
「安藤忠雄展|青春」がグラングリーン大阪で開催へ
独学で建築を学び、1969年より建築設計活動をスタートさせた安藤忠雄。その個展「安藤忠雄展|青春」がグラングリーン大阪で開催される。大阪での開催は16年ぶり。

独学で建築を学び、1969年より建築設計活動をスタートさせた安藤忠雄。その個展「安藤忠雄展|青春」がグラングリーン大阪で開催される。大阪での開催は16年ぶり。

京友禅着物の老舗・千總と、現代美術家・加藤泉が作品を共同制作。「加藤泉×千總:絵と着物」が、京都・三条烏丸の千總ギャラリーで開催される。会期は2月27日~9月2日。

ひきこもりの当事者経験を活かし、アーティスト活動のほか講演会やメディア出演、執筆、などを通じて社会活動家としても活躍する渡辺篤が、横浜市役所で開催される 「ひきこもりフェスティバル」内にて個展「風穴に月」を開催する。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

大阪・天王寺の大阪市立美術館で、漆器「根来(ねごろ)」の魅力に迫る展覧会「NEGORO 根来 - 赤と黒のうるし」が開催される。会期は9月20日~11月9日。

沖縄県北部地域(通称:やんばる)を舞台とした芸術祭「やんばるアートフェスティバル 2024-2025」が開催される。

画家・近藤亜樹の個展「近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は」が、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。会期は2月15日~5月6日。

OMOTESANDO CROSSING PARKで、国内外で注目を集めるアーティストのなかから青森県にゆかりのある人物を取り上げる「Made in 青森 ―自然と歴史の交差点」が開催される。会期は1月24日〜2月24日。

ペロタン東京で、シグリッド・サンドストロームによる日本初となる個展「Dusk」が開催される。会期は1月17日〜3月22日。

東京都写真美術館で、「総合開館30周年記念 鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために」が開催される。会期は2月27日~6月8日。

京都dddギャラリーで、グラフィックデザイナー・アーティストの南琢也の個展「南琢也 | Takuya Minami w/」が開催される。会期は1月23日~4月2日。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

展覧会(2月1日~16日)とアートフェア(2月22日~24日)の二部で構成されるイベント「CURATION⇄FAIR Tokyo」。次回は3人のキュレーターによる3つの展覧会が開催され、21ギャラリーがフェアに参加する。

注目のファッションブランド「T.T」による展覧会「T.T I-A 02 遺物の声を聴く 応用考古学の庭」が、東京・草月会館の石庭「天国」で12月29日まで開催されている。

今年6月、渋谷教育学園の敷地内に開館したUESHIMA MUSEUMが、2025年1月、新たに渋谷区千駄ヶ谷でUESHIMA MUSEUM ANNEXをオープンする。

21_21 DESIGN SIGHTが「ラーメンどんぶり展」を開催する。本展では、美濃焼のラーメン丼を中心に、アーティストやデザイナーが手がけたオリジナル作品や、ラーメンの文化と歴史を深掘りする展示が行われる。会期は2025年3月7日〜6月15日。

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神奈川・箱根のポーラ美術館の西洋絵画から現代美術までのコレクションを紹介する展覧会「印象・派対 : ポーラ美術館コレクション 印象派から現代アートへ」が、中国・上海の上海博物館で開催される。会期は2025年1月22日〜4月21日。

麻布台ヒルズ ギャラリーで開催されている「ポケモン×工芸展」で12月26日に展示替えが行われ、7つの新作が登場する。

2025年9月26日から開催が予定されている国際現代美術展「岡山芸術交流2025」の鑑賞料が無料化される。