
東京藝術大学取手キャンパスに10億円の寄付。「取⼿キャンパス安⽥基⾦」を設置
東京藝術大学取手キャンパスは、今年の9月4日に逝去した安田容昌から10億円の寄付の受領。これをもととする「東京藝術大学取手キャンパス 安田容昌・安田祥子基金」を新たに設置した。

東京藝術大学取手キャンパスは、今年の9月4日に逝去した安田容昌から10億円の寄付の受領。これをもととする「東京藝術大学取手キャンパス 安田容昌・安田祥子基金」を新たに設置した。

2025年度の文化勲章受章者・文化功労者が発表された。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)とマテル社は、新しいかたちでアートと人をつなぐことを目的として、複数年規模のグローバルパートナーシップを結んだ。

1985年に制作された坂本龍一の幻のドキュメンタリー『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto』が、4K レストア版として2026年1月16日に公開される。

The 5th Floorが、次世代のキュレーターを対象とした教育プログラム「Pre-Curatorial 2025」を11月5日〜9日に開催する。定員は5名程度で、募集受付は10月10日まで。

東京国立博物館が、取り壊し間近の民家で発見された伝 土佐光孚筆《源氏物語図屏風》 (江戸時代、19世紀)を修理するためのクラウドファンディングをスタートさせた。

バルセロナの世界遺産「カサ・バトリョ」が、新たに現代アート専用スペースを開設する。モデルニスモ建築の傑作として知られるこの邸宅の2階が改装され、2026年1月31日より一般公開。建築の記憶を生かしながら、国際的なアーティストの展覧会を年間2本開催する予定だ。

メディアアーティスト・落合陽一がプロデュースする大阪・関西万博シグネチャーパビリオンの《null²》。本作を全国様々な場所で公開するためのクラウドファンディングがREADYFORで開始。

国立科学博物館で、2027年の開館150周年を見据えて博物館活動のさらなる充実を図るための「寄付つき入館券」が発売された。

東京都が2026年から秋冬の東京を舞台に開催を予定している新たな国際文化芸術祭。その運営体制が明らかにされた。

村上隆とCASETiFYのコラボレーション第3章となる「村上隆 x CASETiFY: FLOWERS BLOOM」コレクションが、10月10日に発売される。

星野リゾートが、重要文化財「旧奈良監獄」の保存活用事業として2026年4月27日に「奈良監獄ミュージアム」を開館させる。

香港のビクトリア・ハーバーに、大規模な水上アートイベントが10月25日より開催される。AllRightsReserved(ARR)が企画するイベントでは、ドラえもんやKAWSとセサミストリートによるコラボレーションのキャラクターが巨大な空気彫刻として海上に登場する。

村上隆が率いるカイカイキキが、ANAグループが運営するオンラインショッピングモール「ANA Mall」へ出店する。

東京・竹橋にある東京国立近代美術館で、中学生・高校生を対象とした「中高生プログラム 自分をちょっとはみ出ると…」が開催される。プログラムは10月〜2026年4月の全8回。募集期間は9月30日まで。

DIC株式会社は、同社保有の美術品の一部をクリスティーズで売却することを明らかにした。

カルティエの象徴である「パンテール」の精神を宿す新たな拠点「カルティエ 銀座 4丁目ブティック」が9月19日にグランドオープンを迎えた。

株式会社ジンズは2026年春、東京・銀座の中央通りに、初のグローバル旗艦店「JINS銀座店」をオープンさせる。

大阪・吹田の国立民族学博物館が、ウズベキスタンの世界遺産「カフィル・カラ遺跡」より出土した考古遺物の日本初公開を目指し、READYFORでクラウドファンディングを開始した。

ユニクロがブランド初のアーティスト・イン・レジデンスとしてKAWSが就任したことを発表した。