ミューズたちと繰り広げた作品世界を見る。「マン・レイと女性たち」がBunkamura ザ・ミュージアムで開催

様々な愛と別れ、知的な発見や冒険を体験し、写真やオブジェなどを手がけた20世紀を代表する芸術家、マン・レイ。その時々に登場する女性たちに焦点を当て、250点以上の作品を展覧する「マン・レイと女性たち」が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される。会期は7月13日〜9月6日。

NEWS / EXHIBITION

国内美術館では初の個展。ポーラ美術館で「ロニ・ホーン:水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?」展開催へ

箱根のポーラ美術館は、国内の美術館としては初めてアメリカの現代美術を代表する女性アーティスト、ロニ・ホーンの個展「ロニ・ホーン:水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?」展を開催すると発表した。会期は9月18日~2022年3月30日。

NEWS / EXHIBITION

グザヴィエ・ヴェイヤンとバーチャルモデル「imma」が語る、アートとテクノロジーのあるべき関係性

1980年代後半より、多様な媒体を用いて古典主義と高度なテクノロジーの両者に触発された作品群を制作してきたアーティスト、グザヴィエ・ヴェイヤン。その日本で初となるギャラリー個展「CHEMIN VERT」(ペロタン東京)の開催に際し、バーチャルモデルのimmaがヴェイヤンと対談。現代におけるアートとテクノロジーの関係性について話し合った。*The English version is below the Japanese.

INTERVIEW

「音を観る、時を聞く」体験とは? 坂本龍一の過去最大規模の個展が北京で開幕

坂本龍一の過去最大規模の個展「坂本龍一:观音听时|Ryuichi Sakamoto: seeing sound, hearing time」が、3月19日より北京の私設美術館・木木芸術社区(M WOODS HUTONG)で開催中。高谷史郎や真鍋大度らと共同制作した作品を集結した本展の見どころを、北京在住のキュレーター・何競飛(カ・キョウヒ)がレポートする。

NEWS / REPORT

国内最大級の学生向けアートアワード「CAF賞2021」が作品募集を5月1日より開始。最優秀賞には賞金100万円と副賞に個展開催の機会も

アートコレクターとしても知られる前澤友作が会長を務める公益財団法人現代芸術振興財団。同財団が主催する、国内最大級の学生向けアートアワード「CAF賞」が作品募集を5月1日から開始する。応募締め切りは6月30日18時。

NEWS / PROMOTION

PREMIUM

真鍋大度が語るクリプトアートの問題点と可能性。「CryptoArt Experiment」が目指すものとは?

ブロックチェーン技術を用い、唯一無二性を担保したデジタル・アート(クリプトアート、NFT)がマーケットで盛り上がりを見せるなか、ライゾマティクスがクリプトアートに特化したマーケットプレイス「CryptoArt Experiment」を立ち上げた。その背景にあるものとは何か? 真鍋大度に聞いた。

INTERVIEW