『美術手帖』3月号は世界が熱狂する草間彌生を特集

『美術手帖』の最新号、特集「草間彌生」が2月17日に発売された。東京・六本木にある国立新美術館で待望の展覧会「わが永遠の魂」が開幕する草間彌生と、草間彌生ら先達が切り拓いた地平を未来につなぐ現代の女性ペインターを紹介する。

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世界が認めた光のアーティスト、MASARU OZAKIインタビュー

「プロジェクションマッピング」という言葉がまだ一般に普及していなかった2008年。椅子と光を用いた作品《CHAIR》で世界に衝撃を与え、光のアーティストとしての道を歩み出したMASARU OZAKI。彼が今年、自身のライフワークともいえる「LightTreeProject」の第3弾“Tsubomi”を始動させる。そこに至るプロセスと、秘めれられた想いを聞いた。

INTERVIEW / PROMOTION

ブリューゲルからマグリットまで、ベルギーの奇想の系譜をたどる

フランドル美術を代表するブリューゲルやルーベンス、シュルレアリスムのマグリットなど、“奇才”を生み出してきたベルギー美術。7月15日から、ベルギーやその周辺地域の500年にもわたる絵画史を一望する展覧会「ベルギー 奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」が、Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)で開催される。

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