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制作期間3年の新作も。キュンチョメの個展「クチがケガレになった日、私は唾液で花を育てようと思った」が開催中

様々な人々の生き方と社会との関わりを描き出す作品で東日本大震災以降、目覚ましい注目を集める現代アートユニット「キュンチョメ」。その新作個展「クチがケガレになった日、私は唾液で花を育てようと思った」が、東京都中央区のNICAで開催されている。会期は9月12日まで。

NEWS / EXHIBITION

GMOが「世界⼀⼩さな美術館@GMO デジタル・ハチ公」をオープン。熊⾕正寿所蔵のバンクシー作品を展示

GMOインターネットグループは同社第2本社が⼊る「渋⾕フクラス」の2階にアートスペース「世界⼀⼩さな美術館@GMO デジタル・ハチ公」をオープンさせると発表した。こけら落としは「Banksy Artworks from Masatoshi Kumagai Collection(バンクシー展)」。

NEWS / EXHIBITION

芥川賞作家・村田沙耶香の小説世界が展覧会に。デヴィッド・シュリグリーと金氏徹平がつくりあげた展覧会

芥川賞作家・村田沙耶香の世界観を、世界的アーティストであるデヴィッド・シュリグリーと金氏徹平のふたりが表現した展覧会「村田沙耶香のユートピア_〝正常〟の構造と暴力 ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平」が、東京・表参道のGYRE GALLERYで開幕した。会期は10月17日まで。

NEWS / REPORT

サメの彫刻やNFT作品も。空山基の没入型個展「SORAYAMA SHARK」が中国・広州で開催中

空山基の大規模な没入型個展「SORAYAMA SHARK」が、中国・広州のアートスペース「chi K11」で開催中。本展では、空山がサメをモチーフにした新作の彫刻作品《Untitled_Giant Shark》が世界で初公開されており、一部の作品はNFT化してブロックチェーン上で認証されている。会期は11月1日まで。

NEWS / EXHIBITION

「WHAT MUSEUM」で大林剛郎のコレクションによる「安藤忠雄 描く」が開催。初期作品のスケッチも日本初公開

東京・天王洲の現代美術のコレクターズミュージアム「WHAT」で、大林組の会長であり、国際芸術祭「あいち2022」の組織委員会会長も務める大林剛郎のコレクションを展示する「安藤忠雄 描く」が開催される。会期は2021年9月25日〜2022年2月13日。

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