INTERVIEW

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気候危機にアプローチするデザインのあり方とは? ロンドンのデザイン・ミュージアムの事例から考える

気候危機が迫る現在、デザインの力でどのように社会を変えていけるのか? ロンドンのデザイン・ミュージアムで行われている「RESTORE」展やロイヤル・カレッジ・オブ・アートの講師へのインタビューを通して、デザインと気候危機の関係性に迫る。

2022.8.12
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排除アートの暴力と親和する観客の倒錯を問う、放置プレイと二枚舌の倫理。小寺創太インタビュー

展示の主体である作家の身体を、自ら対象化することで、展覧会や演劇における形式を攪拌させるパフォーマンスを生み出す小寺創太。Token Art Centerでの個展「調教都市」に際して、彼が考える作品、作家、鑑賞者の関係、そこに潜む倒錯や倫理について話を聞いた。

2022.7.18
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ルアンルパが「ドクメンタ15」で目指すもの。「私たちは世界の一部としてここに生きている」

2022年6月18日から9月25日まで開催される、国際現代芸術展「ドクメンタ15」。これまでの“アートの祭典“とはまったくく異なる様相に、賛否両論、熱い議論が巻き起こっている。今回の芸術監督に抜擢されたインドネシアのアート・コレクティブ「ルアンルパ」のメンバー、レザ・アフィシナと、アーティストチームのひとり、フレデリケ・ハンゼンに話を聞いた。

2022.6.22
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アジア市場、NFTの勃興、ウクライナ戦争をアートマーケットの専門家はどう見るか? クレア・マカンドリュー博士に聞く

アート・バーゼルとUBSが毎年公表している「The Art Basel and UBS Global Art Market Report」。アジアのアートマーケットの可能性やNFTブームの行方、そしてウクライナ戦争やコロナ禍による燃料価格の高騰やサプライチェーンの混乱がもたらす影響について、レポートの著者クレア・マカンドリュー博士にオンラインでインタビューを行った。

2022.6.19
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独占インタビュー:東京のアートマーケットに勝ち筋はあるのか? 「TOKYO GENDAI」ディレクターに聞く

2023年7月、国際水準のアートフェア「TOKYO GENDAI」がパシフィコ横浜で初開催される。これまでアジアを中心に数々のフェアを手がけてきた「The Art Assembly」のマグナス・レンフリューが音頭を取り、Google Arts & Cultureで日本のアートシーンとも関係を築いてきたEri Takaneがフェアディレクターを務めるこのフェア。その狙いや日本のマーケットに対する考えを聞いた。

2022.6.13
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「空虚に肉体を与えるようなものを集める」。伝説のデザイナー、アクセル・フェルフォールドが語る美意識

日本の美学を重要なインスピレーション源とし、インテリアデザイナー、アンティークディーラー、アートコレクターなど様々な肩書を持って名声を博すアクセル・フェルフォールド。デザイン、ギャラリー、骨董品など多岐にわたって展開されている事業や、日本のアートと哲学に対する思いなどについてフェルフォールドにメールインタビューを行った。

2022.5.28
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人間と環境の関係を反転させ、ポストヒューマンの身体性を描く。ジェスパー・ジャスト インタビュー

人間と自然、空間と鑑賞者の新たな対話を生み出す、映像インスタレーションなどを手がけるジェスパー・ジャスト。日本初個展となったペロタン東京での展覧会に際して、彼が描く人間と自然の新たな関係や現在のメディア環境と身体との相互作用性について話を聞いた。

2022.4.16
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多様な「イメージ」の存在に向き合い、「見ること」をめぐる制度を考える。原田裕規インタビュー

インテリア・アートや心霊写真、架空の風景などを題材に、人間とイメージの関係性について問い直す活動を行う原田裕規。京都芸術センターでの新作・近作の映像作品3シリーズを発表した個展に合わせて、制作から執筆までに及ぶ活動の根底にある考え方を聞いた。

2022.4.14
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「自分に制限をつけたくない」。ルー・ヤンは境界線を超えていく

ルー・ヤン(陸揚)は、上海生まれのマルチメディア・アーティストだ。彼女は宗教、哲学、神経科学、心理学、現代科学など、様々な分野を超えて生命や神といったものの構造や真実に対する幻想を創造している。その作風は病的で衝撃的。異質さと普遍性が同居した作品は、いったいどのように生まれてきたのだろう?

