「金曜ロードショーとジブリ展」、東京と富山で開催へ。200回以上放映の歴史をたどる
日本テレビ系の映画番組として広く知られる「金曜ロードショー」。その歴史をたどりながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介する展覧会「金曜ロードショーとジブリ展」が、東京と富山の2会場で開催される。
日本テレビ系の映画番組として広く知られる「金曜ロードショー」。その歴史をたどりながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介する展覧会「金曜ロードショーとジブリ展」が、東京と富山の2会場で開催される。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
昨年から今年にかけ、世界を賑わせているルイ・ヴィトンと草間彌生のコラボレーション。その広告キャンペーン第2弾がリリースされた。
公益財団法人ポーラ美術振興財団による海外研修助成を受けた若手アーティストらの作品を展示する「ポーラ ミュージアム アネックス展 2023 ―自立と統合―」の後期会期が、東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催中。参加作家は秋山美月、佐藤幸恵、永井里枝の3名だ。
パリの現代美術館「ポンピドゥー・センター」が韓国・ハンファ文化財団とパートナーシップを締結。ソウルでの近現代美術館建設に向けて協働していくと発表した。
パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出されたキュビスムに焦点を当てた展覧会「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ 」が、東京・上野の国立西洋美術館で開催される。会期は10月3日〜2024年1月28日。
アート・バーゼル香港の2023年版が3月21日に開幕。コロナ禍以来初めて、海外からの来場者がホテル隔離を受けずに参加できる今年のフェアをレポートする。
2025年に開館が予定されている鳥取県立美術館。そのロゴとシンボルマークが決定した。
「ポケモン」と「工芸」を、かけあわせたらどうなるのか。そんな魅惑的で奇想天外な想像を現実のものとした企画展「ポケモン×工芸展 ─美とわざの大発見─」が、金沢の国立工芸館で始まった。会期は6月11日まで。
都市や土地についてのリサーチをベースに作品を制作してきたSIDE COREが、東京・目黒区の「目黒観測井」横の空地で新作《rode work ver. under city》を展示中。会期は3月26日まで。
飯山由貴の映像作品《In-Mates》が東京都人権部によって上映禁止とされた検閲問題。これについて美術評論家連盟が公益財団法人東京都人権啓発センターと小池百合子東京都知事に意見書を送付したと発表した。
フランスのブルゴーニュ地方で生産される辛口の白ワイン、シャブリワイン。このシャブリワインが日本で初めて、アートの公募展を行うこととなった。
茨城県近代美術館が企画展「猪熊弦一郎展『いのくまさん』」を開催。猪熊弦一郎の絵本『いのくまさん』を中心に、絵画作品や多様な仕事が紹介される予定だ。会期は4月15日〜6月25日。
ウィキリークスとイギリスのアート団体「a/political」がコラボレーションした初の展覧会「States of Violence」がロンドンで開催される。アイ・ウェイウェイらのアーティストの作品に加え、アメリカ政府の機密文書をもとにした出版物も公開される予定だ。会期は3月24日〜4月8日。
2020年12月から大規模改修工事を行っていた広島市現代美術館が、3月18日にリニューアルオープンを迎えた。今回の改修によって変わった点と、リニューアルオープンを記念する特別展「Before/After」の様子をお届けしたい。
19世紀後半から20世紀にかけ、各国の画家たちが訪れ数多くの作品を生み出したフランス北西部のブルターニュ地方。この地に着目した初の展覧会「憧憬の地 ブルターニュ ─モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷」が国立西洋美術館でスタート。会場の様子をレポートする。
国立西洋美術館の母体となった松方コレクション。そのコレクションを形成した松方幸次郎が初代社長を務めた川崎重工と国立西洋美術館がパートナーシップを締結した。
明治以降の重要文化財作品で構成される史上初の展覧会、開館70周年展「重要文化財の秘密」が東京・竹橋の東京国立近代美術館で開幕した。会期は5月14日まで。
世界が注目するデザイン集団、ヘザウィック・スタジオの主要プロジェクトを日本で初めて紹介する企画展「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」が、六本木ヒルズ森タワーの東京シティビューで開幕した。本展の見どころを創設者トーマス・ヘザウィックの言葉とともにレポートする。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。