第22回

ミヤギフトシ連載22:乗代雄介『最高の任務』『旅する練習』ほか ほころびの向こうへ

アーティストのミヤギフトシによるレビュー連載。第22回のテーマは、以前ミヤギのグループ展に短編を寄せた、乗代雄介による小説作品。コロナ禍を経て、作中で描かれる茨城県の石岡駅を訪ね考えた、自分が去ったあとの世界に何かを「残す」人々の思いとは。

ドローイングとは何か? そしてどこに向かうのか? 鈴木ヒラク、村山悟郎、やんツーが語る

渋谷パルコの4階にあるPARCO MUSEUM TOKYOでは現在、「Drawings – Plurality 複数性へと向かうドローイング<記号、有機体、機械>」と題した展覧会が開催中だ。鈴木ヒラク、村山悟郎、やんツーの3作家が参加する本展は、特定のキュレーターを立てず、作家同士の対話から生まれたもの。その会期初日に行われたトークイベント(モデレーター:児島やよい)の様子を編集版としてお届けする。

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