

注目の記事

一覧へ

Interview

注目の記事

一覧へ

Series

注目の記事

一覧へ