気鋭の陶芸家・中井波花。「白紙」で見せる新作個展
東京・神宮前にあるギャラリー「白紙」で、陶芸家・中井波花の新作個展「MELTING TIME」が始まった。会期は11月26日まで。
東京・神宮前にあるギャラリー「白紙」で、陶芸家・中井波花の新作個展「MELTING TIME」が始まった。会期は11月26日まで。
石川県出身の電子音楽家・ASUNA。その代表作である「100 Keyboards」が、西田幾多郎記念哲学館と金沢21世紀美術館で上演される。会期は11月25日、12月8日、9日。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
金沢21世紀美術館が、今年のテーマ「アート× 新しいテクノロジー」にあわせ、「特別展示:池田亮司」を開催する。会期は11月18日~2024年5月12日。
京都の有斐斎弘道館でアメリカの画家、アレックス・カッツの個展「アレックス・カッツ 京都展」が開催される。会期は11月16日〜12月6日。
モノクロームの⼿描きによるポップなパターンやキャラクターが無限に増殖していく作品で知られるMr Doodle。その個展「Doodle × PAC-MAN」が、東京・天王洲のTHE ANZAI GALLERYで開催される。会期は11月11日〜2024年1月13日。
麻布台ヒルズ内にオープンするThe Chain Museumのアートスペース「Gallery & Restaurant 舞台裏」。そのこけら落としとして、加藤泉の新作個展が開催される。
森ビルと新虎通りエリアマネジメント協議会、 一般社団法人新虎通りエリアマネジメント、新虎通りエリアプラットフォーム協議会は、11月13日~2024年1月8日までの期間、虎ノ門ヒルズおよび新虎通りエリアで都市回遊型アートイベント「TORANOMON LIGHT ART」を開催する。
東京・渋谷の象徴であるハチ公銅像。これをアーティストの西野達がアートに変えるプロジェクトを行う。
青森県内にある美術館・アートセンター(青森県立美術館、青森公立大学 国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)を中心に、初の試みとなる「AOMORI GOKAN アートフェス」が24年に開催される。その詳細が発表された。
千葉・佐倉のDIC川村記念美術館は、国内美術館として初めてカール・アンドレの個展「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」を開催する。会期は2024年3月9日〜6月30日。
東京国立近代美術館で、戦後日本を代表する写真家・中平卓馬の大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」が開催される。会期は2024年2月6日~4月7日。
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2025年、日本国際博覧会(大阪・関西万博)と同時開催を計画している「大阪関西国際芸術祭」のスタディとして開催されてきた「Study:大阪関西国際芸術祭」。その第3弾「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」が12月23日〜28日に開催される。
11月3日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨とする国民の祝日「文化の日」。この日にあわせて、展覧会の観覧無料を実施する美術館・博物館を紹介する。
画家・安藤裕美の個展「学舎での10年をめぐって 『ナビ派』と『パープルーム』への眼差し」が神奈川県相模原市のパープルームギャラリーで開催される。本展は同ギャラリーの取り壊し直前に行われる、安藤による最初で最後の個展となる。会期は11月10日〜20日。
メンテナンスのため長期休館している三菱一号館美術館の再開館日が来年11月23日に決定した。19世紀末のパリで活躍したロートレックと、現代美術家のソフィ・カルの作品を展示する「再開館記念―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展(仮称)も開催する。会期は2024年11月23日〜2025年1月26日。
東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場などを中心に「恵比寿映像祭2024 『月へ行く30の方法』」が開催される。会期は2024年2月2日〜18日。
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CCCアートラボが、渋谷広域圏においてにぎわいを創出することを目指す「まちづくり協定」の取り組みの一環として企画する「Might Be Classics」。第2弾として開催されるのは現代美術家・光岡幸一による個展「魂心の一撃」だ。会期は11月2日〜13日。