「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」は「ゲンロン新芸術校」として再始動へ。「ゲンロン五反⽥アトリエ」もスタート
株式会社ゲンロンは、合同会社カオスラ監修のもとで開設していた「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」の事業を「ゲンロン新芸術校」とあらため、再始動することを発表した。
株式会社ゲンロンは、合同会社カオスラ監修のもとで開設していた「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」の事業を「ゲンロン新芸術校」とあらため、再始動することを発表した。
にしぴりかの美術館(宮城県)で、「見えないもの」をテーマにした企画展「かんじんなことは、目に見えない」が開催される。企画は櫛野展正(クシノテラス)。
横浜市民ギャラリーが若手芸術家の発表機会を支援する「U35若手芸術家支援事業」をスタート。初回は、和紙や墨を用いて制作する作家・泉桐子による個展「WE CAN’T GO HOME AGAIN」を開催する。会期は8月28日~9月6日。
山口情報芸術センター[YCAM]による、国内外の最先端のサウンド・アートや音楽表現を紹介するライブコンサートシリーズ「sound tectonics(サウンド・テクトニクス)」。その第24弾となる「MYSTIC RHYTHM」では、Senyawa(スニャワ)と西原鶴真の2組によるパフォーマンスを披露する。
遠藤祐輔、金川晋吾、金村修による展覧会「imshow」が、東京・東神田のKanzan Galleryで開催されている。会期は8月30日まで。
メガギャラリー「ペース」が、大規模な没入型作品を長期的に展示する新プロジェクト「Superblue」を立ち上げることを発表。ジェームズ・タレルやチームラボ、名和晃平、JRなどのアーティストが参加するこのプロジェクトは、今年12月にマイアミで初めてローンチされ、今後数年のうち、世界各国の都市にも展開される予定だ。
日常を綴るエッセイ作家など、領域を超えて活動を続ける大宮エリー。その最新の個展「My favorite resort」が、東京ミッドタウン・ガレリアにある「ISETAN SALONE(イセタンサローネ)」で開催中。会期は9月1日まで。
日本の現役の工芸作家の作品が一堂に会する展覧会、特別展「工藝2020─自然と美のかたち─」が、東京国立博物館 表慶館で開催される。会期は9月21日〜11月15日。
2018年11月から12月にかけてパリのラ・ヴィレットで開催された、日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮に関する大規模展「MANGA⇔TOKYO」展。同展の凱旋展「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」が、国立新美術館で開幕した。会期は8月12日〜11月3日。
2017年に佐賀県の大庭園「御船山楽園」でスタートした「チームラボ かみさまがすまう森のアート展」。毎年夏から秋にかけて開催されてきたこの展覧会が、今年もスタートした。
アニメーション作家・和田淳初のゲーム作品「マイエクササイズ」を記念し、9月19日より渋谷・ユーロスペースにて特集上映「ゲーム『マイエクササイズ』発売記念 和田淳特集上映 私の秘かな動く愉しみ」が開催される。その後、全国順次公開予定。
東京藝術大学大学美術館 陳列館で、11人の女性アーティストによる展覧会「彼女たちは歌う Listen to Her Song」が開催される。キュレーションは同大准教授の荒木夏実。会期は8月18日〜9月6日。
8月4日にレバノンの首都ベイルートで発生した大規模爆発。この爆発によって被害を受けた文化施設に対し、世界各地の美術館や文化機関が連帯を表明した。
2018年11月に誕生した、妹島和世が手がけた大阪芸術大学アートサイエンス学科新校舎。この設計から完成までを追ったドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世』が、10月3日よりユーロスペースほかにて全国順次公開される。監督・撮影はホンマタカシ。
チームラボが、新たな常設ミュージアム「teamLab Forest(チームラボフォレスト)」を、福岡市にオープンさせた。世界唯一のテクノロジーを使った作品も楽しめるというこのミュージアムの見どころとは?
東京都在住の日本人アーティスト・Haroshiによる新作個展「HAROSHI FREE HYDRANT CO」が、渋谷パルコ内のNANZUKA 2Gにて開催される。本展は、Haroshiが設計デザインをしたブロンズ製の消火栓を用いたインスタレーション。会期は8月21日〜9月13日。
T-HOUSE New Balance (ティーハウス ニューバランス)は、8月15日に発売するファッションブランド「AURALEE(オーラリー)」とのコラボレーションシューズ「FuelCell Speedrift(フューエルセル スピードリフト)」の発売に合わせ、現代アーティスト・玉山拓郎によるインスタレーション “3 plane shapes” を開催する。会期は8月25日まで。
世界屈指の肖像専門美術館である「ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー」から、テューダー朝から現在のウィンザー朝まで、5つの王朝の貴重な肖像画・肖像写真などおよそ90点が来日。展覧会「ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵 KING& QUEEN展 ─名画で読み解く 英国王室物語─」が上野の森美術館で開催される。会期は10月10日〜2021年1月11日。
川村文化芸術振興財団が、2021年度「ソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)支援助成」の公募を開始した。現在の新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、本年度に限り「コロナ禍におけるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクト」をテーマとしたプロジェクトのアイデアを募集している。
平和の尊さを訴えるポスターを制作し、国内外に広く発信する「ヒロシマ・アピールズ」。シリーズ23作目となる2020年版のポスターは、渡邉良重の《いのち》に決定。現在、京都とウィーンの2会場で開催中の「ヒロシマ・アピールズ展2020」では、1989年発表の第1作から渡邉が手がけた今年度版までの全23作品を見ることができる(京都展〜9月6日、ウィーン展〜9月13日)。