水戸芸術館が一部再開へ。6月もオンラインコンテンツは続行
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、5月31日まで臨時休館中の水戸芸術館。6月2日より一部の施設の利用を再開する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、5月31日まで臨時休館中の水戸芸術館。6月2日より一部の施設の利用を再開する。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月末から臨時休館中の東京国立博物館。今回、首都圏を対象とした国の緊急事態宣言が解除されたことを受け、6月2日より一部の展示施設を開館する。当面のあいだ、入館には事前予約が必要となる。
金沢21世紀美術館が、6月27日の再開を発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でオープンが延期となっていた「アップリンク京都」。緊急事態宣言の解除を受け、6月11日に正式にオープンすることが決まった。
政府の第2次補正予算案が27日に閣議決定された。今回の補正予算では、文化芸術支援に560億円が計上されているのが大きな特徴だ。
6月16日から東京国立博物館で開催される予定だった「国宝 聖林寺十一面観音 ― 三輪山信仰のみほとけ」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、会期を延期することを発表した。
新型コロナの影響で、主催するテートが2020年のターナー賞の開催を取りやめることを発表した。賞の代替として、10人のアーティストに授与される「ターナー奨学金」を設置する。
スペイン発のファッションブランド「ロエベ」の2020〜21年秋冬コレクションは、「ファッションと遊ぶことを愉しむ」がテーマ。セラミックアーティスト桑田卓郎の作品があしらわれたコレクションピースに注目だ。
東京・白金台の東京都庭園美術館が、6月1日の再開を発表した。
東京・恵比寿の東京都写真美術館が、6月2日に再開することを発表した。
清澄白河の東京都現代美術館は、6月2日に一部再開し、6月9日には全館再開することを発表した。
上野の東京都美術館は、臨時休館を6月30日まで延長すると発表した。
4月3日から休館していたポーラ美術館が、6月1日に再開。「モネとマティスーもうひとつの楽園」展は展示内容を変更して開催される。会期は11月3日まで。
バンクシーによる最新作で、イギリスのサウサンプトン総合病院に展示されている《Game Changer》が、盗難未遂にあっていたことがわかった。
美術家の青柳龍太が東京・池尻のCAPSULEで骨董市を開催する。かつて開催されていた東京・原宿の東郷神社の骨董市を振り返り、そこにあった高揚やカオスを偲びながら品々をセレクトする。
国立文化財機構が運営する、東京・京都・奈良・九州の国立博物館が6月2日に再開する。2月末の休館以来、3ヶ月ぶり。
東京・上野の東京国立博物館は、6月2日に再開することを発表した。
東京・六本木の国立新美術館は、6月24日に再開することを発表した。また、開幕が延期となっていた「古典×現代 2020―時空を超える日本のアート」も同日に開幕する。
2月末より臨時休館している21_21 DESIGN SIGHTが、6月1日に再開することを発表。5月10日に会期終了予定だった「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」は、9月22日まで会期を延長して開催される。
東京・上野の国立科学博物館は、6月1日に再開することを発表した。新型コロナウイルス感染防止対策として、予約制を導入する。