
世界を見据え、日本を拠点に「一期一会」を描く。画家・井田幸昌インタビュー
2016年CAF賞で名和晃平賞を受賞し、翌年レオナルド・ディカプリオ・ファンデーションオークションに最年少で参加。18年にはForbes JAPANが主催する「30 UNDER 30 JAPAN」に選出されるなど、いまや世界各国にコレクターを有する注目の画家となった、井田幸昌。その個展「Portraits」が、6月25日〜7月7日まで銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUMにて開催される。本展では、これまで井田が取り組んできた油彩に加え、初公開となる立体やシルクスクリーン作品など約30点を展示。井田がテーマとする「一期一会」について、そして制作について、話を聞いた。


