2022.3.27
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「時代と環境に誠実に向き合うこと」で文化は生まれる。小池一子インタビュー

無印良品の生みの親のひとりであり、日本初のオルタナティブスペース「佐賀町エキジビット・スペース」の創設者として大竹伸朗をはじめとする現代作家の表現を発信してきた小池一子。「中間子」「佐賀町」という2部構成でその活動を振り返る「オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動」展会場でインタビューを行った。

2022.3.18
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「具象が抽象に変わり始める」とき、浮かび上がる多様なモチーフと色彩。セシリー・ブラウンインタビュー

古典、近代、現代の絵画から大衆文化まで、様々なモチーフを参照し、セクシュアリティや欲望についての問いを示唆する絵画をつくり出すセシリー・ブラウン。日本での初個展に際して、抽象と具象、色彩と動きにあふれる絵画の制作方法について話を聞いた。

2022.3.6
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音を見て、イメージを聴く経験。クリスチャン・マークレーインタビュー

ターンテーブル奏者/作曲家として音楽の文脈で活躍するいっぽう、造形物や映像、絵画など様々なヴィジュアル・アートを手がけてきたクリスチャン・マークレー。東京都現代美術館で個展「クリスチャン・マークレートランスレーティング[翻訳する]」を開催した作家に、音楽と美術の両ジャンルにおける近年の活動を中心に話を聞いた。

2022.3.3
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ダニエル・アーシャムはなぜポケモンをアート作品へと変えるのか? 「僕はポケモンとともに育った」

ダニエル・アーシャムとポケモンとのコラボレーションによるアートプロジェクトの第3弾「A Ripple in Time(時の波紋)」がついに始まった。東京の5会場での展覧会にあわせ、『ダニエル・アーシャムのポケモン図鑑』(美術出版社)も刊行。そのなかから、ダニエル・アーシャムのインタビューをお届けする。

2022.2.12
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篠原有司男が語る、創造のエネルギー。「感動できる人間じゃないと絵を描き続けられないね」

ANOMALYで個展「吾輩のパンチがオーロラに炸裂!」が開催中の「ギュウちゃん」こと篠原有司男。1950年代に東京で作品の発表を開始し、ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズの活動を経て69年にロックフェラー三世奨学金で渡米。以降、ニューヨークを拠点とする彼に、ボクシング・ペインティングのパフォーマンスを終えた直後に話を聞いた。

2021.12.25
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「アートをより身近なものに」。K11創設者、エイドリアン・チェンが目指す世界とは?

アジアを拠点にミュージアムやアート・ビレッジなどを運営している「K11」ブランドの創設者であり、『ArtReview』誌の「Power 100」ランキングに8年連続ランクインされているアート界のビッグプレイヤーであるエイドリアン・チェン。K11の展示企画や今後の計画などについて、エイドリアンにメールインタビューを行った。

2021.12.12
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平面から空間へ、絵画から地図へ。今津景インタビュー

西洋の名画からSNS上の写真まで、インターネット上で見られる様々な画像データをPhotoshopで編集し作成した下図をもとに、キャンバスに油彩で描く手法を用いる今津。ANOMALYでの個展開催に合わせ、現在の拠点、インドネシアから帰国した作家に、同時に同じギャラリー内で個展を開催するアーティストの永田康祐が最新作を中心に話を聞いた。

2021.12.5
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ロニ・ホーンインタビュー:作品体験の半分は観客のなかに、もう半分は見えているもののなかにある

現代アメリカを代表するアーティストのひとり、ロニ・ホーン。日本の美術館での初個展となった、ポーラ美術館(神奈川)での「ロニ・ホーン:水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?」展に際し、孤独や自然、文学といった発想の源泉について聞いた。

2021.12.5