
いくつ行ったことがある? 草間彌生の作品にいつでも会える国内のアートスポット
世界中で絶大な人気を誇る、「水玉の女王」草間彌生。その作品が常設展示されている国内の美術館をピックアップしてお届けする(すべての作品画像/All images of works:© YAYOI KUSAMA)。 ※本稿は2018年8月の記事を改訂したものです
世界中で絶大な人気を誇る、「水玉の女王」草間彌生。その作品が常設展示されている国内の美術館をピックアップしてお届けする(すべての作品画像/All images of works:© YAYOI KUSAMA)。 ※本稿は2018年8月の記事を改訂したものです
アート小説はミステリーやサスペンスだけではない。文芸小説にも優れた作品が多く存在する。そこで今回は、クラシックな海外文学から時代小説、青春小説まで幅広く10作品をまとめて紹介。
2023年に公開される数多の映画から、アート・カルチャーの視点でとくに注目したい作品をピックアップ。公開日順に紹介する。
2023年に開館あるいはリニューアルオープンを迎える美術館・ギャラリーなどのアート施設のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届けする。
2023年に海外の美術館で開催される展覧会のなかから、編集部がとくに注目したい10件を会期順に紹介する。
コロナ対策が徐々に緩和されるなか、2023年も多くの芸術祭が開催予定だ。今回はそのなかから注目の芸術祭10つを厳選。なお最新情報や感染症対策については、各芸術祭のウェブサイトを参照してほしい。
ただ宿泊するだけではなく、客室や施設内で美術作品を楽しめるアートホテル。新規オープンが目立つこれらのホテルから注目のホテル・旅館をピックアップして紹介する(本稿は順次情報を追加しています)。
2023年も数々の注目すべき大規模展覧会が予定されている。編集部がとくに注目したい展覧会を開幕日順に紹介する。
インバウンドの再開などコロナ対策が緩和され、「with コロナ」が日常となった2022年。前年同様、多くの展覧会が日時指定予約制を導入(または推奨)するなか、今年の入場者数はどのような結果となったのか? 首都圏の大型展を中心に、その動向を振り返る。
今年3月から続いている円安。それが国内のアートマーケットにどのような影響をもたらしたのか。また、業界はどのように乗り越えるのか。関係者に取材した。
森美術館の「六本木クロッシング」から東京都現代美術館の「ディオール展」、東京国立近代美術館の「大竹伸朗展」まで。年末年始も見ることのできる展覧会を首都圏を中心にピックアップ。予約方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。
ロシアによるウクライナ侵攻がもたらした影響から環境活動家による相次ぐ作品攻撃まで、美術手帖で取り上げたニュースをもとに、2022年のアートシーンを振り返る。
世界のアートマーケットにおいて、ますます注目が高まっているアジア。中国本土による香港の民主化運動への弾圧などにより香港のマーケットが衰退していくにつれ、アジアのアートマーケットの勢力図も変化を示している。アジアのアートマーケットの形成や変化を、ロサンゼルス在住のアートマーケットのジャーナリストであるCheyenne Assilが考察する記事の後編では、韓国に注目する。
史上最高の業績を生み出したオークション大手から新たな取り組みを行うアートフェアまで。美術手帖で取り上げたニュースのなかから2022年のアートマーケットを振り返る。
スイスで生まれ、主にパリで活動したフェリックス・ヴァロットン。19世紀ヨーロッパの「木版画ブーム」のなかで白と黒のコントラストを巧みに操り、風刺とユーモアに富んだ作品を次々と生み出したこのアーティストの画業をたどる。
Amazon Prime VideoとNetflixで見ることができる、アートをテーマとした映像作品をピックアップしてお届けする。
世界のアートマーケットにおいて、ますます注目が高まっているアジア。この10数年、香港や中国のアートマーケットの台頭を目の当たりにしてきた。しかし、中国本土による香港の民主化運動への弾圧などにより香港のマーケットが衰退していくにつれ、アジアのアートマーケットの勢力図も変化を示している。こうしたアジアのマーケットブームの形成や変化について、ロサンゼルス在住のアートマーケットのジャーナリストであるCheyenne Assilが考察する。
東南アジア屈指の都市・シンガポールに、新たな国際的アートフェア「ART SG」が誕生する。アジアのアートマーケットがますます注目されているなか、シンガポールはどのような優位性を持っているのだろうか。関係者の言葉とともに考察する。