71名のクリエイターが六本木に集結。クマ財団5期生による展示会「KUMA EXHIBITION 2022」が開催
クマ財団の第5期奨学生による展覧会「KUMA EXHIBITION 2022」が、3月から4月にかけて東京・六本木を舞台に開催される。ギャラリー展示会とホール作品発表の2つの形式で、合計71名のクリエイターの作品が紹介される。
クマ財団の第5期奨学生による展覧会「KUMA EXHIBITION 2022」が、3月から4月にかけて東京・六本木を舞台に開催される。ギャラリー展示会とホール作品発表の2つの形式で、合計71名のクリエイターの作品が紹介される。
スターダンサーズ・バレエ団が、3月26・27日に池袋の東京芸術劇場で「Dance Speaks 2022」を開催。クルト・ヨースの傑作で反戦がテーマの『緑のテーブル』が待望の再演を果たす。
富山市ガラス美術館で、オーストラリアの作家、カースティ・レイ(1955〜)の個展「カースティ・レイ:静けさの地平」が開催。およそ40年におよぶ創作と思索の軌跡を、人間と環境の相互的な関係への深い関心が込められた作品から探る。
毎年パリで開催されるインテリアデザインの国際展示会「メゾン・エ・オブジェ」。この展示会を編集した展覧会「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」が、日本橋髙島屋S.C.で開催中だ。展示の見どころをレポートする。
アーティスト・関仁慈と田辺修の企画による抽象作品展「ギャルリー成瀬17 Selection β」が第5回の開催を迎える。「世の中的には働き盛りの世代」である40代前後のアーティストを中心に、多様な抽象表現が展開される。会期は3月5日〜19日。
文化ファッション大学院大学が毎年開催している文化ファッション大学院大学ファッションウィーク(BFGU FW)が、今年はオンラインで開催される。
パリで毎年開催されるインテリアデザインの国際展示会「メゾン・エ・オブジェ」。この展示会を展覧会として編集した「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」が日本橋髙島屋S.C.で開催される。
ドクターマーチンがグラフィティアートのパイオニアであるFUTURAとコラボレーションし、ブランドのアイコンである「1460 8ホール」ブーツを再解釈したモデルを発表。ドクターマーチンの精神を体現し、パンクな姿勢のオマージュとして革新的なひねりを加えたデザインを持つ2型だ。
戦後100年となる「2045年」への願いをテーマにアーティスト9名がウォールアートを制作するプロジェクト、WALL ART PROJECT"2045 NINE HOPES"が、広島市中区にある施設「おりづるタワー」で実施される。
女子美術大学の大学院・大学・短期大学部から選抜された学生の作品展、付属高校の卒業制作展と合わせた展覧会「JOSHIBISION2021―アタシの明日―」が3月1日より東京都美術館で開催される。会期期間中、大学院・大学・短期大学部の作品はオンラインでも公開される。
東京・銀座のガーディアン・ガーデンが主催する、若手クリエイターの個展開催の権利をかけた公募展「1_WALL」 。第25回となるこの公募展のエントリー受付が、グラフィック部門は3月28日から、写真部門は6月6日から開始される。
「第48回(2021年度)国際交流基金賞」を受賞した是枝裕和。フランスとの共同制作『真実(La Vérité)』に続き、韓国との共同制作『ブローカー(仮)』の制作において韓国に滞在中の是枝に、国際共同制作を経験しての思いや映画表現における問題意識等について聞いた。(※本記事は国際交流基金ウェブマガジン「をちこち」に掲載されたインタビューを転載したものです)
JR東日本が主催する、山手線を起点にまちの個性を引き出すプロジェクト「東京感動線」。その一環としてアートと音楽の祭典「HAND!in YAMANOTE LINE」が山手線各駅やウェブで開催中だ。この催しのなかでもとくにアートに関連した取り組みに注目し、イベントをピックアップして紹介する。
ガーディアン・ガーデンの公募展入選者のその後の活動を伝えるための展覧会シリーズ「The Second Stage at GG」。52回目としては、池崎一世・佐藤麻優子・染井冴香のグループ展「whereissheus」(ウェアイズシーアス)が開催される。会期は2月8日〜3月19日。
絵画、立体作品、インスタレーション、デジタルアートなどの形式を問わず、唯一無二の作品を募集することを目的に昨年始動した新たなアワード「muni Art Award」が、2022年度の募集をスタートさせる。募集期間は2月1日〜3月31日。
東京・天王洲の「MU GALLERY」で、ペインター・KAZUSA MATSUYAMAの新シリーズを展示する個展「Daydream」が開催される。
「CAF賞2020」最優秀賞の受賞アーティスト、スピリアールト・クララの個展が東京・六本木にある現代芸術振興財団で開催される。会期は2月5日〜3月26日。
日本で初めての“オルタナティブ・スペース”である「佐賀町エキジビット・スペース」を1983年に創設した小池一子。その仕事を総括する展覧会「オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動」が、アーツ千代田3331で開催される。会期は1月22日~3月21日。
中堅アーティストを対象に、2018年度から実施されている現代美術賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」。その第4回の受賞者に津田道子とサエボーグが選出された。
アーティストと企業・研究機関がコラボレーションすることで制作した作品を展覧し、表彰する「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」。⽇本で類を⾒ないこのコンペティションが1月29日に京都市京セラ美術館で開幕する。