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青木野枝が市原湖畔美術館で立ち上げた「光の柱」

鉄を主な素材に、素材本来の硬質感や彫刻の概念から解放されたような作品を発表してきた青木野枝の個展「光の柱」が、千葉の市原湖畔美術館で開幕。高さ9メートルにおよぶ新作を含む会場の様子をレポートでお届けする。会期は2024年1月14日まで。

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V&Aの「ガブリエル・シャネル ファッション・マニフェスト」で圧倒的なシャネルの世界へ

世界でもっとも大きな成功を収めているラグジュアリーブランドのひとつ、シャネル。その創始者であるガブリエル・シャネルの半世紀以上に渡る功績を振り返る「Gabrielle Chanel. Fashion Manifesto(ガブリエル・シャネル ファッション・マニフェスト)」が、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催中だ。パリとロンドンの美術館・博物館の所蔵品を集結し、圧倒的な展示数を誇るファッションのエキシビションであるとともに、貴重な資料を展示しながら、長年議論が絶えなかった戦中の彼女のエピソードも包み隠さずに伝えているのが興味深い。また会期は来年2月25日までながらも、開催の数週間後にはすべてのチケットがソールドアウトになるなど、数多くの話題を振りまいている。

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時代の狭間で絵師たちは何を描いたのか? サントリー美術館「激動の時代 幕末明治の絵師たち」に見る変遷

江戸から明治へと移り変わる激動の19世紀において、日本絵画の伝統を受け継ぎながら新たな表現へ挑戦した絵師たち。そんな幕末〜明治期に個性的な作品を描いた絵師や変革を遂げた画派の作品に着目する展覧会「激動の時代 幕末明治の絵師たち」が、東京・六本木のサントリー美術館で始まった。会期は12月3日まで(会期中展示替えあり)。

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「AMBIENT KYOTO 2023」が拡張する「アンビエント」の定義

昨年、京都中央信用金庫 旧厚生センターを会場に初めて開催された、アンビエントをテーマにした展覧会「AMBIENT KYOTO」。その2回目が開幕した。坂本龍一のアルバム『async』を最高レベルの音響空間で体験できる、高谷史郎とのコラボレーション作品を含め、本展の見どころをレポートする。

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昭和の歴史と3つの拠点から見る「世界のムナカタ」。「棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」でその膨大なクリエイションに出会う

国際的な評価を得るとともに、様々なメディアを通じて「世界のムナカタ」として大衆に求められ棟方志功の大回顧展「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」が、東京国立近代美術館で開幕した。会期は12月3日まで。

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PREMIUM

可笑しくて邪悪で曖昧。テート・ブリテンでいまなお冴え続けるサラ・ルーカスの世界へ

9月28日からロンドンのテート・ブリテンでサラ・ルーカスの「ハッピー・ガス」がスタートした。1980年代終わりに「ヤング・プリティッシュ・アーティスツ(YBAs)」のひとりとして注目を集めて以来、現在まで精力的に活動する彼女のおよそ40年間に渡る作品が一堂に介したエキシビションだ。展示作品数は約75点と決して多くはないが、彼女の世界観が凝縮された濃厚な内容となっている。会期は2024年1月14日まで。

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荒井良二の世界に入りこむ。千葉市美術館の「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」

千葉市美術館で絵本作家でもあり、絵画、音楽、舞台芸術なども手がける荒井良二の展覧会「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」が開幕。新作インスタレーションをはじめ、荒井良二の世界に入り込むような展覧会となっている。会期は12月17日まで。

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