現代美術家・新井文月の個展が開催。日本橋・浜町Hama Houseに「銀河文字」の新作が集結

法螺貝を吹き、宇宙の声「銀河文字」を描く現代美術家・新井文月の個展「銀河文字展2021」が、日本橋・浜町Hama Houseで開催される。会期は12月1日〜12月26日。

新井文月 火のワーク 和紙にアクリル 109×79cm

 現代美術家・新井文月の2年ぶりの個展「銀河文字展2021」が、12月1日より日本橋・浜町Hama Houseで開催される。

 新井‎は「この世のすべてはつながっており、地球で生きること自体が奇跡である」ということを表現する現代美術家だ。また書評家としての顔も持ち合わせている。

新井文月 水のワーク 和紙にアクリル 88×72cm

 今回の個展では、新作の「銀河文字」シリーズが一堂に会するほか、書評を手がけた推薦本も展示される。

 また、12月5日に開催されるオープニングパーティでは新井のパフォーマンスも公開。法螺貝とダンスからインスピレーションを受けつつ、作品をつくり出す過程を見ることができる。

新井文月 おお、神よ、ここに居られましたか 写真、和紙にアクリル、パネル 65×81cm

 新井のパフォーマンスを目の前で体感できる貴重な機会。ぜひ参加してみてはいかがだろうか。

編集部

Exhibition Ranking