愛知県が設立準備を進める「あいちトリエンナーレ組織委員会(仮)」。アドバイザー会議の委員候補者が決定
次回の「あいちトリエンナーレ」の開催に向け、従来の「あいちトリエンナーレ実行委員会」に替わる新たな運営体制として愛知県が設立準備を進めている「あいちトリエンナーレ組織委員会(仮)」。そのアドバイザー会議の委員候補者が決定した。
次回の「あいちトリエンナーレ」の開催に向け、従来の「あいちトリエンナーレ実行委員会」に替わる新たな運営体制として愛知県が設立準備を進めている「あいちトリエンナーレ組織委員会(仮)」。そのアドバイザー会議の委員候補者が決定した。
今回の緊急事態宣言解除を踏まえ、改めてヨコハマトリエンナーレ2020 「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」が7月17日〜10月11日までの会期で開催されることが決定した。
アメリカ・ミネソタ州の黒人男性殺害を受け、抗議や連帯の意思を示す「#blackouttuesday」がSNSで巻き起こった。
11月10日〜2021年6月27日に上海当代芸術博物館で開催を予定されている第13回上海ビエンナーレが、キュレーターチームやテーマを発表した。「水体」(Bodies of Water)をテーマに、スペイン・マドリード出身の建築家であるアンドレス・ジャックがチーフキュレーターを担当する。
世界各国のアーティストが描いたイラストを通して、バーチャルな旅を楽しむことができるルイ・ヴィトンの「トラベルブック」シリーズ。今回、新しくバルセロナ、モロッコ、サンクト・ペテルブルクの3都市が加わった。
6月2日に再開した国立国際美術館で、ベトナム出身のアーティスト、ヤン・ヴォーの日本の美術館では初となる個展「ヤン・ヴォー ーォヴ・ンヤ」が開催。同時開催のコレクションとともに会期を延長し、10月11日まで行われる。
PARCOと「M/M(Paris)」(エムエムパリス)、ヴィヴィアン・サッセンがタッグを組んだアニバーサリーアートブック『PARCO CULTURE』が、6月1日に発売された。本作には、彼らが再編集した広告ビジュアルや、「PARCO」の5つの文字を具現化したキャラクターたちのグラフィックなどが収録されている。
アメリカ・ミネアポリスで黒人男性ジョージ・フロイドが白人警官によって殺害された事件。これに端を発して全米で続く抗議デモに対し、メトロポリタン美術館をはじめとするアメリカのアート界も連帯を示している。
4月1日から展示替え休館の延長が続いていた東京・京橋のアーティゾン美術館が、6月23日の再開を発表。「鴻池朋子 ちゅうがえり」など延期されていた展覧会に新たなコレクション展を加えた、4つの展覧会が開幕する。
5月26日に開館した京都市京セラ美術館が、6月19日から来館者限定を解除することを発表した。前日までの事前予約制。
新型コロナウイルスの影響で2月29日から臨時休館していた東京都写真美術館が、3ヶ月ぶりに再開。事前予約の必要はないが、入場制限などが実施される。
2月末から臨時休館していた上野の東京国立博物館が、約3ヶ月ぶりに再開した。事前予約制を導入しての再開初日の様子をお届けする。
千葉の市原湖畔美術館は5月28日から再開。それに伴い、「雲巻雲舒―現代中国美術展・紙」展が7月26日まで会期を延長して開催されている。
画家・山口晃が、エルメスのアイコンであるカレ(スカーフ)とコラボレーション。《エルメスの職人たち》と題されたそのカレは、伝統的な絵画の手法を用いて、現代世界をユーモラスに描いてきた山口らしいデザインとなっている。
新型コロナウイルスの影響で休館していた東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムが6月11日より再開する。また、会期中の4月6日に中止となった「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」の再開催も決定した。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日より休館していた東京・竹橋の東京国立近代美術館が6月4日に再開館。所蔵作品展の「MOMATコレクション」や「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」も同日より再開する。また、「ピーター・ドイグ展」は6月12日からの再開となる。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月29日より臨時休館していた東京都庭園美術館が、6月1日に再開した。
新型コロナウイルス感染防止のために、2月29日から臨時休館していた東京・上野の国立科学博物館が、6月1日に再開した。
愛知県の大村秀章知事は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で打撃を受けるアーティストを支援するため、今年度から3年間で1億円の特別枠を設け、若手作家の現代美術作品を重点的に購入することを明らかにした。
東京・丸の内の三菱一号館美術館は、6月9日から営業を再開。「画家が見たこども展」は会期を2週間延長し、6月21日まで開催する。