東洋思想をピクセル作品で表現。京都 蔦屋書店でたかくらかずきによる個展「可能性の壺」開催
今年開業した京都 蔦屋書店(京都髙島屋S.C.[T8]内)で、たかくらかずきによる個展「可能性の壺」が開催されている。会期は12月6日まで。
今年開業した京都 蔦屋書店(京都髙島屋S.C.[T8]内)で、たかくらかずきによる個展「可能性の壺」が開催されている。会期は12月6日まで。
エイベックス・クリエイター・エージェンシーが、現代美術を中心とした作品を展示・販売するアートギャラリーを軸に、カウンターバーを併設するスペース「WALL_alternative」を11月29日にオープンさせる。
名古屋を代表する観光名所である名古屋城。ここで11月29日~12月10日の期間、「名古屋城 秋の特別公開」として4組のアーティストが史跡を活用し新作発表するアートプロジェクト「アートサイト名古屋城 2023 想像の復元」が開催される。
写真家・映画監督の蜷川実花による最新の展覧会「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」が、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの45階にあるTOKYO NODEで開催される。会期は12月5日〜2024年2月25日。
特定のモチーフの連続写真を何枚も物理的に積み重ね、それを彫刻してつくられたひとつの作品で知られるアーティストデュオ・Nerhol(ネルホル)。その新作展「REVERBERATION」が、11月18日〜12月26日に東京・神宮前のThe Massで開催される。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
日本を代表するグラフィックデザイナー、イラストレーターの和田誠。その映画に関する活動にフォーカスする企画展「和田誠 映画の仕事」が国立映画アーカイブで開催される。会期は12月12日~2024年3月24日。
静岡・熱海の様々な魅力に触れることができる芸術祭「ATAMI ART GRANT 2023」(11月18日〜12月17日)。そのポップアップ「ATAMI ART GRANT 2023『外覧会』」が、東京・南青山で開催される。会期は11月17日〜11月19日。
東京ミッドタウン・デザインハブにおいて、誰でも無料で聴講可能なデザイン講義シリーズを中心とした企画「Tama Design High School」が開催される。会期は11月20日〜12月24日(講義は11月27日〜)。講義は11月14日より参加申し込みを受け付けている。
「TENNOZ ART FESTIVAL 2024」として山口歴が大型壁画を天王洲にて作成・公開する。会期は2024年1月10日〜3月31日
シュウゴアーツで、3年ぶりとなるリー・キットの個展「息をのむような虚ろな視線」が開催される。会期は11月18日〜12月23日。
村上隆の国内8年ぶりとなる個展「村上隆 もののけ 京都」が京都市京セラ美術館 東山キューブで開催されるのを前に、祇園甲部歌舞練場で記者会見が行われた。
画家・吉田博が本格的に木版画を始めるきっかけとなった1923年の外遊から100年の節目に当たる今年、静岡・熱海のMOA美術館で「吉田博木版画の100年」が開催される。会期は12月16日〜2024年1月30日。
東京・神宮前にあるギャラリー「白紙」で、陶芸家・中井波花の新作個展「MELTING TIME」が始まった。会期は11月26日まで。
石川県出身の電子音楽家・ASUNA。その代表作である「100 Keyboards」が、西田幾多郎記念哲学館と金沢21世紀美術館で上演される。会期は11月25日、12月8日、9日。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
金沢21世紀美術館が、今年のテーマ「アート× 新しいテクノロジー」にあわせ、「特別展示:池田亮司」を開催する。会期は11月18日~2024年5月12日。
京都の有斐斎弘道館でアメリカの画家、アレックス・カッツの個展「アレックス・カッツ 京都展」が開催される。会期は11月16日〜12月6日。
モノクロームの⼿描きによるポップなパターンやキャラクターが無限に増殖していく作品で知られるMr Doodle。その個展「Doodle × PAC-MAN」が、東京・天王洲のTHE ANZAI GALLERYで開催される。会期は11月11日〜2024年1月13日。
麻布台ヒルズ内にオープンするThe Chain Museumのアートスペース「Gallery & Restaurant 舞台裏」。そのこけら落としとして、加藤泉の新作個展が開催される。