香港の文化機関、東京国立博物館や国立新美術館とパートナーシップ締結へ
香港・西九龍文化区管理局(WKCDA)は、世界各地の20以上の主要な芸術文化機関とのパートナーシップ締結を発表した。
香港・西九龍文化区管理局(WKCDA)は、世界各地の20以上の主要な芸術文化機関とのパートナーシップ締結を発表した。
オルタナティブスペース「アキバタマビ21」を運営してきた多摩美術大学が、今年4月に新しいオルタナティブスペース「Up & Coming」を外苑前にオープンする。
スウェーデン南部出身の世界的な陶芸家でデザイナーのリサ・ラーソンが3月11日に逝去した。92歳だった。
「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」の開幕を控える国立西洋美術館の館内ロビーで、アーティストの遠藤麻衣と百瀬文が川崎重工に対する抗議パフォーマンスを行った。
現代アートのコレクター・植島幹九郎によって設立された「UESHIMA COLLECTION」の収蔵品を紹介する「UESHIMA MUSEUM」が、今年6月に渋谷にオープンする。
国立西洋美術館で明日開幕する、「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」の記者向け内覧で、参加作家の飯山由貴がイスラエルのパレスチナ侵攻ならびに同館スポンサーの川崎重工への抗議を行った。
ヴィム・ヴェンダース監督作品『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』が、6月21日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国順次公開される。
『美術手帖』2024年4月号「世界のアーティスト2024」特集が3月7日に発売。85組のアーティストから「多様性の時代」のコンテンポラリー・アートを考えるものとなっている。
重松象平が「2023毎日デザイン賞」を受賞。直近では、ディオール展の空間デザインや、虎ノ門ヒルズステーションタワーの建築を手がけています。
アートメディア「美術手帖」が運営する、アート・デザインをはじめとしたクリエイティブ業界に特化した求人サイト「JOB by 美術手帖」が、3月4日にリニューアルオープンした。
3億円を超える寄付を集めた京都市による「村上隆 もののけ 京都」(京都市京セラ美術館)のふるさと納税。この第2弾が3月1日に始まった。
文化庁が令和5年度(第74回)の芸術選奨受賞者を発表。美術部門では文部科学大臣賞に蔡國強、須藤玲子、石川真生、宮本佳明の4名が選ばれた。
2023年にGoogleでもっとも検索された世界のミュージアムについてのランキングが公開されている。
地震の影響で展示室のガラス板天井が落下した金沢21世紀美術館が、6月下旬に全面再開する。
韓国・安佐島で、水上に浮かぶ美術館「FLOATING MUSEUM(仮称)」が2024年6月の開館を予定している。アーティスト・柳幸典が率いるチーム「YANAGI + ART BASE」の設計。
大阪市は市内6つの美術館・博物館の収蔵品をまとめてアーカイヴする「デジタル大阪ミュージアムズ」を公開した。
2019年10月の台風19号によって23万点もの収蔵品が水没・被災した川崎市市民ミュージアム。この未曾有の被災について、かわさき市民オンブズマンが報告会を開催した。
作家の今西泰赳が中心となり開催された工芸作家らによる令和6年能登半島地震の被災者支援のためのチャリティーオークションで、619万円の落札額を記録したことがわかった。
アール・デコの様式をふんだんに取り入れた旧朝香宮邸である東京・目黒の東京都庭園美術館で、邸宅そのものを読み解く展覧会「開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解く A to Z」が開幕。会期は5月12日まで。