
中国におけるソーシャリー・エンゲージド・アートの現在とは? ジェン・ボー(鄭波)によるレクチャーが京都で開催
香港在住のアーティスト、ジェン・ボー(鄭波)による中国のソーシャリー・エンゲージド・アートについてのレクチャーが、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで2019年1月27日に行われる。なお、ジェンは6月から同ギャラリーで個展を開催予定。

香港在住のアーティスト、ジェン・ボー(鄭波)による中国のソーシャリー・エンゲージド・アートについてのレクチャーが、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで2019年1月27日に行われる。なお、ジェンは6月から同ギャラリーで個展を開催予定。

スケートボードやヒップホップなど、ストリート・カルチャーに接近した写真で知られるアリ・マルコポロスの個展が、東京・青山のファーガス・マカフリー東京で開催される。会期は2019年1月12日〜3月9日。

画家・村瀬恭子の個展「park」が、六本木のタカ・イシイギャラリー東京で開催される。会期は2019年1月11日〜2月16日。

2014年から共同で映像制作を行ってきた高嶋晋一+中川周による個展「視点と支点――最短距離のロードムービー」が、京都のMEDIA SHOP | galleryで開催される。会期は2019年1月5日〜20日。

ドローイング、彫刻、ビデオなど様々な方法で、細やかかつユーモラスな作品を手がけてきた落合多武。その個展「旅行程、ノン?」が東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。会期は2019年1月12日〜2月9日。

写真家・長島有里枝の個展「知らない言葉の花の名前 記憶にない風景 わたしの指には読めない本」が、横浜市民ギャラリーあざみ野で開催される。本展は、現代の写真表現を紹介してきた「あざみ野フォト・アニュアル」の2018年度企画。会期は2019年1月26日〜2月24日。

京都中心部の四条河原町に位置する町家を宿泊施設に転用した庵町家ステイ「筋屋町 町家」にて、3人の現代美術家が参加する企画展「呼吸する庭」が開催される。会期は2019年1月26日〜31日。

2019年に第2回目を迎えるアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」。そのサテライトイベントとして、若手アーティストの活躍の場を拡げる「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019:BLOWBALL」 が京都市内各所で開催される。会期は2019年2月初旬~3月下旬。

近年、多くの作品が公開されているアートムービー。そこで2019年に公開が予定されているなかからとくに注目したい作品をピックアップして紹介する。

自然をテーマとしたモノクロの作品で知られる写真家・山本昌男の個展「BONSAI 手中一滴」が、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。会期は2019年1月16日〜2月16日。

首相官邸が実施に向けて動いている2020年開催予定の「日本博」。そのテーマや具体的な方向性などが第1回日本博総合推進会議にて明らかにされた。

2019年は大型の芸術祭が開催される年となる。そこで、ここでは19年開催の芸術祭のなかからとくに注目したいものを5つピックアップ。会期順に紹介する。

今年2019年も、各美術館で注目の展覧会が目白押し。そのなかから編集部がセレクトした、とくに注目したい10の展覧会を前後編に分けて紹介する。後編では日本美術と現代美術から5つの展覧会を会期順にピックアップ。

今年2019年も、各美術館で注目の展覧会が目白押し。そのなかから編集部がセレクトした、とくに注目したい10の展覧会を前後編に分けて紹介する。前編では古典美術から近代美術を中心にした5つを会期順にピックアップ。

新潟県長岡市に拠点を置く縄文文化発信サポーターズは、縄文時代を代表する土器である火焔土器の3Dデータをオープンソース化。誰もが自由に活用できるよう、データの無償配布を開始した。

数多く開催された2018年の展覧会のなかから、6名の有識者にそれぞれもっとも印象に残った、あるいは重要だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回は番外編として『美術手帖』編集長・岩渕貞哉編をお届けする。

アメリカの建築家、スティーヴン・ホールが設計した中国を代表する私設美術館のひとつ、南京四方当代美術館。2013年に新館が開館以来、ここでは様々な展覧会が行われてきたほか、若手アーティストを支える多彩なプログラムも開催されてきた。今回、東京のオオタファインアーツで開催中(1月19日まで)の中国人アーティスト・唐狄鑫(タン・ディシン)の個展にあわせて来日した同館館長・陸尋(ル・シュン)に、私設美術館の取り組みや中国の私設美術館の現状について話を聞いた。

非西洋の文化・美術を紹介するフランス・パリのケ・ブランリ美術館。2006年にオープンしたこの美術館の使命とは? アシスタント・ディレクターのエマニュエル・カサールー、そして建築家のジャン・ヌーヴェルに話を聞いた。

東京国立博物館東洋館内の「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で、VR作品「風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-」が上映される。同作は2018年1月に発表され、今回はその再上演となる。期間は2019年1月2日〜3月24日。

フランスを代表するアーティストのひとり、クリスチャン・ボルタンスキー。その初期作品から最新作までを紹介する国内初の大回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」が、大阪の国立国際美術館での開催を皮切りに、国立新美術館、長崎県美術館に巡回する。半世紀を超える作家活動を経て、今日もなお壮大な芸術世界を展開し続けるボルタンスキーの実践をたどる。会期は2019年2月9日〜5月6日。