
ミリアム・カーンが最新作を発表。写真作品を通して新たな魅力を紹介する
スイス人アーティスト、ミリアム・カーンの個展がワコウ・ワークス・オブ・アートで開催される。デジタル写真32点組の最新作など、写真作品を中心に紹介する。会期は2018年3月10日〜5月12日。

スイス人アーティスト、ミリアム・カーンの個展がワコウ・ワークス・オブ・アートで開催される。デジタル写真32点組の最新作など、写真作品を中心に紹介する。会期は2018年3月10日〜5月12日。

音楽家・アーティストとして国内外で活躍する蓮沼執太が、東京・銀座の資生堂ギャラリーで個展「蓮沼執太: ~ ing」を開催する。会期は4月6日〜6月3日。

写真や映像を用いた作品を制作している渡辺豪が、東京・天王洲のURANOで個展「ディスロケーション」を開催。フィンランドでの「光」の体験をもとに制作された作品を展示する。会期は3月3日〜4月7日。

画家・山口晃のエッセイ漫画シリーズ「すゞしろ日記」の作品集第3巻刊行を記念する展覧会がNADiff galleryで開催される。12年以上続く連載の原画に加え、同シリーズのルーツとなる絵画作品も展示。会期は2018年3月3日〜4月1日。

「江戸の女装と男装」展が、太田記念美術館で3月2日から開催される。浮世絵を通して江戸時代の異性装の文化に迫る本展の見どころとは?

世界各国でプロジェクトを展開する建築家・隈研吾。その仕事を10種類の物質から概観する展覧会「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」が3月3日より東京ステーションギャラリーで開催される。

新人写真家の登竜門として知られる「写真新世紀」の2018年度の募集が4月18日より開始される。グランプリ1名には奨励金100万円と副賞のキヤノン製品のほか、個展開催の権利などが与えられる。

ウィキペディアにおけるジェンダーバイアスの是正と、芸術に関する記事の充実を目指すイベント「アート+フェミニズムエディタソン」が、東京と京都の2箇所で開催される。

寺田倉庫が運営する「建築倉庫ミュージアム」が、東京・天王洲のB&C HALLでポップアップ展「建築倉庫ミュージアム コレクション展」を3月3日から開催。隈研吾や田根剛、坂茂ら第一線で活動する建築家達の模型を一堂に展示する。

東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で、ドイツの筆記具メーカー・LAMYのデザインに焦点を当てた展覧会「thinking tools.プロセスとしてのデザイン ― モダンデザインのペンの誕生」が開催される。会期は3月3日〜4月8日。

ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校の第3期受講生による選抜成果展が、五反田のゲンロンカフェで開催される。会期中には講評会も行われ、その様子はニコニコ生放送で中継される。会期は3月3日〜5日。

福島県のはじまりの美術館で、東日本大震災からの7年とこれからの未来を改めて考える「3.11 関連特別企画『ビオクラシー〜“途方もない今”の少し先へ』」が開催されている。会期は2月24日〜3月25日。

2017年に創設された川村文化芸術振興財団の日本初となるソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)に対する支援助成事業。この第1回助成対象プロジェクトが高山明(PortB)の「新・東京修学旅行プロジェクト」に決定した。

東京・六本木に設置されている宮島達男によるパブリックアート《Counter Void》。東日本大震災を受け現在消灯されている本作を、3日間限定で再点灯する「Relight Days」が開催される。「Relight Days」としての再点灯は、3回目の今回が最後となる。

田名網敬一とオリバー・ペインによる2人展「Perfect Cherry Blossom」が、渋谷のNANZUKAで開催。2人のコラボレーション作品のほか、それぞれの新作も展示される。会期は3月17日〜4月21日。

「もの」による認識や知覚を撹乱させる独自のスタンスで活動する作家・藤井博の個展がSpace23℃で開催される。80年代生まれの美術作家の石井友人、高石晃らによるキュレーションで展示。会期は2018年3月10日〜4月7日。

60年間にわたって行方がわからなかったクロード・モネの大作《睡蓮ー柳の反映》がパリのルーヴル美術館で発見、国立西洋美術館での修復を経て、展示されることが発表された。同作は松方コレクションの一部で、損傷が激しいため今後修復され、2019年に展示されるという。

群馬県立近代美術館で開催された企画展「群馬の美術2017」において、会期直前になって出品が取り消された白川昌生の作品《群馬県朝鮮人強制連行追悼碑》が4月より、群馬県渋川市のギャラリー「CONCEPT SPACE」で展示されることがわかった。

写真家・批評家の中平卓馬が1974年に発表した大作《氾濫》を再現する展覧会がCASE TOKYOで開催される。同名の写真集刊行にあわせて開催され、48点のカラー写真からなる巨大なインスタレーション作品を展示する。会期は2018年3月10日〜4月14日。

東京・神宮前に新たにオープンするギャラリー「EUKARYOTE」で、オープニング企画として山口聡一と石川和人の個展が同時開催される。会期は3月2日〜25日。