
『週刊少年ジャンプ』が史上初めて現代アートとコラボ。Backside works.とともに展覧会を開催
『週刊少年ジャンプ』と「ヒロイン」をモチーフとした現代美術作品を制作するアーティスト、Backside works.がコラボレーションし、SH GALLERYで展覧会を開催する。ジャンプと現代アートがコラボレーションするのはこれが史上初めてだ。会期は11月11日~11月20日。

『週刊少年ジャンプ』と「ヒロイン」をモチーフとした現代美術作品を制作するアーティスト、Backside works.がコラボレーションし、SH GALLERYで展覧会を開催する。ジャンプと現代アートがコラボレーションするのはこれが史上初めてだ。会期は11月11日~11月20日。

能登印刷が9月にローンチした、オンラインミュージアムプラットフォーム「MU(ミュー)」はミュージアムの課題解決とアートファンの裾野拡大を目指す新たな取り組みだ。本事業に関連して、ミュージアムのアーカイヴやデジタルの活用について、現場の当事者たちを呼んでオンラインでセッションをする「MUオンライントークコンテンツ」を開催。その第2弾の様子をレポートする。

能登印刷が9月にローンチした、デジタル・アーカイヴのプラットフォーム事業「MU(ミュー)」は美術館の課題解決とアートファンの裾野拡大を目指す新たな取り組みだ。本事業に関連して、美術館・博物館のアーカイヴ活用について、現場の当事者たちを呼んでオンラインでセッションをする「MUオンライントークコンテンツ」が開催。その様子をレポートする。

東京の「いま」をアートで感じるイベント「アートウィーク東京」が今年も開催される。会期は11月3日から6日の計4日間。また、充実したアート巡りをサポートする公式アプリ「AWT PASS」もリリースされている。

滋賀・近江八幡の旧市街を舞台に2001年から始まった「BIWAKOビエンナーレ」。10回目の開催を迎える今年は新たに琵琶湖の有人島・沖島や宿場町・鳥居本宿も加わり、国内外約70組のアーティストと市民により開催される。会期は10月8日〜11月27日。

現代美術への新たな入口や関係性を築くことを目指し、2013年にスタートしたオルタナティブなアートフェア「3331 ART FAIR」。その11回目となる今年のフェアは、10月29日と30日(プレビューは28日)の会期で開催される。

自身の家族と恩師の家族を撮影した映像作品《繋》で第24回写真「1_WALL」グランプリを受賞した白井茜。その個展「とどまって、聞いている」が銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。会期は10月25日〜11月26日。

アートオークションでは日本初となるダッチオークション「Artfield Artists」が、10月21日に東京・青山グランドホテル グランドホールで開催される。

渋谷PARCOで10月17日まで開催中のカルチャーイベント「P.O.N.D.」。「IN DOUBT/見えていないものを、考える。」をテーマにした、新進気鋭の作家たちの表現が集まるこのイベントのハイライトをレポートする。

能登印刷株式会社(⽯川県⾦沢市)が、コレクションを始めとする美術館の資産を有効活用し、人々と美術をつなぐオンラインミュージアムプラットフォーム「MU(ミュー)」のサービスを開始した。

フランスを活動拠点とし世界中の注目を集める現代サーカス集団・カンパニーXYと、コンテンポラリー・ダンス界の最前線で活躍する振付家ラシッド・ウランダンによる『Möbius /メビウス』 の来日公演が、10月21日の東京・世田谷パブリックシアター公演を皮切りに、愛知県芸術劇場、ロームシアター京都をまわる。

渋谷PARCOでカルチャーイベント「P.O.N.D.」が10月7日〜17日に開催。気鋭のクリエイターたちが「IN DOUBT/見えていないものを、考える。」をテーマに、新しい時代の表現を展開する。

青森の弘前市を中心に走る弘南鉄道 弘南線に乗ってアートを巡るプロジェクト、原高史 「AOMORI MAPPINK MEMORY 『記憶の未来』」が、9月14日にスタートした。弘前れんが倉庫美術館を起点とし、弘南鉄道 弘南線の車両、および主要駅(弘前駅・平賀駅・黒石駅)、JR弘前駅 津軽ラウンジで11月13日まで開催される。

ダミアン・ハースト、ジュリアン・オピー、サー・マイケル・クレイグ・マーティンの作品を展示・販売する「英国現代美術の巨匠たち」が阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリーで開催される。会期は10月5日〜17日。

西洋哲学の影響を受け、哲学者たちが紡ぎ出す⾔葉を絵画表現のプロセスに落とし込み作品を制作するアーティスト・菊地匠。その個展「halōn」が9月16日に東京・虎ノ門のTHE LOOP GALLERYで開幕した。会期は10⽉4⽇まで。

アート、エンターテイメント、アニメーション、マンガの4部門の受賞作を選出する第25回文化庁メディア芸術祭。その受賞作品が一同に会する「第25回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」が日本科学未来館をメイン会場に9月26日まで開催されている。会場のレポートをアート部門を中心にお届けする。

神戸が新たなかたちのパブリック・アートを創出する「KOBE Re:Public Art Project」がスタートを切った。メインキュレーターを森山未來、キュレーターを山峰潤也が務めるこのプロジェクトの内容とは?

明治期に盛んに製作された「刺繍絵画」を紹介する展覧会、「刺繍絵画の世界展 ‐明治・大正期の日本の美‐」が9月15日から26日にかけて京都髙島屋7階グランドホールで開催されている。京都髙島屋の展示に先駆け、日本橋髙島屋S.C. 本館8階ホールで行われた展示の模様を、専門家の解説でお届けする。

能登半島の先端に位置する珠洲市を舞台に2017年にスタートした「奥能登国際芸術祭」。地域再生の起爆剤としてアートプロジェクトに取り組む珠洲市は、2023年9月2日より第3回展となる「奥能登国際芸術祭2023」の開催を決定。その作品・企画公募が始まった。

ニューアート・エストウェストが、天王洲の寺田倉庫E HALLで9月24日にアートオークションを開催。9月21日〜23日は、保税ギャラリースペースおよびE HALLで作品の下見会も開催する。