エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」(VAGUE KOBE)レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける
兵庫・神戸のVAGUE KOBEで、エドガー・サランの個展「HUNKY DORY」がスタートした。会期は7月29日まで。
兵庫・神戸のVAGUE KOBEで、エドガー・サランの個展「HUNKY DORY」がスタートした。会期は7月29日まで。
今年、国立新美術館での大規模個展も予定されている田名網敬一。その個展「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 45 rpm」展が、麻布台ヒルズ内の集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーで開催される。会期は5月14日〜6月30日。
東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートがパレスチナ問題を考察する展覧会「If I must die, you must live」を開催する。本展キュレーターはアーティストのヘンク・フィシュ。会期は5月17日〜6月29日。
2019年に台湾で初めて開催されたアートフェア「台北當代(タイペイダンダイ)アート&アイデア」が、台北南港展示センターにて第5回の開催を迎えた。今年のフェアに見られたマーケットの傾向について、現地からレポートする。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
国内唯一の工芸に特化したアートフェアである「KOGEI Art Fair Kanazawa」が、今年8回目の開催を迎える。会期は11月29日〜12月1日。
第74回
ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第74回は、退職後に立体刺繍に独学で取り組む神谷厚志さんに迫る。
多摩美術大学が、東京ミッドタウン・デザインハブ内の多摩美術大学 TUBを拠点に、AIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタートさせた。
韓国国立現代美術館(MMCA)のヤング・エクスプロレーション2014に選出され注目を集める現代アーティスト、ノ・サンホの個展「GHOST BRUSH」が、東京・天王洲のYUKIKOMIZUTANIで開催される。会期は5月17日〜6月15日。
東京の主要なアートスポットをめぐるイベント「アートウィーク東京(AWT)」が今年も開催される。会期は11⽉7⽇〜10⽇。
世界有数の所蔵作品をもつ大成建設のル・コルビュジエ・コレクション。そのなかから約130点を展示する展覧会「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ ~絵画をめぐって~」が東京・虎ノ門の大倉集古館で開催される。会期は6月25日~8月12日。
5月6日、ポンピドゥー・センター・メッスで開催中の「Lacan. Quand l'art rencontre la psychanalyse(ラカン。芸術が精神分析と出会うとき)」展で、近代絵画の傑作でラカンが生前所有したことでも有名なキュスターブ・クールべの《世界の起源》をはじめとする5作品が破損され、1作品が盗難にあった。その後、破損された作品の作者のひとりが事件に関する声明を出し、物議を醸している。
株式会社ポーラ・オルビスホールディングスにおいて化粧文化に関する研究活動を行うポーラ文化研究所が東京都港区南青山に移転。「化粧文化ギャラリー」を新たに開設する。
パリを拠点に活動するカメルーン出身の現代美術家、セルジュ・ムアングの日本初個展「和フリカ ―第三の美意識を求めて―」が、東京・竹橋の丸紅ギャラリーで開催される。
中東初の「チームラボボーダレス」が、2024年夏にサウジアラビアのジッダ歴史地区にオープンすることが決定した。
アートセンターBUGで、企画展「陸路(スピルオーバー#1)」がスタートした。会期は6月16日まで。キュレーションは長谷川新、参加作家はMES、林修平、FAQ?。
任天堂が開館を予定している「ニンテンドーミュージアム」。その開館時期が24年秋となることがわかった。
日本の現代美術をアメリカ西海岸で紹介するギャラリー「ノナカヒル(Nonaka-Hill)」が、東京で安永正臣の個展「MASAOMI YASUNAGA : EMPTY VESSEL」を開催する。会期は5月11日~6月16日。
展覧会は会期が終われば二度と再体験することはできない──この当然のように思える事実について、キュレーター・小金沢智が短いテキストを寄せてくれた。
The Art Assemblyの主催による第5回の「台北當代(タイペイダンダイ)アート&アイデア」が、台北南港展示センターで開催される。会期は5月10日〜12日。