ポケモンカードの“公認イラストレーター”になりませんか? 「ポケモンカードゲーム イラストグランプリ」が初開催
『ポケモンカードゲーム』を開発する株式会社クリーチャーズが、同ゲームのイラストの世界を広めるべく、現在「ポケモンカードゲーム イラストグランプリ」を実施中だ。20年以上の歴史のなかで初となるこのコンテスト。募集期間は3月31日まで。
『ポケモンカードゲーム』を開発する株式会社クリーチャーズが、同ゲームのイラストの世界を広めるべく、現在「ポケモンカードゲーム イラストグランプリ」を実施中だ。20年以上の歴史のなかで初となるこのコンテスト。募集期間は3月31日まで。
『平成狸合戦ぽんぽこ』『かぐや姫の物語』などのスタジオジブリの映画作品や『アルプスの少女ハイジ』をはじめとするテレビシリーズを手がけ、2018年に逝去したアニメーション監督・高畑勲。その活動を総覧する展覧会「高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの Takahata Isao: A Legend in Japanese Animation」が、東京国立近代美術館で開催される。会期は7月2日〜10月6日。
アート・バーゼルとUBSが、2018年の世界美術品市場を分析するレポート「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2019」を発表した。市場規模は推計674億ドル(約7兆5000億円)に達しているという。
2011年3月11日の東日本大震災発生から8年。東京電力福島第一原子力発電所事故によって帰還困難区域内と指定された地域を会場に、2015年3月11日から開催されている展覧会「Don't Follow the Wind」をご存知だろうか?
東京・本郷のトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では佐藤雅晴、西村有、吉開菜央が参加する展覧会「霞はじめてたなびく」が、3月24日まで開催中だ。2018年度から始まる「ACT」シリーズの第一弾である本展が見せる「風景」とは?
京都国立近代美術館で開催された「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」が、東京・目黒区美術館に巡回する。本展では、19世紀末のウィーンで生み出された幅広いグラフィック作品約300点のほか、石膏彫像や家具を展示。会期は4月13日〜6月9日。
日本を代表する写真家・森山大道のライフワークと言える個人写真誌『記録』。その第40号の刊行を記念した写真展が、東京・神宮前のBOOKMARCで開催される。会期は3月16日〜24日。
ユーモラスな作品で知られる加賀美健や平山昌尚、写真家の題府基之ら12名からなるグループ「SSS」の展覧会「SEXY BEAM 2019」が、東京・六本木のCLEAR GALLERY TOKYOで開催中。会期は23日まで。
東京オリンピック開催500日前のタイミングをとらえたプロモーションイベント「文化でつながる。未来とつながる。」が、3月30日に丸の内のKITTEで開催される。当日は、ストリートアーティスト・JRによる大規模なプロジェクトなども披露される。
果実や寝具、器などをモチーフに自ら写真を撮影し、それをもとに写実的な絵画を描く伊庭靖子。その個展「伊庭靖子展 まなざしのあわい」が、上野の東京都美術館で開催される。伊庭は本展で新作の絵画、版画のほか、新たな試みとなる映像作品も発表。会期は7月20日〜10月9日。
イギリスの実業家であるサミュエル・コートールドのフランス絵画コレクションを紹介する展覧会「コートールド・ギャラリーコレクション 印象派への視点」(6月17日まで)と、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが所蔵する60年代〜現代にかけての絵画を紹介する「フォンダシオン ルイ・ヴィトン / ザ・コレクション 絵画への視点 新たなセレクション」(8月26日まで)が、パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催されている。
国立西洋美術館開館の礎となった、実業家・松方幸次郎のコレクションである「松方コレクション」。その100年におよぶ歴史を振り返る展覧会「国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展」が、6月より開催。本展では、修復を経たモネの大作《睡蓮、柳の反映》が初公開される。
3月3日までに終了する展覧会と今週始まった展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。この機会をお見逃しなく。
2020年に第12回の開催を迎える台北ビエンナーレ。台北市立美術館が、そのゲストキュレーターに哲学者のブルーノ・ラトゥール、インディペンデント・キュレーターのマーティン・ギナール=テリンを迎えると発表した。
3月6日に行われたクリスティーズ・ロンドンの戦後・現代美術イヴニングセールで、デイヴィッド・ホックニーの《ヘンリー・ゲルダーラーとクリストファー・スコット》が予想価格を上回る3766万1250ポンド(約55億円)で落札された。本作は、ホックニーのオークション過去最高額の2番目となっている。
パリを拠点に活動を行うアーティスト・湊茉莉の日本初個展「うつろひ、たゆたひといとなみ」が、東京・銀座のメゾンエルメス フォーラムで開催される。会期は3月28日〜6月23日。
キャサリン・バーンハートの個展「Big In Japan!」が、東京・渋谷のNANZUKAで開催される。本展は、大きなキャンバスに鮮やかな色彩を用いて、漫画のキャラクターやポップカルチャーのアイコン、 あるいはニューヨークのストリートカルチャーを描いた、新作8点を中心に構成。会期は3月16日〜4月13日。
オークション大手・クリスティーズの2018年度売上高が70億ドル(約7613億円)となった。全出品作品のロットベース落札率は82パーセントで、ロックフェラーコレクションなどが牽引した。
3月7日発売の『美術手帖』 2019年4月号の特集は「100年後の民藝」。編集長・岩渕貞哉による「Editor’s note」をお届けします。
今年で14回目を迎えた日本最大のアートフェア「アートフェア東京」が開幕した。「Art Life」をテーマに掲げる今回のハイライトをお届けする。