
東京国立近代美術館で「Family Day こどもまっと」が11月に開催
東京国立近代美術館は、11月15日・16日・22日・23日に、子連れで気兼ねなく美術館を楽しめる「Family Day こどもまっと」を開催する。

東京国立近代美術館は、11月15日・16日・22日・23日に、子連れで気兼ねなく美術館を楽しめる「Family Day こどもまっと」を開催する。

取り壊し間近の民家で発見された伝 土佐光孚筆《源氏物語図屏風》 (江戸時代、19世紀)を修理するための、東京国立博物館によるクラウドファンディングが3000万円の目標金額を達成した。

今年ユニクロ初のアーティスト・イン・レジデンスに就任したKAWS(カウズ)とユニクロによるニットウェアコレクション「KAWS WINTER」が発売される。

今年11月4日に、GUESS JEANSが原宿旗艦店の地下に新たなアートスペース「81 BELOW」をオープンした。会場では、アートウィーク東京にあわせて「DOWN THE LINE」展を開催している。

国立国際美術館で、乳児や子供連れが気兼ねなく展覧会を見ることができる「こどもまんなか NMAO ファミリー☆デー!」が、11月16日に開催される。

一般財団法人森現代芸術財団(代表理事:森佳⼦)は「森アートアワード2026」のファイナリストと、「キュレーターレジデンスプログラム2026」の採択者を決定した。

洋画家の三岸好太郎・節子夫妻が住宅兼アトリエとして使用していた「三岸家住宅アトリエ」。築91年の国登録有形文化財が、大きく生まれ変わる。

一般財団法人 澄和が主催する「第10回 澄和Futurist賞」の受賞式が東京會舘で執り行われた。

10月15日、「2025年度グッドデザイン賞」受賞結果が発表された。今年度のテーマ「はじめの一歩からひろがるデザイン」を対象に応募があった5225件のうち1619件が受賞したほか、大賞には坂茂建築設計による能登半島地震の仮設住宅「DLT木造仮設住宅」が選ばれた。なお、受賞展は11月1日〜5日に六本木の東京ミッドタウン内各所で開催される。

公益財団法人東京都歴史文化財団は、18歳以下の若年層が気軽に文化に親しむ機会を創出する取り組みとして、都立美術館・博物館で「Welcome Youth(ウェルカムユース) 2026」事業を実施する。期間は2026年3月1日~4月5日。

Lee Ufan Arlesとゲランが共同で創設した「Art & Environment Prize」の今年度の受賞者が、フランス系イラン人アーティストのPooya Abbasianに決定した。

茨城県水戸市泉町に、ホール、美術館、カフェからなる文化施設「テツ・アートプラザ」が、2025年11月21日にプレオープンする。新設される「クヴェレ美術館」は、2026年2月14日に開館予定だ。

2019年に登場して以来、これまで30組の現代アーティストたちがコラボレーションしてきたルイ・ヴィトンのバッグ「カプシーヌ」。その第7弾は村上隆が飾る。

岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称「TARO賞」)が、第29回の入選者21組を発表した。

石川県小松市に、町家を改築した分散型ホテル「Komado」が今年10月にオープンした。

東京藝術大学取手キャンパスは、今年の9月4日に逝去した安田容昌から10億円の寄付の受領。これをもととする「東京藝術大学取手キャンパス 安田容昌・安田祥子基金」を新たに設置した。

2025年度の文化勲章受章者・文化功労者が発表された。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)とマテル社は、新しいかたちでアートと人をつなぐことを目的として、複数年規模のグローバルパートナーシップを結んだ。

1985年に制作された坂本龍一の幻のドキュメンタリー『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto』が、4K レストア版として2026年1月16日に公開される。

The 5th Floorが、次世代のキュレーターを対象とした教育プログラム「Pre-Curatorial 2025」を11月5日〜9日に開催する。定員は5名程度で、募集受付は10月10日まで。