
「私はフライパンで卵を焼くのと同じ次元で、『誰かに何かを言おう』としているんです」。インタビュー:ローレンス・ウィナー
雑誌『美術手帖』2018年2月号より、ローレンス・ウィナーのインタビューを公開。2021年12月に逝去した世界的なコンセプチュアル・アートの作家を追悼し、来日時に取材された貴重なインタビューをアーカイブとしてお届けする。
SERIES
BT ARCHIVES
70年以上前の歴史を持つ雑誌『美術手帖』。その膨大なアーカイブのなかから、いまあらためて読みたいコンテンツをデジタルでお届けします。
雑誌『美術手帖』2018年2月号より、ローレンス・ウィナーのインタビューを公開。2021年12月に逝去した世界的なコンセプチュアル・アートの作家を追悼し、来日時に取材された貴重なインタビューをアーカイブとしてお届けする。
2021年10月号の特集「アートの価値の解剖学」にあわせて、プレミアム記事だけで読める、多様な価値軸で生きる作家たちのロングインタビューを特別公開。本記事では、同特集の「多様な価値軸で生きる作家の『美術』の担い方」(監修=原田裕規)で取材された塩見允枝子のインタビューを掲載。音楽、美術、パフォーマンスといったジャンルを超えて表現に試みてきた作家に話を聞いた。
雑誌『美術手帖』2020年12月号「絵画のみかた」特集(監修=梅津庸一)より、絵画と美術教育をめぐる座談会を公開。美術界を描いた山口つばさの人気マンガ『ブルーピリオド』のTVアニメーション放映にあわせて、本誌掲載の描き下ろしイラストと共に貴重な記事をアーカイブする。
雑誌『美術手帖』2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、同特集でも登場している志賀理江子のインタビューを掲載。生と死に向き合いながら写真を撮り続けてきた作家に、イメージにまつわる感覚や、社会が制作に与える影響について聞いた。
2021年10月号の特集「アートの価値の解剖学」にあわせて、プレミアム記事だけで読める、多様な価値軸で生きる作家たちのロングインタビューを特別公開。本記事では、同特集の「多様な価値軸で生きる作家の『美術』の担い方」(監修=原田裕規)で取材された梶井照陰のインタビューを掲載。佐渡の限界集落で写真家・僧侶として生きる作家に話を聞いた。
2021年10月号の特集「アートの価値の解剖学」にあわせて、プレミアム記事だけで読める、多様な価値軸で生きる作家たちのロングインタビューを特別公開。本記事では、同特集の「多様な価値軸で生きる作家の『美術』の担い方」(監修=原田裕規)で取材されたqpのインタビューを掲載。絵画、イラスト、写真、デザインなどジャンルを規定せずに活動する作家がつくり続ける理由を聞いた。
2021年10月号の特集「アートの価値の解剖学」にあわせて、プレミアム記事だけで読める、多様な価値軸で生きる作家たちのロングインタビューを特別公開。本記事では、同特集の「多様な価値軸で生きる作家の『美術』の担い方」(監修=原田裕規)で取材された、久保寛子と水野俊紀のインタビューを掲載。作家夫婦が仲間と共に営むオルタナティブスペースについて話を聞いた。
2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、今回の特集でも登場している長島有里枝のインタビューを紹介。写真を通じて女性が家庭や社会において求められる役割への違和感を表現する作家に、話を聞いた。
『美術手帖』2021年8月号より、ピピロッティ・リストのインタビューを紹介。ヴィデオ・インスタレーションを通じて身体やジェンダー、エコロジーについて批評性とユーモアあふれる表現を展開してきた作家が、現在日本で巡回中の回顧展の話を中心に、今日の芸術実践を語る。*The English version is below the Japanese.
2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、今回の特集でも登場している風間サチコのインタビューを紹介。木版画で現代美術に取り組み、架空の都市で行われる体育大会「ディスリンピック」を描いた作家の話を聞いた。
2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、今回の特集でも登場している杉浦邦恵のインタビューを紹介。絵画と写真を融合させた実験的な作品で知られ、ニューヨークを拠点に活動する作家の表現について聞いた。
雑誌『美術手帖』2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、長いキャリアを持つ国内の女性作家から、豊嶋康子のインタビューを紹介。人間が無意識に従う制度やシステムを批評的にとらえ直す作家の制作について聞いた。
雑誌『美術手帖』2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、ミランダ・ジュライのインタビューを掲載。映画監督として評価を受けながら、同時にインスタレーション、パフォーマンス、小説といった幅広い表現で知られる作家の原点に迫る。
雑誌『美術手帖』2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、カミーユ・アンロのインタビューを紹介。《偉大なる疲労》をはじめ、多彩なメディアを用いて既存の知の体系をとらえ直す作家の話を聞いた。
2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、女性芸術家の言葉を紹介。本記事では、ミカ・ロッテンバーグのインタビューを掲載。色鮮やかでフェティッシュな映像作品を通じて、人間の身体や社会構造の問題を抽出する作家の仕事を紐解く。
2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、フィオナ・タンのインタビューを掲載。フィクションとドキュメンタリーを使い分け「旅」のように制作する作家の思考をひもとく。
2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、パレスチナ人アーティストのモナ・ハトゥムのインタビューを掲載。ジェンダーや政治といった普遍的なテーマを扱うハトゥムの制作をたどる。
雑誌『美術手帖』の貴重なバックナンバー記事を公開。6月は、発売中の2021年6月号からニューヨークで活動する日本人アーティストの言葉を紹介する。本記事では、上松祐司の日本語記事では初となるインタビューを掲載。40年を過ごすニューヨークの街を日々歩いて制作された作品に迫る。
雑誌『美術手帖』の貴重なバックナンバー記事を公開。発売中の2021年6月号に関連し、6月は、ニューヨークとストリートに関わるアーティストたちの言葉を紹介する。本記事では、ホセ・パルラへのインタビューを掲載。大山エンリコイサムを聞き手に、ストリートを起点に抽象表現に取り組む作家の思想を紐解いていく。
雑誌『美術手帖』の貴重なバックナンバー記事を公開。6月は、発売中の2021年6月号からニューヨークで活動する日本人アーティストの言葉を紹介する。本記事では、多くの人々と共同してつくりだす作品や、観客を即興的に巻き込むパフォーマンスで知られる荒川医のインタビューを掲載。
※ 表示言語はページ右上のメニューから変更することができます。