現代美術家・新井文月の2年ぶりの個展「銀河文字展2021」が、12月1日より日本橋・浜町Hama Houseで開催される。
新井は「この世のすべてはつながっており、地球で生きること自体が奇跡である」ということを表現する現代美術家だ。また書評家としての顔も持ち合わせている。
今回の個展では、新作の「銀河文字」シリーズが一堂に会するほか、書評を手がけた推薦本も展示される。
また、12月5日に開催されるオープニングパーティでは新井のパフォーマンスも公開。法螺貝とダンスからインスピレーションを受けつつ、作品をつくり出す過程を見ることができる。
新井のパフォーマンスを目の前で体感できる貴重な機会。ぜひ参加してみてはいかがだろうか。