NEWS / PROMOTION

「Taiwan NOW」がKITTEをメイン会場に開催中。リー・ミンウェイの日本初公開作品にも注目

日本と台湾の文化交流と親善を目的にした文化交流事業「Taiwan NOW(台湾ナウ)」が、11月14日まで開催されている。東京駅前の商業施設「KITTE」内メイン会場のほか、バーチャル会場(オンライン)、台湾・高雄でも開催される本イベントは、やなぎみわや林明弘(マイケル・リン)など両国を代表するアーティスト、クリエイターが参加。10月30日に開催された開幕式でも、台湾のアーティストらによるパフォーマンスが披露された。

NEWS / PROMOTION

重要文化財《十二の鷹》を発表当時の姿で見る。国立工芸館の1周年記念展に12羽揃い踏み

金沢市の国立工芸館では、移転開館1周年記念展として「《十二の鷹》と明治の工芸―万博出品時代から今日まで 変わりゆく姿」が開催中。明治〜現代までの工芸作品を通して、変化し続ける工芸家たちの姿を見つめる展覧会だ。会期は12月12日まで。

NEWS / PROMOTION

台湾文化センター×『美術手帖』。台湾現代アーティストの魅力を伝えるオンラインイベントの最終回はマイケル・リンと⽚岡真実の対談

雑誌『美術手帖』と台湾文化センターのコラボレーションプロジェクトの第3回となるオンラインイベントが開催。全3回の最後を飾るのは国際的に活躍する台湾のアーティスト、マイケル・リンと、森美術館館⻑の⽚岡真実の対談で、11⽉2⽇に配信される。

NEWS / PROMOTION

写真界の次世代を担う5人の公募展。第24回写真「1_WALL」展がガーディアン・ガーデンで開催へ

写真界の次世代を担う若手を発掘する第24回写真「1_WALL」展が、11月5日〜12月4日に銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。今回のファイナリストは、木村孝、阪東美音、白井茜、本吉映理、林煜涵の5名。11月10日に行われる公開最終審査会で選出されるグランプリ受賞者には、1年後の個展開催の権利と個展制作費30万円が贈られる。

NEWS / PROMOTION

絵画表現でデータの存在価値を問う。鈴鹿哲生の個展「DATA PAINTING」がRikka Galleryで開催中

データの存在性を問いかける作品で知られる現代アーティスト・鈴鹿哲生の最新の個展「DATA PAINTING」が、東京・麻布台のRikka Galleryで開催中。本展では、鈴鹿が独自開発したプログラムにより実現した、赤緑青の3色でディスプレイスクリーンを構成させるCRTカラーに着目した新作を展示。絵画表現に落とし込むことでデータの価値づけを試みる。会期は11月19日まで。

NEWS / PROMOTION

震災の記憶を次代につなぐ。青森県立美術館で開催中の「あかし」展に北島敬三、山城知佳子ら4作家が参加

2011年に発生した東日本大震災から10年となる今年、青森県立美術館では4人のアーティストが参加するグループ展「東日本大震災10 年 あかし testaments」が開催中。時間の経過とともに薄れゆく震災の記憶をいかに次世代へつなぎ、教訓を伝えていくかを考える契機となることを目指す。会期は2022年1月23日まで。

NEWS / PROMOTION

「UNKNOWN ASIA」が見せるコロナ時代のアートフェアのかたち。「アートの魅力、実直に届けたい」

2015年にスタートし、アーティストが直接作品をプレゼンテーションする独自の形式で存在感を高めてきたアートフェア「UNKNOWN ASIA」。今年の「紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2021」は、オンラインでのフェアとグランフロント大阪ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターを会場にしたリアル開催のハイブリッド形式をとっている。15日に開幕したリアル会場は熱気に包まれた。

NEWS / PROMOTION

台湾文化センター×『美術手帖』。台湾現代アーティストの魅力を伝えるオンラインイベント第2回は游⽂富(ヨウ・ウェンフー)と淺井裕介の対談

雑誌『美術手帖』と台湾文化センターのコラボレーションプロジェクトの第2回となるオンラインイベントが開催。「北アルプス国際芸術祭2020-2021」に参加中のアーティスト、游⽂富(ヨウ・ウェンフー)と淺井裕介の対談が10⽉19⽇に配信される。

NEWS / PROMOTION

木と向かい合い、自然を思う作品制作。大丸・松坂屋と野原邦彦が展覧会を通じて提案する「Think GREEN」とは?

大丸と松坂屋の4店舗で、何百年と生き続ける木々の時間に想いを馳せ制作を続けるアーティスト野原邦彦の展覧会「Think GREEN feat. 野原邦彦」が、巡回開催されている。大丸・松坂屋がエネルギーや資源について考え、買い物を通じて地球環境に貢献するプロジェクト「Think GREEN」は、アートとどのように響き合うのか。展覧会レポートと野原へのインタビューによってお届けする。

NEWS / PROMOTION

日本初のNFTアートオークション。「NFT in the History of Contemporary Art」がヒルサイドフォーラムで開催へ

SBIアートオークションが、日本初となるNFTアートオークション「NFT in the History of Contemporary Art」を代官山のヒルサイドフォーラムで開催。文化研究者の山本浩貴をゲストキュレーターに迎え、スプツニ子!やケニー・シャクター、ルー・ヤン(陸揚)などのアーティスト8名による作品全8ロットを出品する。

NEWS / PROMOTION