
5万円で学ぶ藝大の「現代美術キュレーション概論」。社会人受講生を募集
東京藝術大学は、社会人が受講できる特別科目「社会共創科目(公開授業)」のひとつとしてオンライン授業「現代美術キュレーション概論」の受講生募集をスタートさせた。

東京藝術大学は、社会人が受講できる特別科目「社会共創科目(公開授業)」のひとつとしてオンライン授業「現代美術キュレーション概論」の受講生募集をスタートさせた。

テート・モダン創設25周年を祝う特別コレクションが、ユニクロのUTme!から登場。8月6日からの2週間、新宿本店・新宿三丁目店の2店舗限定で、伊勢丹新宿店主催の「SHINJUKU ART WEEK」に合わせた特設ポップアップも登場する。

神奈川・相模原で2023年まで活動し、私塾「パープルーム予備校」や「パープルームギャラリー」の運営をおこなってきたパープルームが、ダイエー海老名店にテナント出店する。

上野の国立西洋美術館で、会話を楽しみながら作品を鑑賞できる「にぎやかサタデー」が8月23日に開催される。

長崎市の長崎原爆資料館が、8月11日の大雨の影響により臨時休館となっている。

一般社団法人HAPSがミュージアムの展示企画者を対象に、障がいのある人の「作品」について考える研修会〈「作品」が生まれる現場から見えてくるものはなにか〉を開催する。

株式会社うかいは、同社が運営する箱根ガラスの森美術館を株式会社箱根ガラスの森リゾートおよびダイコク電機へ売却することを発表した。

村上隆が手がける新作PVCフィギュア「超弩級⼈造怪猿獣ZERO」が発売決定。それを記念した特別映像も、グランドシネマサンシャイン池袋『ジュラシック・ワールド/復活の⼤地』本編上映前の幕間に公開される。

音楽家・渋谷慶一郎と振付家・サー・ウェイン・マクレガー、建築家・妹島和世という異なる分野のクリエイターが集結して2027年に世界初演される国際舞台芸術プロジェクト。これに対する次世代のアーティストやアートマネジメント人材の参加募集が始まった。

アーティスト・イン・レジデンスプログラムを実施する茨城のアーカスプロジェクトが、「世界で最も優れたアーティスト・イン・レジデンスプログラム ベスト10」に選出された。

「ars●bit」の第2弾となるシンポジウム「アート×ゲームの新潮流をつくる──〈遊び〉と〈芸術〉が融合する世界に向けて」が、渋谷の404 Not Foundで8月12日に開催される。

アーティゾン美術館が、イギリスの現代美術家レイチェル・ホワイトリードによる新たな屋外彫刻作品《Artizon Conversations》を公開した。

NPO法人アーツセンターあきたによる「民具ラボ」が、収集家・油谷満夫による収集品を分類整理をする「分類整理活動」を秋田市文化創造館で実施中だ。

国立アートリサーチセンターが、「若年層における美術館やアート全般に対する意識調査」の結果を公表した。

岡山の瀬戸内海に浮かぶ犬島の「犬島 くらしの植物園」で、建築家・妹島和世が設計を手がける新たなパビリオン「HANA(ハナ)」が公開された。

森美術館の初代理事長を務め、現在は名誉理事長である森佳子が「森現代芸術財団」を設立。「キュレーターレジデンスプログラム」と「森アートアワード」を実施する。

丹下健三の設計による「旧香川県立体育館」。その保存、再生を求める署名が始まった。

静嘉堂文庫美術館で、大人向けアートイベント「大人版 曜変天目スノードームを作るワークショップ」が開催される。

有楽町駅前の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地に2026年度後半、「YURAKUCHO PARK」が開設。施設内の新プロジェクト「JAPA VALLEY TOKYO」にはファレル・ウィリアムスとNIGO®が参加し、KAWSの大型作品も展開される。

愛知県が、全国でも初めてとなる大規模な共同収蔵庫の整備に乗り出す。