
もの派を代表する菅木志雄の 「金属」を中心とした個展が、 東京・銀座のTHE CLUBで開催
国内外で高く評価されている「もの派」を代表する作家・菅木志雄の個展が、東京・銀座のTHE CLUBで開催される。会期は2018年5月12日〜7月4日。

国内外で高く評価されている「もの派」を代表する作家・菅木志雄の個展が、東京・銀座のTHE CLUBで開催される。会期は2018年5月12日〜7月4日。

若手デザイナーの登竜門とも呼ばれる、日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGDA)主催の「JAGDA新人賞」。2018年の受賞者3名の作品を発表する展覧会が、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で開催される。会期は2018年5月24日〜6月26日。

5月1日、銀座蔦屋書店(東京)にて、『美術手帖』4・5月合併号「アート・コレクティブ」特集の関連トークが開催された。梅津庸一(パープルーム)、梅沢和木(カオス*ラウンジ)、松下徹(SIDE CORE)が登壇したイベントの様子をレポート。

京都のeN artsにて、写真評論家・清水穣キュレーションによる「showcase #7」が開催される。今回は澤田華と滝沢広の2人展で、会期は5月11日〜6月10日。

マームとジプシーの主宰・藤田貴大による約一年ぶりの新作『BOAT』が、東京芸術劇場プレイハウスで上演される。本作は、マームとジプシーの近作『カタチノチガウ』『sheep sleep sharp』の完結編。上演期間は2018年7月16日〜26日。

中国の若手ペインター、冷广敏(レン・ガンミン)の個展が、東京・外苑前のMAHO KUBOTA GALLERYで開催。「涟漪」( 中国語で「さざ波」の意味)と題された今回の展覧会は、レンにとって中国国外での初個展となる。会期は2018年5月11日〜6月9日。

銅版画、オブジェ、コラージュなど様々な手法を横断し、創作してきた北川健次。その原点である銅版画と近年の活動の中心であるオブジェを展示する個展が、福島県・須賀川市のCCGA現代グラフィックアートセンターにて開催される。会期は2018年6月16日〜9月9日。

自作のオブジェを被写体とした写真作品のほか、アーティストユニット「THE COPY TRAVELERS」の一員としても活動する上田良(やや)。京都のギャラリー16では、KG+2018の「Exhibition」プログラムの一環として、そんな上田の個展を開催中だ。会期は2018年5月1日〜5月12日。

色彩と形態をテーマに、均質に塗られた色面による絵画作品を制作している作家、荻野僚介による個展が開催される。会期は5月11日〜6月10日。

東京・駒込のKAYOKOYUKIで、アドリアナ・ミノリーティ、イエン・ホ、大田黒衣美の3人の女性アーティストによるグループ展「Science Window」が開催される。会期は5月11日〜6月17日。

世界的なアンティーク・レースのコレクターで鑑定家でもあるダイアン・クライスの数万点にもおよぶ膨大なコレクションから約170点のアンティーク・レースを紹介する「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」が渋谷区立松濤美術館で開催される。会期は2018年6月12日〜7月29日。

渋谷の一軒家を拠点に、美術家、DJ、VJ、エンジニアなどが集うカルチュラル・ネットワーク「渋家(シブハウス)」が、10周年記念イベントを5月6日に開催する。会場はMAGNET by SHIBUYA109 屋上「MAG’s PARK」。

身近なものを再構成したオブジェを写真に収め、時と場を鮮やかに切りとるアーティスト、上田良(やや)。京都のギャラリー16にて、「一時的な情景の彫刻」を撮影した作品を発表する上田にインタビューを行った。

狩野派絵師である河鍋暁斎とその才能をひきついだ長女・暁翠に焦点を当てた「暁斎・暁翠伝─先駆の絵師魂!父娘で挑んだ画の真髄─」が東京富士美術館で開催されている。会期は2018年4月1日〜6月24日。

パディントン生誕60周年記念と、2017年6月に91歳で逝去した作者マイケル・ボンドへの追悼の意を込めた「くまのパディントン™」展が東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中。会期は2018年4月28日〜6月25日。

2016年にゲーテの『ファウスト』を大胆に脚色したキャバレーミュージカル『コンタクト』が日本各地で大きな反響を呼んだフィリップ・ドゥクフレとカンパニーDCAが、最新作となる『新作短編集(2017)』を彩の国さいたま芸術劇場で上演する。公演日程は6月29日〜7月1日。

「モボ・モガ」の略語で知られる、モダンボーイやモダンガールが闊歩したモダン都市、大正から昭和初期までの東京の変化を、当時の「モノ」から紹介する展覧会がたばこと塩の博物館で開催されている。会期は4月21日〜7月8日。

静岡市美術館がミュシャ作品を美しく彩った女性たちに焦点を当てた「ミュシャ展〜運命の女たち〜」を開催。個人コレクションから約250点の作品が集結する。会期は2018年6月2日〜7月15日。

東京都写真美術館が、異色の写真家・内藤正敏の個展を開催。内藤の50年を超える軌跡をたどり、その刺激的な表現に通ずる作家独自の世界観に迫る。会期は2018年5月12日〜7月16日。

ビットコインをはじめとする仮想通貨の取引基盤となっているブロックチェーン技術。この分散型ネットワークの活用が、いまアート業界でも大きな注目を集めている。アートマーケットに改革をもたらすと言われる「ブロックチェーン」。一体どのような利用法が検討されているのだろうか。