太陽の塔に村松亮太郎のアートオブジェを設置。12月の週末夜間を中心に展開
アーティスト・村松亮太郎のアートオブジェ《DANDELION》が、岡本太郎の《太陽の塔》に設置。12月1日より週末を中心に展開される。
アーティスト・村松亮太郎のアートオブジェ《DANDELION》が、岡本太郎の《太陽の塔》に設置。12月1日より週末を中心に展開される。
テーマを「野草:いま、ここで生きてる」として開催される「第8回横浜トリエンナーレ」(2024年3月15日~6月9日)。その参加アーティストの第1弾が発表された。
陶芸家・建築家として活動する奈良祐希の建築第1作「Node Kanazawa」。この石川県金沢市の問屋町の建築で、ヴィスト株式会社・会長で投資家の奥山純一のコレクション展がこけら落としとして開催される。会期は12月1日~2024年3月30日。
「Sense Island Research Events 2023」が12月2日、9日、16日の3日間限定で開催される。本年は同イベントのアップデートを図るためのリサーチを一般公開。プロデューサーやアーティストたちが、横須賀の地形、歴史、文化、産業のつながりを改めてとらえ直し、いまの時代に同地でSense Islandを開催する意義や意味を模索するものとなる。
日本におけるファイバーアートのパイオニアである小林正和(1944〜2004)。その生誕80年・没後20年となる2024年に、初となる回顧展「開館60周年記念 小林正和とその時代―ファイバーアート、その向こうへ」が京都国立近代美術館で開催される。会期は2024年1月6日~3月10日。
アメリカ出身で、国際的に評価されている現代アーティスト、スターリング・ルビー。その新作個展がタカ・イシイギャラリー京都、タカ・イシイギャラリー(TERRADA ART COMPLEX II)、東京の草月会館1階にある石庭「天国」の3会場で同時に開催される。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
今年開業した京都 蔦屋書店(京都髙島屋S.C.[T8]内)で、たかくらかずきによる個展「可能性の壺」が開催されている。会期は12月6日まで。
エイベックス・クリエイター・エージェンシーが、現代美術を中心とした作品を展示・販売するアートギャラリーを軸に、カウンターバーを併設するスペース「WALL_alternative」を11月29日にオープンさせる。
名古屋を代表する観光名所である名古屋城。ここで11月29日~12月10日の期間、「名古屋城 秋の特別公開」として4組のアーティストが史跡を活用し新作発表するアートプロジェクト「アートサイト名古屋城 2023 想像の復元」が開催される。
写真家・映画監督の蜷川実花による最新の展覧会「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」が、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの45階にあるTOKYO NODEで開催される。会期は12月5日〜2024年2月25日。
特定のモチーフの連続写真を何枚も物理的に積み重ね、それを彫刻してつくられたひとつの作品で知られるアーティストデュオ・Nerhol(ネルホル)。その新作展「REVERBERATION」が、11月18日〜12月26日に東京・神宮前のThe Massで開催される。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
日本を代表するグラフィックデザイナー、イラストレーターの和田誠。その映画に関する活動にフォーカスする企画展「和田誠 映画の仕事」が国立映画アーカイブで開催される。会期は12月12日~2024年3月24日。
静岡・熱海の様々な魅力に触れることができる芸術祭「ATAMI ART GRANT 2023」(11月18日〜12月17日)。そのポップアップ「ATAMI ART GRANT 2023『外覧会』」が、東京・南青山で開催される。会期は11月17日〜11月19日。
東京ミッドタウン・デザインハブにおいて、誰でも無料で聴講可能なデザイン講義シリーズを中心とした企画「Tama Design High School」が開催される。会期は11月20日〜12月24日(講義は11月27日〜)。講義は11月14日より参加申し込みを受け付けている。
「TENNOZ ART FESTIVAL 2024」として山口歴が大型壁画を天王洲にて作成・公開する。会期は2024年1月10日〜3月31日
シュウゴアーツで、3年ぶりとなるリー・キットの個展「息をのむような虚ろな視線」が開催される。会期は11月18日〜12月23日。
村上隆の国内8年ぶりとなる個展「村上隆 もののけ 京都」が京都市京セラ美術館 東山キューブで開催されるのを前に、祇園甲部歌舞練場で記者会見が行われた。
画家・吉田博が本格的に木版画を始めるきっかけとなった1923年の外遊から100年の節目に当たる今年、静岡・熱海のMOA美術館で「吉田博木版画の100年」が開催される。会期は12月16日〜2024年1月30日。