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広島市現代美術館による「夏のオープンラボ」。第3回は澤田華をピックアップ

毎年夏から秋にかけて、広島市現代美術館では、多彩な表現活動について様々な方法で紹介を試み、美術館活動の可能性を探る企画「夏のオープンラボ」を実施。第3回となる今年は、「澤田華 360°の迂回」として、言葉やイメージの誤読/誤解といった現象に着目するアーティストの澤田華を取り上げる。会期は8月1日~10月18日。

NEWS / EXHIBITION

俵屋宗達、尾形光琳、モネの名画が一堂に。アーティゾン美術館でこの秋「琳派と印象派」展が開催

琳派と印象派、このふたつに焦点を当てる展覧会「琳派と印象派 東西都市文化が生んだ美術」が、東京・京橋のアーティゾン美術館で開催される(11月14日〜2021年1月24日、会期中展示替えあり)。本展では、同館コレクションの核となる印象派の名画と初公開となる琳派作品を軸に、約100点の作品が並ぶ。

NEWS / EXHIBITION

白髪一雄の「水滸伝豪傑シリーズ」をファーガス・マカフリーのバーチャルスペースで展示。白髪と中国古典とのつながりをひもとく

現代美術ギャラリー、ファーガス・マカフリーのバーチャルスペース「FM VIRTUAL」で「白髪一雄:水滸伝豪傑シリーズ展」が開催中。白髪が明代の中国白話文学『水滸伝』をモチーフに描いた「水滸伝豪傑シリーズ」27点が紹介されている。会期は9月30日まで。

NEWS / EXHIBITION

「Daniel Arsham × Pokémon」第3弾の展覧会がPARCO MUSEUM TOKYOで開幕。ピカチュウのパブリック・アートも

アメリカの現代美術家ダニエル・アーシャムとポケモンによるコラボの第3弾となる展覧会「レリックス オブ カントー スルー タイム(Relics of Kanto Through Time)」が、8月1日に渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOでスタートした。本展の見どころをアーシャムの言葉とともに紹介する。

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