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NYのトレンドをチェック。ファッション&アートイベント「New York New Work」が新宿の「LUMINE 0」で開催へ

ニューヨークの新進のクリエイターによるファッションとアートを紹介するイベント「New York New Work」が、東京・新宿の「LUMINE 0(ルミネゼロ)」で開催される。「SPECTRUM(スペクトル)」をテーマにしたこのイベントの会期は3月21日〜24日。

NEWS / HEADLINE

TARO HORIUCHIやdoubletによる新しい織物。フリッツ・ハンセンの名作《エッグチェア》とコラボ

インテリア小物や呉服を展開している川島織物セルコンが、東京のファッション業界を牽引するデザイナー3名とコラボレーション。その生地を北欧デンマークの家具ブランド「フリッツ・ハンセン」の名作《エッグ・チェア》に張り込み、フリッツ・ハンセン青山本店で展示する。展示期間は3月28日〜4月7日。

NEWS / EXHIBITION

第44回「木村伊兵衛写真賞」は岩根愛に決定。受賞作は、福島とハワイをつないだ写真集『KIPUKA』

1975年に創設され、すぐれた作品を発表した新人写真家を対象とする「木村伊兵衛写真賞」。その第44回受賞者が岩根愛に決定した。受賞作品展は、ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 1(4月23日~5月2日)、ニコンプラザ大阪 THE GALLERY(6月13日~19日)で開催される。

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エッシャーが命懸けで守った画家、メスキータとは何者か? 日本初の回顧展が東京ステーションギャラリーで開催へ

画家、版画家、デザイナーとして19世紀後半〜20世紀前半に活躍したサミュエル・イェスルン・デ・メスキータ。エッシャーに多大な影響を与えた、この知られざる画家の全貌を明らかにする日本初の回顧展「メスキータ Samuel Jessurun de Mesquita」が、東京ステーションギャラリーで開催される。会期は6月29日〜8月18日。

NEWS / EXHIBITION

「地域アート」はどこにある? 十和田市現代美術館で展覧会「ウソから出た、まこと」が開催

青森・十和田市現代美術館が2018年から取り組む「『地域アート』はどこにある?」プロジェクトの一環として、展覧会「ウソから出た、まこと―地域を超えていま生まれ出るアート」が開催される。本展では「虚構」「フィクション」に着目し、地域の人々と活動を続けてきた北澤潤、Nadegata Instant Party、藤浩志による新作を展示。会期は4月13日~9月1日。

NEWS / EXHIBITION

「冨嶽三十六景」が誕生するまで。太田記念美術館で、富士山を描き続けた北斎の画業をたどる

葛飾北斎の没後170年を記念した展覧会「没後170年記念 北斎 ―富士への道」が、東京・神宮前の太田記念美術館で開催される。本展では、富士山を描き続けた北斎が、70歳を過ぎて「冨嶽三十六景」を生み出すまでの長い道のりに迫る。会期は4月4日~29日(前期)、5月3日~26日(後期)。

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今日マチ子や荒神明香、光浦靖子も。『更級日記』から着想を得た、12組の女性作家による展覧会が市原湖畔美術館で開催

千葉・市原湖畔美術館で、平安時代の日記文学『更級日記』に着想を得た展覧会「更級日記考―女性たちの、想像の部屋」が開催される。参加作家は荒神明香、今日マチ子、鴻池朋子、小林エリカ、光浦靖子、矢内原美邦など12組。会期は4月6日~7月15日。

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川島小鳥や金氏徹平らも参加。注目のスポット、那須塩原で「アート369フェスティバル」が開幕

個性的なショップが多数集まるエリアとして注目を集めている栃木県那須塩原市の黒磯。ここで初となるアートイベント「アート369フェスティバル」が開幕した。川島小鳥や金氏徹平など6名のアーティストが作品展示やワークショップを行うこのフェスティバルの見どころをお届けする。

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「クライン・ブルー」で家の壁が塗れる。フランスの塗料会社による「Yves Klein®」コレクションをチェック

フランス現代美術を代表する作家、イヴ・クライン。そのクラインが開発した「インターナショナル・クライン・ブルー」(IKB)と呼ばれる青色の塗料が、フランスの塗料会社「Ressource(ルスルス)」によって販売されている。1リットル100ドル。

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