自然と人間の関係性を問う4作家が一堂に。セゾン現代美術館で「地つづきの輪郭」が開催中
異なるメディアや⼿法によって、自然と人間の関係性を様々に表現する4⼈の作家の展覧会「地つづきの輪郭 ⼤⼩島真⽊ ⾼嶋英男 伏⽊庸平 増⼦博⼦」展が、セゾン現代美術館で開催されている。会期は8⽉28⽇まで
異なるメディアや⼿法によって、自然と人間の関係性を様々に表現する4⼈の作家の展覧会「地つづきの輪郭 ⼤⼩島真⽊ ⾼嶋英男 伏⽊庸平 増⼦博⼦」展が、セゾン現代美術館で開催されている。会期は8⽉28⽇まで
ひとつの美術作品にズームすることで、家にいながら作品の鑑賞や画家の作品へのこだわりを知ることができるという新しい没入型オンライン鑑賞サービス「ZOOOOOM ART MUSEUM(ズーム アート ミュージアム)」がスタートする。
東京・虎ノ門に新しい現代アートギャラリー「THE LOOP GALLERY(ザ ループ ギャラリー)」がオープンした。オープニング展「IN THE LOOP」では、水戸部七絵、高山夏希、土井沙織、渡部未乃、岩崎奏波といった5名の女性アーティストの作品を見ることができる。会期は5月31日まで。
恋人の僧侶との関係を彼女が所属する寺から拒絶された出来事をベースにした「Circuit」で第23回写真「1_WALL」でグランプリを受賞した木原千裕。その個展「Wonderful Circuit」が、東京・銀座にあるガーディアン・ガーデンで開催される。会期は5月24日〜6月25日。
香川・丸亀市の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)が公募展「第1回 MIMOCA EYE / ミモカアイ」への応募を6月30日まで受けつけている。
若手クリエイター支援を目的とする公益財団法人クマ財団が、ギャラリースペースを東京・六本木にオープンした。オープン記念展として「グループ展/はじまり」を2期に分けて開催しており、合計11名の若手クリエイターが紹介される。
全国の学生の作品を対象に、その創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的とした国内最大級のアートアワード「CAF賞」。2022年度の作品募集が6月30日18時まで受付中だ。
文化芸術の担い手の雇用や育成の課題解決を図ることを目的に、日本初のアートの働き方に特化したジョブフェア「ART JOB FAIR」を2023年に初開催する計画が進んでいる。その立ち上げのためのクラウドファンディングがスタートした。
天王洲のTERRADA ART COMPLEXⅡにあるYUKIKOMIZUTANIが、初のグループ展として松本セイジ、尾花賢一、添田奈那の3作家による展覧会「キャラクターズ」を開催する。会期は4月22日〜5月28日。
青森の春の到来と青森発アートの未来を寿ぐ空間、「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」が青森県立美術館で始まった。会期は4月24日まで。
東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が2018年より実施する「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」。中堅アーティストを対象に、受賞から複数年にわたる継続的支援によってさらなる飛躍を促すこの賞の第2回を受賞した藤井光と山城知佳子の受賞記念展が、東京都現代美術館で開催されている。
第23回グラフィック「1_WALL」のグランプリを獲得した平手。その個展「拳に綿を詰める」が東京・銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。
スパイラル恒例となっている、若手作家の発掘・育成・支援を目的とした公募展形式のアートフェスティバル「SICF23(第23回スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)」が、5月3日〜8日の6日間にわたり開催される。
絵を通した対話から多岐にわたる活動を展開しているミロコマチコ画家/絵本作家・ミロコマチコの個展「うみまとう」が、東京・銀座にあるクリエイションギャラリーG8で開催される。自然環境の一部である人間のあり方を問いかけているような絵画作品群やインスタレーション、映像などが展示される。会期は4月5日〜5月23日。
青森県内5つの美術館・アートセンターが連携してその魅力を国内外へ発信する取り組み「AOMORI GOKAN」。「アート」のあり方と発信・連携のパラダイムシフトを提言するトークイベント「アート県『青森』の挑戦!! 第二弾」が弘前市内で開催された。
グランフロント大阪のアートプロジェクト「ART SCRAMBLE」(アートスクランブル)。その第3弾として、檜皮一彦、WHOLE9、KENTA SENEKTの新たな作品が3月25日より展示される。
シンワオークション株式会社が、3月30日に羽田空港で特別オークションを開催。アンディ・ウォーホルや草間彌生、山口長男のほか、NFTアートなど239ロット(予定)が出品される。
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で、その年の優れた作品を顕彰する「文化庁メディア芸術祭」。今年、25周年を迎える同祭の企画展「AUDIBEL SENSES」が開催された。その様子をレポートする。
歴史、芸術、食と農といった奈良の文化に触れることができる「なら歴史芸術文化村」が3月21日に天理市にオープンする。
ロームシアター京都は2021年度の自主事業として、タイの振付家/ダンサーであるピチェ・クランチェンによる作品『No. 60』を3月26日、27日の2日間にわたり上演する。