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TOKASの展覧会シリーズ「ACT」第2弾。田中秀介、広瀬菜々&永谷一馬、渡辺豪が見せる「停滞フィールド」とは?

2018年より東京・本郷のトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)でスタートした企画展シリーズ「ACT」(Artists Contemporary TOKAS)。その第2弾として3月22日まで開催予定だった「停滞フィールド」が、新型コロナウイルスの影響により中止となった。そこでここでは、田中秀介、広瀬菜々&永谷一馬、渡辺豪の3組が参加した展示の様子をお届けする。

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「六本木アートナイト2020」のメインアーティストは村上隆。「ドラえもん」のバルーンも登場

今年で11回目を迎える、六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2020」が、日本を代表する現代アーティスト・村上隆をメインプログラムアーティストとして起用する。「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、「ドラえもん」をモチーフにした数々の作品が発表予定。会期は5月30日〜31日。

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ルノワールらの名画が動き出す。寺田倉庫G1「Immersive Museum」の「インタラクティブ展示エリア」とは?

4月17日より東京天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催予定の没入体験型ミュージアム「Immersive Museum」が、新たな「インタラクティブ展示エリア」を発表した。同エリアでは、最新のセンシング技術を用いて鑑賞者の動きを感知して連動することで、ルノワールやカイユボットが描いた名画が動き出す。

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グランプリには個展開催権と制作費30万円。第22回グラフィック「1_WALL」展がガーディアン・ガーデンで開催

グラフィック界の次世代を担う若手を発掘する公募展「1_WALL」。その第22回グラフィック「1_WALL」展が、3月17日〜4月18日に銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。会期中の3月23日にはオンライン上のライブ配信によって公開最終審査が行われ、グランプリが決定。受賞者には、1年後の個展開催の権利と、個展制作費30万円が贈られる。

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桂ゆきから草間彌生、白髪一雄まで。奈良県立美術館の特別展「熱い絵画」に大橋コレクションの戦後日本絵画が集結

関西の企業家・化学者である大橋嘉一が収集した、1950〜60年代の絵画、版画、彫刻約2000点からなる「大橋コレクション」。そこから選りすぐりの戦後日本絵画90点を紹介する特別展「熱い絵画」が、奈良県立美術館で開催される。会期は4月18日〜7月5日。

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都立の美術館・博物館の休館延長へ。東京都歴史文化財団が3月末までの主催事業の休止や中止を発表

東京都歴史文化財団は2020年3月31日まで、東京都現代美術館、東京都写真美術館、東京都庭園美術館をはじめとする都立文化施設と、アーツカウンシル東京における主催事業などを休止または中止することを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため。

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アメリカの美術館にも休館の波。MoMAやメトロポリタン美術館も

新型コロナウイルスの影響で、メトロポリタン美術館、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ホイットニー美術館、グッゲンハイム美術館、ボストン美術館、ボストン現代美術館、ワシントン・ナショナル・ギャラリーなどの主要美術館・博物館が休館すると発表した。

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「トウキョウ建築コレクション」でグランプリを受賞。池上里佳子の《田中一村美術館 ー奄美を切り取る絵のない美術館ー》とは?

全国の大学院修士生から修士設計作品と論文を公募する「トウキョウ建築コレクション」。第14回となった今年は、東京藝術大学大学院・中山英之研究室を修了予定の池上里佳子による《田中一村美術館 ー奄美を切り取る絵のない美術館ー》がグランプリを受賞した。現在、本作が、東京・渋谷のギャラリーSta.で展示されている。会期は3月18日まで。

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