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ゴームリーが最新作を通して語りかけるもの。「アートの責任は考察と自己認識のチャンスを人々に与えること」

アントニー・ゴームリーのエキシビション「ボディ・ポリティック」が、ロンドン東部に位置する、コンテンポラリーアートのギャラリーとして名高いホワイトキューブ・バーモンジーで開かれている。長年のキャリアを通して、人体を探求し続ける彼の新たな作品5点をそれぞれ個別の空間で見せる興味深いものとなっている。会期は2024年1月28日まで。

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360度の巨大映像空間でダリ芸術の本質に迫る。角川武蔵野ミュージアムで没入型展覧会がスタート

20世紀を代表するアーティストのひとり、サルバドール・ダリの創作世界を360度に映し出される映像で楽しめる体験型展覧会「サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―」が、角川武蔵野ミュージアムで始まる。会期は12月20日〜2024年5月31日。

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未来館が音と手でさぐる新展示「プラネタリー・クライシス」を共同開発中。視覚障害者の自立した鑑賞体験を実現

7年ぶりのリニューアルとして新たに公開された日本科学未来館の4つの常設展示。現在、そのうちのひとつである「プラネタリー・クライシス」において、視覚障害者向けの「音と手でさぐる展示体験」を創出するコンテンツが開発中となっている。

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リミナル・スペースの“園芸家”。韓国人アーティスト、ジンジュン・リーの創作に見る東アジアの庭園と風景の思想

今年、ロンドンのコリアン・カルチャー・センターUK(KCCUK)で個展「Audible Garden」(2023年7月21日~10月13日)を開催した韓国人アーティスト、ジンジュン・リー。自らを「光、音、イマジネーションを育てるガーデナー」と表現しているリーの制作に迫る。

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高橋コレクションとの新たな連携企画。川端龍子と谷保玲奈、大作の共演を大田区立龍子記念館で見る

日本画家・川端龍子の作品と現代作家・谷保玲奈の高橋龍太郎コレクション所蔵作品をともに展示する「川端龍子プラスワン 濱田樹里・谷保玲奈──色彩は踊り、共鳴する」(後期)が東京・大森の大田区立龍子記念館で開催されている。会期は2024年1月28日まで。

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キース・ヘリングが愛され続ける理由とは? 森アーツセンターギャラリーの大規模展でその多面的なクリエーションに迫る

ポップでカラフルな作風で、シンプルな線と色で描かれた様々なキャラクターによって知られているアメリカ人アーティスト、キース・ヘリング。その大規模個展「キース・ヘリング展 アートをストリートへ」が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで始まった。会期は2024年2月25日まで。

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なぜShinwa Wise Holdingsはアートの「メディア」を目指すのか。イ・ギソンの個展に込められた思いとは

アートオークションをはじめ、美術品やワインといった⾼額品の流通にかかる事業を行う企業グループ・Shinwa Wise Holdings株式会社が自社ギャラリーで開催したイ・ギソンの個展。なぜ同社はイ・ギソンを選び、その価値を発信しようとしているのか。展覧会の様子をレポートするとともに、代表取締役・倉田陽一郎に話を聞いた。

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二度と開催できない? 印象派の画家たちが「紙」に描いた作品がロンドンに集結

印象派の画家たちが紙の上に描いた作品だけを集めた「インプレッショニスツ・オン・ペーパー」が、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開幕した。日頃の展覧会では目玉として扱われることが多いキャンバス上の油彩画は一点もなく、パステル画や水彩画などおよそ80点を集めたエキシビションだ。ルノワール、ドガ、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホなど印象派、後期印象派として歴史に名を残す錚々たる画家たちが手がけた紙上の作品が一堂に介するまたとない機会となっている。会期は2024年3月10日まで。

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創造と生成のはざまに生まれるシナジーを掬い上げる。MOTアニュアル2023が問いかけるものとは何か

東京都現代美術館で「MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ」がスタート。第19回目の開催となる本展では、「アナログ(創造)」と「デジタル(生成)」の二項対立的な関係性を見直し、そのはざまだからこそ生み出される効果に着目するものとなる。会期は2024年3月3日まで。

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ワタリウム美術館の建築空間と向き合う体験を。梅田哲也によるツアー型展覧会の試み

様々な場所でツアー形式の作品を発表してきた現代アーティスト、梅田哲也。東京・神宮前のワタリウム美術館の建築にフォーカスし、ひとつのパフォーマンス公演のように構成した展覧会「wait this is my favorite part / 待ってここ好きなとこなんだ」が始まった。会期は2024年1月28日まで。

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