KAWSの作品をどこでも楽しむ。AR「KAWS EXPANDED HOLIDAY」をチェック
バーチャル空間の中でアートを楽しめるアートプラットフォームを制作するAcute Artは、KAWSとタッグを組み最新の表現手法を使ったバーチャルアート「EXPANDED HOLIDAY」をリリースした。
バーチャル空間の中でアートを楽しめるアートプラットフォームを制作するAcute Artは、KAWSとタッグを組み最新の表現手法を使ったバーチャルアート「EXPANDED HOLIDAY」をリリースした。
国際交流基金は、2021年に予定されている第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館出品作家を発表。ダムタイプが選ばれた(ビエンナーレは新型コロナの影響で22年に延期)。
出展者が新型コロナウイルスに感染したため、3月7日〜15日に開催を予定されていたオランダのアートフェア「TEFAFマーストリヒト」が、11日19時をもって急遽閉幕した。
2020年4月、東京の西麻布に新しくオープンするGallery Ether(ギャラリーイーサ)。こけら落としに、ノルウェイ、アメリカ、カナダ、日本から6名のアーティストが集うグループ展「IN BLOOM」を開催する。参加作家は、エリック・フォルモ、チャールズ・コーハン、フィ・ラム、チハル・ローチ、タナー・ウィルソン、アリ・ローデブッシュの6名。会期は6月26日~7月31日。
イタリア・ミラノと東京を拠点に、異なる文化圏を横断しながら、インスタレーションや環境への介入など多様なメディアによる制作を行うアーティスト・廣瀬智央。その初となる大規模個展「地球はレモンのように青い」が、アーツ前橋で開催される。会期は4月24日〜6月28日(本展会期は5月22日~7月26日に変更となった)。
国内外で活躍する映像作家の石田尚志の個展が、沖縄県立博物館・美術館で開催されている。会期は6月28日まで。
新型コロナウイルスの影響で臨時休館している東京都写真美術館が、本来であれば開催されている2つの展覧会の様子を動画で公開した。
今年5月31日からの開催が予定されていた芸術祭「北アルプス国際芸術祭2020」の開催延期が発表された。新型コロナウイルスの影響。
2011年3月11日の東日本大震災発生から9年が経過した。東京電力福島第一原子力発電所事故によって帰還困難区域内と指定された地域を会場に、15年3月11日から開催されている展覧会「Don't Follow the Wind」にあらためて注目したい。
青森県・弘前市にある吉野町煉瓦倉庫を改修し、2020年4月11日に開館する現代美術館「弘前れんが倉庫美術館」。建築家・田根剛が日本で初めて手がける本館が、2月28日に竣工した(3月31日追記:新型コロナウイルスの影響で開館は延期となった)。
パリを拠点に活躍する若き写真家ピエール=エリィ・ド・ピブラック。その日本初個展が、銀座のシャネル・ネクサス・ホールで始まった。会期は3月27日まで(新型コロナウイルスの影響で短縮)。
アメリカ・メリーランド州にあるボルチモア美術館が、女性アーティストに捧げるプログラム「2020 Vision」を行っている。250万ドル(約2億6000万円)以上の予算を投じて女性アーティストの作品のみを購入し、また、女性アーティストによる23の個展やグループ展を開催する。
政府は、3月14日に予定していた「日本博」のオープニング・セレモニーの中止を発表した。
反政府デモや新型コロナウイルスの影響で、大きな打撃を与えられた香港のアートシーン。その活気を取り戻すため、地元の有志が新しいオンラインプラットフォーム「ART Power HK」をスタートさせた。68の機関が参加しており、展覧会やイベントなどをオンラインで公開する。
イギリスを代表する美術館、ナショナル・ギャラリーとGoogleがタッグを組み、Google Arts & Culture上でオンラインの展覧会を行なっている。サイト上では5つのセクションの展示を楽しむことができる。
物質的な絵画制作を通じて、光というものにアプローチしてきた画家の青木豊。その個展が、東京・天王洲のKOSAKU KANECHIKAで開催されている。会期は3月7日~4月11日。
主に写真週刊誌を中心に活動する傍ら、フィリピン出身の沖縄米軍軍属で生き別れとなった父を訪ねた作品なども残している写真家・砂守勝巳。その個展「黙示する風景」が、埼玉県の原爆の図丸木美術館で開催されている(~5月10日)。本展は、美術評論家の椹木野衣をゲスト・キュレーターに迎えている。
政府による監視システムやサイバーセキュリティ、闇ネットショップなど、インターネットに関わる様々な社会問題を主題とした作品を手がける「!メディアングルッペ・ビトニック(!Mediengruppe Bitnik)」。京都のLaboratory of Art and Formでは、その日本初個展を2期に分けて開催中だ。現在開催中の前期は旧作展(~4月6日)、続く後期は新作展となる(4月11日~5月9日)。
美術評論家連盟は3月6日、「ひろしまトリエンナーレ2020」における検討委員会設置案に対して声明を発表した。
ものづくりの拠点として知られる富山・石川・福井の北陸3県。ここを舞台に、6ヶ所の展覧会、100ヶ所の工房見学、そして6つの工芸祭とアートフェアを行うプラットフォームが始動する。