
第37回世界文化賞、ジェニー・ホルツァー、アンディ・ゴールズワージーらが受賞
世界の優れた芸術家に贈られる「高松宮殿下記念世界文化賞」。その第37回受賞者が発表された。

世界の優れた芸術家に贈られる「高松宮殿下記念世界文化賞」。その第37回受賞者が発表された。

東京・竹橋にある東京国立近代美術館で、中学生・高校生を対象とした「中高生プログラム 自分をちょっとはみ出ると・・・」が開催される。プログラムは2026年11月〜2027年4月の全8回。募集期間は9月3日〜10月5日。

国立アートリサーチセンターが、ミュージアムを誰もが利用しやすくするための「アクセシビリティ」について、全国どこからでも学べるeラーニング研修「ミュージアム・アクセシビリティ研修」を開催する。申し込みは10月15日まで。

Acne Studiosが創立30周年を迎え、写真家ナン・ゴールディンとの初のコラボレーションによるキャンペーンを発表。俳優の福島リラ、アーティストのジョナサン・リンドン・チェイスらブランドと関係を築いてきた「友人」たちを被写体に、原点であるデニムと30年の時間を見つめ直す。

『美術手帖』2026年10月号「台湾の現代美術」特集が9月7日に発売される。本特集では、複雑な歴史や地政学的な課題と向き合いながら、自らの手で新たな場と表現をひらき続ける、台湾の現代美術が歩んできた歴史と現在を多角的に照射する。またアーティスト・インタビューでは、第12回ヒロシマ賞を受賞したアーティストのメル・ チンを、日本で初めてとなる広島での個展にあわせて取り上げる。

香川県が解体工事を進める丹下健三設計の旧香川県立体育館(通称「船の体育館」)に関して、9月15日から10月14日まで工事が一時中断される。解体費用をめぐる住民訴訟の争点となっている耐震性について、原告側が現地調査を行うため。ただし県は、中断期間終了後にただちに工事を再開する方針だ。

神奈川県箱根町の強羅にある箱根美術館が、施設および展示環境の全面的なリニューアルを経て、10月30日にプレオープン、12月23日にグランドオープンする。

文化庁が令和9年度の概算要求を発表した。要求・要望額は前年度予算比117.7パーセント増の2335億円(デジタル庁一括計上分を含む)。「強く豊かな日本」投資枠として890億円を盛り込んだ。

国際交流基金が、2026年度「国際交流基金賞」の受賞者を発表した。福武財団名誉理事長の福武總一郎、妹島和世と西沢立衛による建築設計事務所SANAA、ドイツのユディツィウム出版社の3者が選出された。授賞式は10月21日に開催される。

前衛芸術家・草間彌生が8月14日に都内病院にて多臓器不全のため永眠した。

東京・六本木の森美術館が、施設や設備の改修工事に伴い、2027年9月24日より休館を発表。リニューアルオープンは2028年4月下旬を予定している。

クラウドファンディングサービスを運営するCAMPFIREは、「さとふる」との業務提携のもと、奈良県が実施する「奈良のふるさと文化財応援プロジェクト」においてクラウドファンディングを通じた支援を開始した。

十和田市現代美術館に常設展示されているロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》(2007)が、市の特別住民として登録されることになった。

オーストラリア・シドニー西部に建設中の「Powerhouse Parramatta(パワーハウス・パラマタ)」が、11月7日に開館する。総工費9億1500万豪ドル(約1044億円)、延床面積約3万平米の大型文化施設で、開館展にはジェームズ・タレルの巨大な没入型作品を含む5つの展覧会が予定されている。

公益財団法人川村文化芸術振興財団による「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」の、2027年度の募集が開始された。今回から出産・育児・介護・病気等の理由により計画中断・期間延長ができる新制度が明記され、大きな注目を集めている。

ヴァイオリニストの庄司紗矢香と現代美術作家・杉本博司による特別公演「バロックの光 ヴィヴァルディの今」が、ロームシアター京都で開催される。マックス・リヒターがヴィヴァルディ《四季》を再構築した作品を、杉本による舞台美術のもとで上演する。開催は2027年1月31日。

東京都立の美術館・博物館・ギャラリーにおいて、秋の夜間開館「オータムナイトミュージアム」が今年初開催される。

アーティスツ・ユニオンやart for allをはじめとする現代美術・表現に関わる6団体が、7月17日に参議院本会議で可決・成立した「国旗の損壊等の処罰に関する法律」に対して撤廃を求める共同声明を、8月15日に公開した。

8月13日から14日にかけて千葉県内で発生した豪雨により、千葉市緑区のホキ美術館が浸水被害。当面のあいだ臨時休館することが発表された。

東京国立近代美術館の新館長に、北山浩士が8月7日付で就任した。なお、前館長の田中正之は、8月6日をもって退任した。