
トランジットジェネラルオフィスがNFTアート分野に参入。「NFT市場の底上げ」狙う
様々な空間プロデュースなどを手がけるトランジットジェネラルオフィスを有するTRANSITグループが、新たにNFTアートに特化した株式会社NEW FACTORY TOKYOを発足させた。
様々な空間プロデュースなどを手がけるトランジットジェネラルオフィスを有するTRANSITグループが、新たにNFTアートに特化した株式会社NEW FACTORY TOKYOを発足させた。
モダンデザインの名作家具を紹介するイベント「TOKYO MODERNISM 2022」が、「ATELIER MUJI GINZA」など都内3ヶ所で開催される。
松山智一がゆずの新アルバム『PEOPLE』にあわせて、新作《People With People》を発表した。
絵画、立体作品、インスタレーション、デジタルアートなどの形式を問わず、唯一無二の作品を募集することを目的に昨年始動した新たなアワード「muni Art Award」が、2022年度の募集をスタートさせる。募集期間は2月1日〜3月31日。
通常、芸術祭ではたんなる会場として見過ごされがちな建築。その建築を主役に据え、17組のアーティストたちの作品とともに紹介する新たな芸術祭「マツモト建築芸術祭」が長野県松本市で始まった。
東京・天王洲の「MU GALLERY」で、ペインター・KAZUSA MATSUYAMAの新シリーズを展示する個展「Daydream」が開催される。
2022年2月に開催される展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
「CAF賞2020」最優秀賞の受賞アーティスト、スピリアールト・クララの個展が東京・六本木にある現代芸術振興財団で開催される。会期は2月5日〜3月26日。
ブリヂストン美術館を前身に、2020年に新たにオープンしたアーティゾン美術館。その70年の歴史を振り返る展覧会「はじまりから、いま。1952ー2022 アーティゾン美術館の軌跡—古代美術、印象派、そして現代へ」が、1月29日に開幕した。
杉本博司の「江之浦測候所」を運営する公益財団法人小田原文化財団が、神奈川県立金沢文庫、春日大社とともに春日信仰を紹介する特別展「春日神霊の旅─杉本博司 常陸から大和へ」が金沢文庫で開幕した。会期は3月21日まで。
2月2日にオープンする大阪中之島美術館。オープニングを飾るのは、これまで30年以上にわたり同館が収集してきた収蔵品を紹介する「Hello! Super Collection 超コレクション展 ─99のものがたり─」だ。
一般社団法人 アート東京がNFTマーケットプレイス「Future Art Tokyo Collection」のβ版を発表した。3月までに、ファッションデザイナー・コシノジュンコや世界的アーティスト・天野喜孝をはじめ、約200名の若手現代アーティストのNFTアートを出品・販売する。
株式会社サンリオと公益財団法人いわさきちひろ記念事業団は、画家・いわさきちひろの作品をライセンス許諾し、サンリオのプロデュースによる商品化を開始する。 商品化の際のロイヤリティの一部を寄付し、子供たちを支援するという。
今年3月に予定されていた「アート・バーゼル香港2022」が5月に延期することを発表した。新しい会期は5月27日〜29日。
今週開幕した展覧会から、とくに注目したい4つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
愛知県とスタジオジブリは、今年11月1日にジブリパークを開園することを発表した。まずは「ジブリの大倉」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアが開園する。
アート・バーゼルの親会社であるMCHグループが、フランス最古のアートフェア「FIAC」が長年会場としてきたグラン・パレで新しいアートフェアを開催することを発表した。
大阪で新たなアートフェスティバル「Study:大阪関西国際芸術祭」が1月28日に開幕。オフィス街から日雇い労働者の街まで、様々な土地で約20組の作家が作品を展示している。
マンガ家・楳図かずおの芸術的側面に注目したこれまでにない展覧会「楳図かずお大美術展」が東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)でスタートした。
山梨県立美術館は、《種をまく人》をはじめとした所蔵するジャン=フランソワ・ミレーの作品3点の超高精細画像の撮影を実施。東京藝術大学とともに制作した《種をまく人》のクローン文化財を3月に公開する。